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韓国の都市一覧 旅行ガイド

韓国の人気都市

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  • ソウル

    韓国の首都ソウルは、国民の約5分の1、人口約1000万人が暮らす大都市です。日本から飛行機で約2時間とアクセスが良く、日帰りでも楽しめる人気観光地です。 日本の原宿や渋谷に似た明洞は、若者に人気のショッピング街であり、韓国の最新ファッションやコスメ、エステ、グルメなどを楽しめる流行の発信地です。ほかにも、東大門では地元のソウルフードを食べ歩きしたり、お土産をゲットするのに最適。ソウル土産には海苔や調味料、ハニーバター風味のナッツが人気。女性へは韓国コスメが喜ばれるでしょう。 また、ソウルはかつて朝鮮王朝の都だったことから歴史的建造物が多く残り、宮殿の昌徳宮や皇室の祖先祭祀場の宗廟、朝鮮王陵は世界遺産に登録されています。

  • 釜山

    釜山は韓国の南東部にある韓国第2の都市。日本から飛行機で約2時間とアクセスが良いのも魅力です。 港町の釜山には、ビーチがたくさんあり、海雲台海水浴場は、韓国で人気のリゾート地になっています。願い事を1つ叶えてくれるという言い伝えのあるパワースポットの海東龍宮寺や釜山のマチュピチュと呼ばれる甘川洞文化村、チャガルチ市場は、多くの観光客が訪れる釜山を代表する観光スポットです。港町ならではの新鮮なシーフードやサムギョプサル、デジクッパ、ナッチポックンなども釜山に行ったら味わいたい料理です。 釜山の中心にある若者に人気の西面(ソミョン)を訪れれば、グルメやショッピング、エステと韓国を満喫できること間違いなしです。

  • 済州島

    済州島は韓国の最南部に位置し、東シナ海に浮かぶ火山島です。 総面積は日本の大阪府とほぼ同じ1800㎢、人口約55万人が暮らしています。東洋のハワイと称される観光随一のリゾートアイランドで、温暖な気候が特徴。済州の火山島と溶岩洞窟群として2007年に世界遺産に登録されています。日本から直行便で約2時間、ソウルから国内線で1時間と日帰り旅行も楽しめます。 ゴルフやカジノでレジャーを満喫したり、遠浅のビーチで海水浴やダイビング、シュノーケリングなどのマリンアクティビティも楽しめます。ハルラ山トヤジと呼ばれる高級黒豚や鯛やアワビなどの魚介が名物グルメとして知られており、市場や島内のレストランで食べることができます。

  • 水原

    水原は韓国の中央部に位置する都市です。ソウルから特急で約30分とアクセスが良く、日帰り旅行が楽しめるスポット。 李氏朝鮮時代の末期に正祖によって造られた水原華城は、世界遺産にも登録された水原を代表する観光スポットです。総面積130ヘクタールの広大な敷地内に、5.7㎞の城郭が続き、水門や将台、錬武台などの見どころもたくさんあります。伝統衣装のチマチョゴリの着付け体験や錬武台で弓矢体験もできます。 水原華城の周りには栄洞市場と八達門市場があり、ご当地名物の味付け焼肉・水原カルビを堪能するのもおすすめ。デパートや観光案内所が入った水原駅周辺には、ホテルや飲食店、商店街があり、食事やショッピングも楽しめます。

  • 慶州

    慶州は韓国の南東部に位置する都市です。釜山からは鉄道でわずか30分のところにあり、日帰りで気軽に観光できるのも魅力です。 かつて新羅王朝の首都だった慶州の総面積はおよそ1300㎢。20万人ほどの人が生活する慶州市には、世界遺産や当時の歴史建造物が今も残されています。 23基の古墳が集まる古墳公園や新羅時代に仏教文化を広げたとされる仏国寺や石窟院は外せない観光スポットになっています。また、郊外にある良洞民俗村は、李氏朝鮮時代の風景が今もそのままになっており、韓服の着付けや豆腐作り、書道などの文化体験や韓屋での宿泊体験もできます。観光してお腹がすいたら、慶州サンパッ通りで慶州名物サンパプを堪能しましょう。

  • 仁川

    仁川は韓国の北西部に位置する黄海に面した港湾都市です。 日本の租界を元にした伝統的建造物群が残る旧日本人街やチャイナタウンなど異国情緒が感じられる街並みが特徴。日本家屋をリノベーションした古民家カフェが増加傾向にあり、若者が多く訪れます。 仁川駅前には観光案内所やツアーバスの停留所、ホテルなどがあり、ビジネスや観光の拠点に最適。チャイナタウンで韓国風ジャージャー麺・チャジャンミョンを堪能したり、市場で新鮮な海の幸を味わうことができます。歴史が学べる博物館や建造物を巡るのもおすすめです。夏には乙旺里海水浴場がオープンし、日光浴やマリンスポーツを楽しむ人で賑わいます。ビーチ沿いにレストランやカフェが並んでおり、1年中食事を楽しめます。

  • 扶余

    扶余は韓国の中西部に位置し、人口約9万人、総面積およそ635㎢の地方都市です。ソウルからは高速バスで約2時間30分と日帰り旅行も楽しめます。 扶余といったら、百済王朝最後の都があったことで知られる歴史好きにはたまらないスポット。百済文化団地をはじめ、官北里遺跡や扶蘇山城、陵山里古墳群、定林寺址、羅城などが百済歴史遺跡地区として世界遺産に登録されています。 また、バスターミナルの近くには地元の人が集まる市場があり、お土産探しにも最適です。リゾートホテルやアウトレットモールなどもあり、レジャーも楽しめます。ハスの産地で有名な扶余では、ハスを使った料理やそば粉で作った冷たい麺のマッグクスを味わうのもおすすめです。

  • 全州

    全州は、韓国の中央部に位置する都市です。 ソウルから鉄道で約1時間半とアクセスがいいのも魅力。日帰りで訪れたり、市内のホテルに泊まってゆっくりと観光を楽しむこともできます。 街には朝鮮王朝時代の古い街並みが今も残り、韓国の歴史や文化に触れることができます。およそ700軒の韓国伝統家屋が集まった全州韓屋村では、伝統芸能のパンソリを観賞したり、韓紙作り体験、韓服の着付け体験をして敷地内を散策することもできます。 ほかにも歴史博物館や南部市場、夜市などの人気観光スポットもあります。ビビンバ発祥の地とされる全州には韓国料理店が多く、ビビンバやトルソッパプを地元産のマッコリとともに味わうのがおすすめです。

  • 大邱

    大邱は韓国東南部に位置し、韓国ではソウル・釜山に次ぐ第三の都市といわれています。東京から大邱までは直行便で約2時間半、ソウルから電車で約1時間半、釜山から50分とアクセスが良く、日帰り旅行も楽しめます。 東城路エリアは日本の原宿のような場所で、最新トレンドのファッションやグルメスポットが集まる若者に人気のスポットです。ショッピングやローカルフードのタログッパやチムカルビ、ナプチャクマンドゥ、マグチャンのお店があるのも魅力。 ほかにも、寺院や教会など歴史的建造物を巡るツアーも人気があります。ランドマークの高さ260メートルの大邸タワーやケーブルカーと絶景スポットで知られる大邱アプサン公園で美しい紅葉を楽しむのもいいでしょう。

  • 麗水

    麗水は韓国南部に位置している美しい海で知られる港町です。 人口は約30万人、面積は510.55㎢の都市で、2012年に海をテーマとした海洋万博のひとつ、麗水EXPOの開催地だった場所です。万博開催とともに高速鉄道KTXが麗水まで開通したため、人気のリゾート地として街も発展しつつあります。ソウル駅や龍山駅からはKTXで3時間30分ほどです。 麗水のを代表する観光スポットといえば、梧桐島。中心部から徒歩10分程のところにある島で、桐の葉のような形をしているのが特徴。全体に椿の木が植えられ、海を眺めながら散策するだけでも楽しい癒しスポットです。名物のシーフードは鱧の刺身やカキの丸焼き、鳥飼のしゃぶしゃぶなど海の恵みが味わえます。

  • 光州

    韓国の南西部に位置する光州は、ソウル駅から特急電車で約2時間のところにある都市です。 古くから芸術や文化の街として発展してきた場所。1980年に起こった学生や市民たちによる暴動事件が起きたことでも有名です。2年に一度世界的な美術イベント「光州ビエンナーレ」が開催されることでも知られ、街には光州文化芸術会館や国立アジア文化殿堂、光州芸術通りなどさまざなまなジャンルの舞台公演や芸術イベントが見られる施設が充実しています。 韓国の最新ファッションやグルメ、コスメなどの発信地である若者に人気のスポット忠壮路もおすすめです。お土産探しなら光州の台所・良洞市場に行くといいでしょう。地元の新鮮な食材や調味料、衣料品、雑貨などがずらりと並びます。

  • 蔚山

    蔚山は韓国の南東部に位置している都市で、日本海に面しています。工業都市と農村から成る複合都市になっており、自動車の生産高は韓国1位になっています。また、海岸沿いには韓国で最大の石油コンビナートが広がっており、工業都市としての風格を表しています。さらに捕鯨地区としても有名で、韓国の鯨肉のほとんどが、蔚山で水揚げされたものになっています。地域の名物として、鯨肉を唐辛子味噌で漬け込んだ「コレチゲ」は、滋味深い健康料理として地元の人はもちろんのこと、観光客にも評判になっています。一方郊外は、山岳地帯が海まで広がっており、登山などを楽しむことができると同時に海水浴場もあり、変化に富んでいるのが特徴です。

  • 束草

    束草は韓国の北東部、東海岸沿いにある港町です。ソウル市内から高速バスで1時間半でアクセス可能。 束草はグルメスポットとして地元の人が多く訪れ、束草観光水産市場は特に人気があります。新鮮な海の幸はもちろん、鶏の甘辛ソースのから揚げのタッカンジョンやデザートお焼きのシアホットクはいつも行列が絶えません。市内から離れた場所にあるアバイ村には、北朝鮮のソウルフードが楽しむことができ、アバイスンデと呼ばれる腸詰めや冷麺が食べられると多くの人が足を運びます。 自然を楽しむなら雪岳山にハイキングに出かけましょう。ケーブルカーを使えば登山初心者でも気軽に登ることができます。海や山に囲まれた自然豊かな束草は日帰りで十分に楽しめるおすすめスポットです。

  • 春川

    春川は韓国の北東部に位置する都市です。ソウルから特急で約1時間とアクセスが良く、日帰り旅行が楽しめる自然豊かなスポット。韓国の大ヒットドラマ「冬のソナタ」のロケ地としても有名です。 新鮮な食材や調味料、ローカルフードなどが並ぶ春川中央市場は、ソウルよりもリーズナブルにお土産を購入できます。 ダッカルビ横丁には、ソウルフードの春川ダッカルビの店が20軒以上並び、鶏肉とキャベツ、ネギなどを甘辛ダレで炒めた絶品ダッカルビを味わえます。そば粉で作った冷麺・マッグクスも韓国料理の〆としておすすめ。ほかにも、昭陽江スカイウォークや九峰山展望台が人気です。秋の紅葉の時期や韓国ドラマ好きの人はロケ地を巡り楽しむのもいいかもしれません。

  • 安東

    安東は韓国の東部、韓国の伝統文化が残る人気の都市です。釜山から高速バスで約2時間半とアクセスが良く、日帰りでも観光が楽しめます。 河回村(ハフェマウル)は年間およそ100万人の観光客が訪れる市のランドマーク的存在。伝統舞踊・河回別神(グッタルノリ)が鑑賞できる人気のスポットで、伝統的な家屋がそのまま残っており、当時にタイムスリップしてしまったかのような気分を味わえます。 安東駅周辺には、バスターミナルや観光案内所、ホテルなどが集まり観光の拠点に最適。グルメ通りには名物のチムタクのお店が並び、鶏肉やジャガイモ、韓国春雨を甘辛く煮こんだ絶品料理を味わえます。安東牛を使った焼肉やサバ料理も安東の名物グルメです。

  • 大田

    韓国の中央部に位置する大田は、韓国で5番目に大きい都市です。 ソウルから鉄道で約1時間、釜山からは1時間半ほどとアクセスがいいのも魅力。日帰りで訪れたり、市内のホテルに泊まってゆっくりと観光を楽しむこともできます。 百済時代に発見された儒城温泉は大田を代表する観光スポットのひとつ。温泉街には宿もあるのでのんびり過ごしたい方におすすめです。また、大田国際博覧会の開催地だったこともあり、化学研究所も多く科学技術都市としても知られています。動物園や遊園地、植物園などがあるテーマパークのオーワールドは子連れファミリーにも人気。街にはレストランやカフェなどの飲食店も多く、ショッピングモールやデパートも集っています。市場に行けば、ローカルフードやお土産探しも楽しめます。

  • 統営

    統営(トンヨン)は韓国の南部・慶尚南道(キョンサンナムド)にあり、固城(コソン)半島の南部と140もの島々から形成されています。何度もの編入などを繰り返し、今の統営になりました。人口は約14万人です。韓国でも有数の観光地で、リゾートとして人気があります。統営を訪れた際はここに立ち寄るべき、と言われるのが「閑麗海上国立公園」です。この公園内には弥勒島をはじめとする6つの島を歩きながら楽しめます。散策路は島の地形をそのまま生かしています。「統営海底トンネル」は1932年に東洋で初めて完成した海底トンネルです。全長は483メートルで弥勒島とを結んでいます。海上に橋が架かったため利用者が減りましたが現在は韓国の登録文化財に指定され、観光スポットとして統営の名所となっています。また統営大橋の夜景も名所です。

  • 公州

    公州は、韓国の中央部に位置している都市で、三国時代の百済時代に都が置かれたことで知られています。ソウルからは、鉄道を利用して約1時間でアクセスすることができ、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている百済の王の古墳や公山城などをはじめとする百済時代の遺跡が市内中心部にたくさん集まっており、博物館などと一緒に歴史散歩を楽しむことができる街として、観光客に人気です。また、おいしいグルメの街としても知られており、名物の韓国風餃子スープ「マンドゥグッ」の有名店などもあり、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。栗の産地としても有名で、栗を使用した韓国のお酒「栗マッコリ」なども有名になっています。

  • 江稜

    江稜は韓国の北東部にある美しいビーチが広がる都市です。2018年には平昌冬季オリンピックの開催地だったことでも知られています。ソウルから高速鉄道で約1時間半と日帰りで観光が楽しめます。 メイン観光スポットの一つ安木海岸には、美しい海と白浜が続き、夏の海水浴の時期には多くの人で賑わいます。海岸沿いにはカフェがずらりと建ち並ぶ安木コーヒー通りがあり、テラス席で海を眺めながらのんびり過ごせます。 地元の食材やローカルフードが味わえる江陵中央市場で外せないのがタッカンジョン。甘辛いタレを絡めた唐揚げで日本人の口に合い、食べだすと止まらないB級グルメです。郊外には江陵鳥竹韓屋村があり、伝統的な韓屋に泊まることもできます。

  • 温陽温泉

    温陽温泉(オニャンオンチョン)は韓国中西部・忠清南道にある温泉です。韓国で最も古い温泉として知られています。はじまりは百済時代とも言われていますが、温泉として機能するようになったのは約600年前辺りからと言われています。歴代の王も保養や湯治に訪れた歴史も由緒もある温泉です。泉質はラジウム泉で、神経痛や婦人病、美容などにも良いとされています。温泉施設も多くあり、韓国大統領が宿泊するホテルもあります。韓国では年間500万人もの人々が訪れると言われているので、韓国国内では有数の名湯です。ソウル駅から高速鉄道を使えば、所要時間は約36分という近さも人気の秘密でもあります。ソウルから高速バスを利用すると、所要時間は約1時間30分です。ソウルからの日帰りでも、ゆったり宿泊でもどちらでも人気があります。

  • カンファド

    カンファドは、韓国の首都ソウルの北西部に位置する島です。車で1時間半ほどで日帰りで気軽に観光が楽しめます。 カンファドの最大の見どころといったら、2000年に世界遺産に登録された、紀元前500年頃に造られたとされる江華支石墓(コインドル)があります。ほかにも高麗王朝の高宗が江華島に遷都した際に建造された江華山城、372年に作られた韓国最古の伝燈寺、パワースポットでも知られる468mの摩尼山など見どころがたくさんあります。 江華大橋の近くには鰻専門店が多くあり、新鮮なウナギを使用したかば焼きや刺身などが味わえます。バスターミナルのそばにある江華プンムル市場では、特産物の高麗人参やヨモギを使った商品やお土産品も並び買い物に最適です。

  • 忠州

    忠州は、韓国の忠清北道に位置している都市で、道庁所在地の清州市に次いで2番目に大きな都市になっています。韓国内で、唯一海に面した部分がない都市であり、国内で一番大きい湖として知られている人口のダム湖「忠州湖」が有名で、湖と周辺の美しい自然の景色は観光スポットにもなっています。忠州湖では、高速観光船と大型遊覧船が運行されており、タニャン方面までの渡航も可能で、多くのツアーも組まれています。湖の周りには、たくさんの宿泊施設やショッピングスポットなどもあり、世界各地からたくさんの人が訪れています。また、郊外には、天然の炭酸泉である「仰城温泉」があり、温泉を利用したスパや宿泊施設などもあり、秘湯と言った雰囲気で、また違った忠州を楽しめます。

  • 群山

    群山は、韓国の南西部に位置している全羅北道の北西部にある都市で港湾都市として発展しています。日本家屋をはじめ、日本式寺院と言った、日本と深い関わりのある近代文化遺がたくさん残っている都市として有名です。19世紀末~1945年の終戦までの間、最も多い時で、約1万人もの日本人が住んでいた街と言われています。現在は、この近代文化遺産を観光資源として、多くの観光客を呼び込み、観光都市として知られています。また、ワタリガニのしょうゆ漬け「カンジャンケジャン」で有名な街でもあり、市内には、カンジャンケジャンを楽しめるお店がたくさん揃っています。また、1945年創業の韓国で一番古いベーカリー「李盛堂」などもあり、観光やグルメを楽しみに、世界中から多くの観光客が訪れています。

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