ブルンジは、東アフリカの内陸部に位置している共和国です。1962年にベルギーから独立しました。西沿いにはタンガニー湖があります。標高2000mほどの高原が多く夏でも比較的涼しいこの国の人口は1180万人ほど(2018年)で、首都はギテガ(4万人ほど・2008年)です。西部には最も経済規模が大きなブジュンブラ(50万人ほど・2008年)があります。主な産業は農業で、コーヒー豆が主な輸出品です。公用語はルンディ語とフランス語ですが、スワヒリ語もよく話されています。 ブルンジには3つの民族が存在していて、そのうち人口の85%を占めるフツと人口の14%を占めるツチが激しく対立しています。1993年から起こったブルンジ内戦は2005年に和平が実現しましたが、今でも完全な停戦には至っていません。有名な人物としては、1996年アトランタオリンピック・陸上男子5000mで金メダルを獲得したベヌステ・ニョンガボなどが挙げられます。
ブルンジ - ホテル
ブルンジは、東アフリカ地域の内陸部に位置する北海道の3分の1くらいの小さな国です。南西部はアフリカで最も深いタンガニーカ湖に面していて、湖畔のビーチリゾートは国内外からの観光客に人気があります。また、自然豊かな国立公園で野生動物を観察するのもおすすめの過ごし方です。 今回は、そんなブルンジへの旅行に便利なホテルを紹介します。タンガニーカ湖に臨むプライベートビーチ付きのリゾートホテルをはじめ、キッチン付きアパートメントタイプの客室があるホテル、ゴルフ場に隣接したホテル等、口コミ評判の高い様々な施設を集めました。ぜひ、ホテル選びの参考にして下さい。
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