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ガーナ 世界遺産 のおすすめ情報

このページではガーナにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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ガーナ 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【ガーナ】世界遺産「アシャンティの伝統的建築物群」〜17世紀に繁栄した亡き王国の跡〜

    クマシ - 世界遺産

    17世紀、ガーナで繁栄したアシャンティ王国、「アシャンティの伝統的建築物群」は1980年に世界遺産にされました。17世紀から20世紀初期に栄えたアシャンティ王国の建築物は、白い壁と南国風の屋根でできており、とてもモダンな雰囲気を醸し出しています。現在の建築物は20世紀以降に再建された建物。当時の建築物はイギリスとの戦争で敗れ失い、1901年にアンシャンティ王国はイギリスと併合する歴史を持っています。熱帯雨林地方に適した、おしゃれな伝統的建築物群をぜひ一度ご覧下さい!

  • まとめ

    【世界遺産】アシャンティの建築物群、アフリカの伝統を現代に蘇らせたガーナの名所

    クマシ - 文化遺産

    アフリカ大陸には、さまざまな伝統、文化があり、その原型に近い姿を見ることがあります。一方で、アフリカでも近代化など歴史の中で、失われつつあるものも多くあります。アシャンティの伝統的建築物群は、17世紀に興ったアンシャンティ王国の歴史を伝えるものです。豊かだったアシャンティ王国ですが、やがてやってきたイギリスとの争いに敗れ、多くの建物が破壊されてしまいました。そこで歴史を伝えるため、1950年頃に、建築物を復元したものがアシャンティの建築物群です。1979年に文化遺産として登録されました。 (写真:アシャンティの建築物群 ©UNESCO/CRA-terre/Thierry Joffroy)

ガーナ 世界遺産 のスポット一覧

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  • スポット

    アシャンティ族の伝統的建造物群

    クマシ - 世界遺産 ,観光名所

    失われゆく”王国の遺跡“ ガーナ中南部にある、アシャンティ州。その地にある13の村々に並ぶ神殿をはじめとした、17世紀のアシャンティ王国の建造物の遺跡。この王国は当時金と奴隷の交易で栄え、王国伝統の日干し煉瓦と茅葺屋根でつくられた建物は細かな装飾が施されており、王国の信仰していた「ニャメ神」を祭る神殿群は見事。しかし王国がイギリス覇権に敗れた後、それら遺跡群は異教徒のものとして「呪物の家」と呼ばれ破壊されていきました。その遺跡群を復元したものが辛うじて残っています。

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