コペンハーゲン ジャズ フェスティバル
2019/7/5
ヨーロッパ屈指のジャズフェスティバルと言われ、コペンハーゲン最大の音楽祭。1960年代、人種差別や麻薬等のトラブルに嫌気がさし、多くのジャズミュージシャンが、アメリカからヨーロッパ各地へ移住した。こうしてコペンハーゲンにはジャズの文化が根付き、ジャズハウスが点在する。フェスティバル中は100カ所以上の会場でライブが開かれ、街の至る所から、スウィングジャズ、モダンジャズ、トラディショナルなものまで様々なジャズが流れ、25万人もの観客でにぎわう。