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マダガスカルの都市一覧 旅行ガイド

マダガスカルの人気都市

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  • ペリネ特別保護区周辺

    ペリネ特別保護区周辺は、マダガスカルの首都アンタナナリボから東へ150km程行ったマンタディア・アンダシベ国立公園内の南に位置します。 ここには、約80種類いるとされるキツネザルの中でも最大のインドリの楽園です。朝のウォーキングサファリでは、インドリの特徴的な鳴き声を聞きながらの散策を楽しめるでしょう(特に9~1月)。ペリネ特別保護区の入り口から150mほど行った所に、インドリ遭遇率が非常に高いミチンジュ公園があります。この公園は、東京ドーム150個分の広さを誇る、NGOが運営する私設公園です。 アンタナリボからペリネへ向かう中間地点のマンドカラにはカメレオンファームがあり、カメレオンなどの爬虫類、コウモリ、ワニ、カエル、蝶(9~12月)を見ることができます。

  • アンタナナリボ

    アンタナナリボは、マダガスカル島のほぼ中央に位置するマダガスカルの首都です。もともとは、17世紀に開かれた、メリナ族の村でした。17世紀末から18世紀初頭に、イメリナ王国により都市が築かれ、メリナ王国がマダガスカルを統一した後に、アンブヒマンガよりこの地に遷都。1896年にフランスに支配されてからも、植民地政府の首都機能がこの地に置かれ発展しました。 街の中心となる独立大通りには、官公庁などの政府関係の建物が建ち、中心から南東方面にある丘の上にはメリナ王国時代に建てられた女王宮があります。大通りの南には人工湖のアヌシ湖があり、10、11月は周りにジャガランダの木の紫の花が満開となり、人々の目を楽しませます。 色々な種類のキツネザルに出会える自然の中の動物園やマーケットなど、楽しいスポットが満載です。

  • アンツィラナナ

    アンツィラナナは、マダガスカル北端にある港町です。 ここを訪れたポルトガル人の航海者ディエゴス・スアレスにちなみ名付けられ、1975年までは、ディエゴ・スアレスと呼ばれていました。その後フランスが支配、第二次世界大戦中はドイツ軍に占領されたりしましたが、1960年に独立。第二次世界大戦中は、日本はイギリス軍と、この地で戦った歴史があり、その慰霊碑が建っています。 自然が豊かなエリアで、郊外のアンバーマウンテン国立公園ではトレッキングや動植物観察を、アンカラナ特別保護区でもトレッキング、洞窟探検を楽しめます。アンツィラナナから、南東65kmの所では、赤土の岩の浸食によりできた、谷底に並ぶ丸みを帯びたツィンギーの光景を見ることができます。

  • モロンダバ

    モロンダバは、マダガスカルの中南西部、モザンビーグ海峡に面する都市です。製材や稲作が盛んで、農作物の積出港があります。 モロンダバの近くには、マダガスカルのシンボルとなっている巨木バオバブの並木道があって、観光名所となっています。抱き合うような姿から「恋するバオバブ」と名付けられた木や、夕日に映えるバオバブの景色はロマンチック。かつて、ここには熱帯雨林が広がっていましたが、人口増加に伴って多くが伐採されましたが、信仰の対象とされていたバオバブのみ残されたのです。 また、モロンダバから北へ150kmの所には、世界遺産のツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区があり、南にはキツネザルが生息するキリンディーミテア国立公園があり、モロンダバは観光の中継点となっています。

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