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ジャンヌ ダルク祭 Joan Arc Festival フランス / オルレアン

次回開催日 : 2019/6/1~6/2

1435年から続いているジャンヌ・ダルクの功績を讃えるお祭り。毎年4月下旬から5月上旬に開催されており、メインは5月7日と8日の2日間。大聖堂の祭式や兵士の行進、空軍のデモ飛行などが盛大に催され、特に15世紀の英仏百年戦争の時代を再現するパレードは圧巻。カテドラル、マルトロワ広場、カンポ・サントなど町中でもイベントが行われ、食べ物や雑貨を扱う中世風の市も開かれる。また、毎年「ミス・ジャンヌダルク」が選ばれ、パレードなどのイベントに参加する。

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ジャンヌ ダルク祭周辺の旅行・観光情報

ジャンヌ ダルク祭周辺の観光スポット一覧

  • スポット

    グロスロ邸

    オルレアン - モダン建築

    フランス・ブルゴーニュの旧市街地に位置するグロス邸は、ルネッサンス様式により建造された歴史的な建物と手入れが行き届いた庭園からなる邸宅です。 内部は4つのメインルームから構成され、その一つは現在でも結婚式のお祝い用の部屋として使われており、他の3つは「名誉の殿堂」、「市議会用の部屋」、「元市長のオフィス」とされています。 邸宅の正面にはジャンヌダルクの像があり、四季折々の木々や色とりどりの花壇が楽しめる庭園では、結婚式の撮影でも利用されるので、運が良ければきれいな花嫁姿に合えるかもしれません。

  • スポット

    オルレアン歴史考古博物館(カビュ邸)

    オルレアン - 建築,美術館

    オルレアン歴史考古博物館は、オルレアンの中心部にある博物館です。 17世紀の建築家ジャック・アンドゥルエ・ド・セルソー設計によるオルレアン屈指のルネサンス建築「カビュ邸」の中にあり、優美な建物自体も一見の価値あり。館内の展示室はそれほど大きくありませんが、ガロ・ローマ時代のブロンズ像をはじめ、レリーフや陶器、武器など様々な展示品を鑑賞できるほか、ジャンヌ・ダルクの間には、ジャンヌ・ダルクを描いた絵画や彫像等、ジャンヌに関する資料や芸術作品が数多くそろっています。 マルトロワ広場から徒歩約3分です。

  • スポット

    ジャンヌダルクの家

    オルレアン - 観光名所

    ジャンヌダルクの家は、オルレアンの中心部、ジェネラル・ド・ゴール広場に面して建つジャンヌダルクの資料館。茶色い木骨造の可愛らしい建物が目を引きます。 1429年の4月29日〜5月9日にジャンヌ・ダルクはオルレアンで当時の財務官であったジャック・ブーシェの邸宅に滞在しました。ブーシェ邸は第2次世界大戦中の空爆で焼失してしまったのですが、1965年に再建され、現在はジャンヌ・ダルクについての資料、映像(仏語)などが見られる資料館「ジャンヌダルクの家」となっています。ジャンヌ・ダルクの生涯についてより詳しく知りたい人におすすめのスポットです。

  • スポット

    サント クロワ大聖堂

    オルレアン - 寺院・教会

    オルレアンのシンボルともいわれ、ジャンヌ・ダルクがオルレアン解放後に礼拝したとされる大聖堂。内部のステンドグラスにもジャンヌ・ダルクの生涯が描かれている。建物はゴシック様式で、そびえる二つの塔や美しいレリーフはレースのように繊細で美しい。

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