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ミクロネシア 観光ガイド Micronesia

日本から南へ4000km行ったミクロネシア地域にあるミクロネシア連邦。600以上もの小さな島々と環礁により構成され、奄美大島ほどの国土に人口約11万人というとても小さな国です。 ヤップ州・チューク州・ポンペイ州・コスラエ州の4つの州から成るミクロネシアは、それぞれの州が独自の自治権を持ち、さらに独自の言語や文化を持つのが特徴。それぞれがそれぞれの伝統や言い伝えを守り、現代にまで受け継がれています。 日本からミクロネシアまではグアムを経由してアクセスが可能ですが、日本からチュークまでは週に2本ほど直行便が運行しています。時期によってはブラックマンタに高確率で出会えるダイバー憧れの地でもあるミクロネシアには、世界中からダイバーが訪れています。

ミクロネシアの人気都市

  • 都市

    チューク(旧トラック)

    チュークはミクロネシア連邦の中の一つです。その中でも最も人口が多いとされています。人口は約5万3千人です。ミクロネシアは300近い小島で構成されており、そのうちの40の島に人々が生活しています。また世界最大級の環礁があるといわれ、沈船がさまざまな魚のすみかとなり、ダイバーに人気のある場所です。チュークに行ったらダイビングはマストです。日本人のガイドも多くいるため日本からのツアーや個人旅行者も多くいます。海の透明度にリピーターも多く、ダイバーを虜にします。日本との時差もたった1時間、英語とチューク語を言語とします。通貨は米国ドルと比較的訪れやすい環境となっています。日本からの直行便はないので、グアムから乗り継ぎになります。

  • 都市

    ポンペイ(旧ポナペ)

    イタリア南部にある遺跡です。偉大なローマ帝国の都市として繁栄したという歴史がありますが、ポンペイにある火山、ヴェスヴィオ山が大噴火をしたことで街には大量の火山灰が降り注ぎ、町全体が埋もれてしまいました。現在では有名な観光地として自由に探索をすることができます。一夜にして消えた街、南イタリアの世界遺産とも言われています。ポンペイはイタリアでも南部、ほぼ一番したのほうに位置しているので、ローマまたはナポリ行きの便がおすすめです。それぞれ鉄道が整備されているので、ポンペイには鉄道で移動します。保存状態が極めてよいので、見ごたえがあります。営業時間は曜日によって異なるので事前にチェックしておきましょう。神殿の跡や絵画なども多く残されています。

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    ヤップ島

    太平洋の赤道、北半球沿いに点在している約600の小さな島々から形成されている国、ミクロネシア連邦。東・西カロリン諸島と呼ばれることもある一帯で、その諸島群の西部に位置し、州都であるコロニアがあるのがヤップ島です。別名マップ島。第一次世界大戦以前はドイツの領地となっていましたが、その後は日本の委任統治領となっていた歴史があります。太平洋戦争中は日本軍の拠点とされていましたが、戦後は一時的にアメリカ合衆国によって統治。その後、ミクロネシア連邦に属し、現在にいたります。グアムから飛行機で約1時間ほどのアクセスで、観光客も少なく、島古来から残る伝統文化が今も生き続けています。ヤップ島では石貨が使用されており、島内のいたるところで大きな石の貨幣を見られます。

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    コスラエ島

    その景観の美しさから「ミクロネシアの宝石」とも称される小さな島、コスラエ島。ミクロネシア連邦に属する4州のうちの1つで、島では現地語のコスラエ語が主に使われています。面積は約116平方キロメートル、熱帯雨林のようなジャングルのほか、島内にはマングローブ林が広がっており、海岸沿いに多くの住居があります。島の周辺には美しい珊瑚礁が残されており、海の透明度も高いため、ダイビング目当てに訪れる観光客も多いとのこと。グアムから空路で約6時間30分でアクセスできます。年間の平均気温は27℃、朝晩は涼しくさわやかな気候のため、年間を通して観光で訪れることができます。

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ミクロネシアの旅行・観光情報

ミクロネシアのまとめ一覧

  • まとめ

    【チューク】まさに夢の島! 美しすぎる奇跡の島「ジープ島」

    チューク(旧トラック) - ビーチ・砂浜

    皆さんは、リゾートといえばどこをイメージしますか? ハワイやグアム、セブ島など、いまや観光客に人気のビーチリゾートはたくさんあります。しかし今回ご紹介するのは、あまり知られていない隠れたリゾート「ジープ島」です。一度に数人しか観光客を受け入れることができない小さな島なので、広く知られているわけではありませんが、美しい海や虹、満点の星空など、地球の美しさを体中で感じられる島です。ぜひ夢のリゾートアイランドに思いを馳せましょう♪

    周辺スポット

  • まとめ

    ミクロネシアのおすすめ観光スポット10選!海に癒されよう!

    ミクロネシア - ビーチ・砂浜,海岸・海,草原・平原,史跡・遺跡

    ミクロネシア連邦は太平洋ミクロネシア地域に浮かぶ島々です。607もの島々と環礁からミクロネシア連邦は成り立っていて、周りは見渡すばかりの美しい海であることからリゾート地としても人気を集めています。また、中には無人島のアイランドステイを体験できる場所もあり、非日常を体験するのに最適の旅行先です。島でのんびり過ごすことはもちろん、美しい海でシュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリンアクティビティを楽しむことも可能ですよ。日本人観光客も多く、島の住人には日系ミクロネシア人もたくさんいます。今回はミクロネシア連邦で旅行をする際に役に立つ情報をまとめて記事を作成してみました。

  • まとめ

    【ミクロネシア】ヤップ島のおすすめ観光スポット!情報はこちらから

    ヤップ島 - ビーチ・砂浜,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑

    ヤップ島はミクロネシア連邦の西端にあります。パラオとグアムのちょうど中間の場所に位置しています。ミクロネシア連邦の中でも伝統を感じることができる島です。現在も残っているミクロネシアの独自の伝統的な文化を体験することができます。また、マンタのクリーニングステーションは水深5mと浅瀬でマンタを見ることができます。マンタの他にもー他にもブラックチップシャークやグレイリーフシャークといったサメを見ることができ観光客に大変人気があるスポットとなっています。ヤップ島には複数の人気観光スポットがあります。この記事ではヤップ島でオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひヤップ島に旅行に行った際の参考にしてみてくださいね。

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ミクロネシアのスポット一覧

  • スポット

    ジープ島

    チューク(旧トラック) - 自然・景勝地

    ミクロネシアのトラック環礁に浮かんでいる小さな島です。グアムからモエン島まで飛行機で1時間40分ほど。モエン島空港からブルーラグーンリゾートまで車で30分ほど。そこからボートで40分ほどで島に着きます。「数本のヤシの木が生えている小さな島」という、まさに絵に描いたような島です。一年を通じて過ごしやすい気候で、 台風の心配もありません。また、蚊やハエがいないのでとても快適。頻繁に虹が発生することでも有名で、島にかかる様々な美しい虹の風景を見ることができます。海に映る「月の道」もはっきりと見ることができ、夜、星を見ながら眠ることも最高の場所。周辺の海ではダイビングやシュノーケルなど様々なアクティビティがあり、イルカとの触れ合いも楽しめます。美しい海に囲まれ、自然の中でゆったりと過ごすことができるスポットです。

  • スポット

    宝島 (レストラン)

    チューク(旧トラック) - 日本食,大衆料理・ローカルフード

  • スポット

    ブルー ラグーン ダイブショップ

    チューク(旧トラック) - アクティビティ・体験

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