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メキシコの都市一覧 旅行ガイド

メキシコの人気都市

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  • メキシコシティ

    メキシコシティは、中南米メキシコの首都で、人口は2000万人を超えています。 メキシコシティの定番の観光スポットと言えば、チャプルテペック城・国立歴史博物館です。チャプルテペック城・国立歴史博物館は歴史あるお城で、シケイロスなどの芸術家の作品が展示されています。ステンドグラスは、美しく映画のロケ地としても使われており多くの観光客が訪れています。ドーム型の天井をしたベジャスアルテス宮殿もまた定番の観光スポットです。陶芸家のシケイロスの壁画があり、ショーなどが行われています。 この他にも、死者の道という観光スポットがあります。太陽と月のピラミッドがあり、その周辺にはお土産店などがあり、観光客にも人気があります。

  • クエルナバカ

    クエルナバカは、メキシコのモレロス州に位置しています。メキシコシティからは車で1時間半ほどです。緑が豊かなクエルナバカは一年を通して温暖な気候で冬でも平均気温が18度です。6月から9月は雨期にあたります。山あいにあるクエルナバカは穏やかで陽気な雰囲気が漂っています。「クレヨンしんちゃんオラの引越し物語サボテン大襲撃」ではクエルナバカをモデルにした「マダクエルヨバカ」が登場しています。観光スポットとして有名なのはコルテス宮殿で、当時のスペイン建築技法が色濃く見られます。他にも世界遺産である「ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群」の一部、クエルナバカ大聖堂もクエルナバカを代表するスポットです。

  • カンクン

    カンクンは、メキシコ合衆国の南東部、キンタナ・ロー州に位置しています。白い砂と青い海が美しいカンクンは、世界的に有名なリゾート地で、マリンアクティビティを楽しむのにおすすめです。 カンクンには観光スポットも複数あります。1988年に世界遺産に登録された、チチェン・イッツァはメキシコ南部のユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡で、多くの観光客に人気のスポットになっています。 カンクンには美味しい食べ物も沢山あります。中でもメキシコを代表する料理で、日本人にも馴染みがあるのがタコスです。本場のタコスを食べられるレストランが人気です。高級ホテルが建ちならぶエリアにはショッピングモールが充実しており買い物も楽しむことができます。

  • グアナファト

    グアナファトは、メキシコ・グアナフアト州に位置しています。グアナファトの人口は、約78000人です。 グアナファトには、コロニアル形式の建物が残っており、街並みがブールやピンクなどカラフルで美しく、ユネスコ世界遺産に登録されているので、各国から多くの観光客が訪れています。グアナファトには複数の観光スポットがあります。ラパス広場は、グアナファトの中心にある広場で、多くの観光客で賑わっています。そのラパス広場の前には、グアナファトのシンボルであるバシリカがあります。バシリカはバロック様式の建物で、黄色の外観が目印です。 イダルゴ市場では、食料品の他日用品、雑貨、お土産なども販売されており、観光客にもおすすめのスポットです。

  • チチェン・イッツァ

    チチェン・イッツァはメキシコ南部・ユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡です。1988年に世界遺産に登録されているため各国から多くの観光客が訪れています。高さ24メートル、9段の階層からできており、最上段の神殿を入れると365段です。 階段の下部にはククルカンがあり、春分の日と秋分の日の年2回「ククルカンの降臨」という現象があります。太陽が沈む際にカスティーヨの階段の西側に、カスティーヨの影がククルカンに映り、ククルカンの頭像と合わさるという現象です。 チチェン・イッツァにはドーム型の天文台があります。高さは13メートルあり、螺旋階段があります。聖なる泉のセノーテは石炭岩の大地でできており水深80メートルと深いのが特徴的です。

  • メリダ

    メリダは、メキシコ・ユカタン州・ユカタン半島に位置しています。メリダの人口は、年々増えており80万人を超えています。メリダには、観光スポットが複数あります。ウシュマルを代表する遺跡である魔法使いのピラミッドは、高さが38メートルある巨大なピラミッドで、内側には4つの神殿があります。 ユカタン人類学博物館では、マヤ遺跡の文化や歴史について学ぶことができます。ユカタン人類学博物館には、焼き物や刺繍が展示されています。 ルーカス・デ・ガルベス市場では、ユカタン半島でとれた魚、野菜、肉、加工食品などの食料品、衣料品、雑貨、日用品が販売されており、メリダ市民で賑わっています。お土産店などもあり、多くの観光客も訪れています。

  • ティファナ

    ティファナはメキシコ合衆国・バハ・カリフォルニア州の北部に位置しています。人口は164万人です。サンディエゴ市の中心部からティファナまでは車で15分ほどでアクセスすることができます。 ティファナのランドマークであるレボルシオン大通りにはウエルカムアーチがあり、観光客が記念撮影をするスポットとなっています。グアダルーペ聖母大聖堂はコロニアル建築様式で多くの方が祈りをささげるために訪れており、観光客も見学が可能です。 目抜き通りには観光客向けのお土産店があり人気です。また、市場のメルカドでは沢山のお店が建ち並んでおり、衣料品、食品、雑貨が販売されています。日本人にも馴染みがあるシーザーサラダ発祥のレストランもあり人気があります。

  • イスラ・ムヘーレス

    イスラ・ムヘーレスは、メキシコ合衆国南東部ユカタン半島・キンタナ・ロー州に位置しています。カンクンからイスラ・ムヘーレスへは、20分程度で行くことができ日帰りも可能です。 イスラ・ムヘーレスは白いビーチと美しい海があります。イルカと一緒に泳ぐことができるツアーなどもあり、大人から子供まで楽しむことができます。ガラフォン海洋公園は、人気の観光スポットとなっており、サンゴ礁や色とりどりのカラフルな熱帯魚を見ることができます。イダルゴ通りは、人々で賑わっており、お土産屋やレストランがあります。 イスラ・ムヘーレスではゴルフカートでの移動が定番となっています。ゴルフカートはレンタルすることもでき島を移動するのに便利です。

  • ロスカボス

    ロスカボスは、バハ・カリフォルニア・スル州に属していて、カルフォルニア半島の南に位置しています。カルフォルニアを代表するリゾート地で北アメリカをはじめたくさんの避寒客が訪れます。10月から4月は冬季にあたり、冬でも日中は26度から28度になり、夏場は最高気温が38度にまで上昇します。観光客はマリンスポーツやゴルフ、ホエールウォッチングなど一年を通して様々なアクティビティを楽しんでいます。ラバーズビーチという太平洋とコルテス海に面した珍しいスポットがある一方で繁華街も栄えています。カボ・サンルーカス ショッピングではグルメやショッピングが楽しめます。地元の採れたて食材を利用するオーガニックレストランも人気です。

  • オアハカ

    オアハカは、メキシコ合衆国の州のひとつで南側に位置しています。アオハカの面積は、93952km2で、人口は50万人を超えています。 オアハカは、メキシコの歴史や文化を学ぶことができる観光地となっており、複数の観光スポットがあります。イエルベ・エル・アグアは大自然を感じることができるスポットで、山頂にはプールがあり水遊びができます。中央アメリカで最古の遺跡とされているモンテ・アルバン遺跡も観光名所となっています。 マセドニオ・アルカラ通りにはお土産屋が並び、カラフルな雑貨などが観光客に人気があります。お土産屋の他にもレストランやカフェが建ち並んでいます。歩行者天国になっているので地元住人はもちろん多くの観光客で賑わっています。

  • プラヤ・デル・カルメン

    プラヤ・デル・カルメンは、メキシコ・カンクンにあります。人口は、約15万人です。カンクンからプラヤ・デル・カルメンまでは、車で約45分でアクセスできます。 プラヤ・デル・カルメンは、カリブ海に面した小さい町ですが、ビーチがありダイビングやスノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむことができ、多くの観光客が訪れている場所です。観光スポットにはマヤ文明の遺跡やセノーテ、チェチェン・イッツァ遺跡などがあります。 プラヤ・デル・カルメンの街にはおしゃれなレストランやカフェが建ち並んでいます。本場のタコスも味わうことができます。日本でも馴染みがあるH&Мがあり、お土産店では民族雑貨やデザインが豊富なTシャツが売られています。

  • アカプルコ

    アカプルコは、メキシコ南部の太平洋沿岸にあるのゲレーロ州の都市です。正式名称はアカプルコ・デ・フアレス。古くからメキシコを代表するビーチリゾートとして知られています。首都メキシコシティから南西におよそ300kmに位置しており、飛行機で約1時間前後でアクセスできます。海岸沿いには、大規模なリゾートホテルやゴージャスな別荘が立ち並んでおり、プラヤ・コンデサ、プラヤ・オルノス、プラヤ・イカコスなど、多彩なビーチが数多く並んでいます。断崖絶壁のダイブスポット・ラケブラーダでは、高さ35mからのスリリングなダイブショーが観光客に大人気。スノーケリングに最適なロケッタ島や、ジャングル探検が楽しめるトレス・パロス湖など、自然が豊かな穴場の観光スポットも充実しています。サンディエゴ要塞やアカプルコ歴史博物館、美しいカテドラル、平和のチャペルなど、静かな歴史散策が満喫できる施設もそろっています。

  • プエブラ

    プエブラは、メキシコ中南部にあるプエブラ州の州都で、首都メキシコシティから車で2時間ほどにある観光都市です。スペイン植民地時代に造られたコロニアル様式の建物が並ぶ美しい街並みは、「プエブラ歴史地区」として世界遺産に登録されています。街のシンボルとなるカテドラルには、70mもの高さを誇る二つの鐘楼があり、天使が大きな鐘を一夜にして付けたという伝説があることから、プエブラは「天使の街」とも呼ばれています。豪華絢爛なサントドミンゴ教会をはじめ、赤と白のデザインの砂糖菓子の家や、アメリカ大陸初の図書館となるパラフォシアナ図書館など、街中にフォトジェニックな歴史的建造物があふれています。プエブラの特産品・タラベラ焼きの陶器は、青を基調とした華やかな図柄と凹凸があるデザインが特徴。市民の台所として親しまれているエルパリアン市場には、タラベラ焼きの陶器街や絵付けまで体験できる工房などもあり、観光客でも気軽にショッピングが楽しめます。

  • コスメル

    コスメルは、メキシコ合衆国南東部・ユカタン半島・キンタナ・ロー州プラヤ・デル・カルメンの沖にある島です。コスメルの面積は、647.33平方キロメートルあり、人口は約10万人です。 コスメルの海は透明度が高く、サンゴ礁を見ることができます。また、海底には巨大な洞窟があり人気のスポットになっています。コスメルは、スキューバダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむことができる観光地として人気があり、各国から多くの観光客が訪れています。 コスメルには観光スポットやツアーががたくさんあります。中でも人気があるのは、ドルフィン・ディスカバリーです。イルカと一緒に水中を泳ぐことができるので子供から大人まで楽しむことができます。

  • モンテレイ

    モンテレイは、メキシコ北東部にあるヌエボレオン州の州都で、人口120万人のメキシコ第3の都市です。山がちの地形から「山々の町」と呼ばれる一方で、車の部品や家電などの外資系企業の工場も数多く進出しており、国内でも所得水準が高いエリアとしても知られています。寒暖差が激しいステップ気候に属しているため、夏は日中40度超えも珍しくなく、冬の朝晩は0度を下回ることもあるのが特徴です。街の中心には、メキシコ国内随一の広さを誇る公共広場・マクロプラザがあり、植民地時代の建物と近代的なビルが見事に融合しています。広場から巨大なフンディドーラ公園に続く全長2.3kmほどの遊歩道には、船が走る人工の川や噴水広場などがあり、灼熱のモンテレイでの憩いのスポットになっています。街のシンボルとなるメトロポリタン聖母大聖堂をはじめ、メキシコ歴史博物館や現代美術館MARCOなど、歴史やアートの見どころもそろっています。

  • ケレタロ

    ケレタロは、メキシコのケレタロ州の都市です。メキシコシティからは3時間でアクセスできる街で、メキシコ人の住みたい都市第三位にも選ばれています。美しい街並みが残るケレタロ歴史的建造物地区は世界遺産に登録されています。歴史地区には教会、公園、劇場があり、街全体はのんびりとした雰囲気です。全長1280mにもおよぶ水道橋は街のシンボルになっています。ケレタロの有名な観光地で、真下から見上げる壮大な姿や高台からも眺めが人気です。その他にも水にまつわる伝説が残るサンタクルス修道院や美術館も観光スポットとして有名になっています。ケレタロ周辺の観光地はトランヴィアという観光用バスを利用するとお得に回ることができます。

  • マサトラン

    マサトランは、メキシコ太平洋沿岸のカリフォルニア湾入口付近に位置するシナロア州の都市です。首都メキシコシティから1000km北西に位置しており、バハカリフォルニア半島のリゾート都市・ラパスとの間を結ぶフェリーが就航しています。古くから金銀鉱山に必要な設備を輸入するための商港都市として発展した地域で、世界一周の豪華客船などが寄港するビーチリゾートとしても知られています。「太平洋の真珠」と称される美しい海岸沿いには、高級リゾートホテルが立ち並ぶ華やかなソナ・ドラダ地区があり、多彩なマリンスポーツや名物のシーフードグルメが満喫できます。コロニアル調の街並みが続く旧市街には、街のシンボルとなるカテドラルやマチャド広場、アンジェラ・ペラルタ劇場などがあり、フォトジェニックな街並み散策が楽しめます。マサトラン市内の南端にある灯台山は、ロマンティックな夕日や街の夜景が一望できる観光スポットになっています。

  • イスタパ

    イスタパは、メキシコの太平洋側に位置しているビーチリゾートです。数あるビーチリゾートの中でもイスタパは、2つの顔を持ち合わせています。 現在は高級リゾートホテルがありますが、昔はココナッツ畑が広がっていました。イスタパといえばプラヤ・パルマルです。プラヤ・パルマルではマリンスポーツを楽しむことができ多くの観光客に人気があります。海岸は長く大型のリゾートホテルが建ち並んでいます。 イルカの水族館のDelfinitiではイルカを触ったり、一緒に泳ぐことができます。またイルカと対話できたりと子供から大人まで楽しむことができ人気があります。イスタパ島では、ジェットスキーやバナナボートを楽しめますし、海ガメと泳ぐ体験もできます。

  • グアダラハラ

    グアダラハラは、メキシコ中西部にあるハリスコ州の州都で、人口164万人あまりのメキシコ第2の都市です。首都メキシコシティから西に500kmほどにあり、メキシコの代表的な音楽・マリアッチとテキーラの発祥の地として知られています。街中にはコロニアル様式の建物が建ち並んでおり、孤児院として建てられたオスピシオ・カバーニャスは、世界遺産にも登録されています。館内には、メキシコ壁画運動の巨匠ホセ・クレメンテ・オロスコのフレスコ画や天井画廊が飾られており、その美しさは見るものすべてを圧倒するほど。ハリスコ州庁舎にある彼の作品「立ち上がる僧侶イダルコ」も必見です。「テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観」の名で世界遺産に登録されたテキーラの街をめぐる観光ツアーも多数開催されており、グアダラハラを観光するならぜひとも訪れておきたいスポットです。

  • プエルトバラータ

    プエルトバラータは、メキシコ中西部にあるハリスコ州の太平洋沿岸の都市です。州都グアダラハラから西に約190kmほどに位置しており、エメラルドの海と黄金の砂浜が魅力のビーチリゾートです。カンクンやロスカボスよりも物価が安くアクセスしやすいため、アメリカやメキシコからの観光客でにぎわっています。11月から5月が乾期、6月~10月が雨期となり、12月から3月まではホエールウォッチングが楽しめます。沖合いにあるマリエスタ諸島のプラヤデルアモールは、スペイン語で「恋人たちの砂浜」を意味する人気の無人島。ジブリアニメ「紅の豚」のモデルになった場所としても有名で、島の中心にポッカリと穴が開いた不思議な形のビーチです。許可された観光ボートでしかアクセスできないため、秘境感もたっぷりで、SNS映えも抜群。バンデラス湾沿いには、ユニークなブロンズ像が並ぶ遊歩道が続いており、ここから眺める海の夕日は必見です。

  • ベラクルス

    ベラクルスは、メキシコ東海岸のベラクルス州にある港町で、スペイン人がメキシコで最初に植民地を築いた港湾都市です。コロニアル調の建物が建ち並ぶ街の中心には、にぎやかなアルマス広場があり、夜には音楽やダンスを楽しむ人々でにぎわいます。メキシコの伝統的な民族音楽・ソンハローチョの発祥地としても知られており、毎年2~3月に開催される国内最大規模のカーニバルでは、9日間にわたって音楽やダンス、山車などのパレードが熱狂的に繰り広げられます。軍事基地としての面影を残すサン・フアン・デ・ウルア要塞をはじめ、白亜のベラクルス大聖堂や、1861年建設の古い建物を改装したベラクルス市立博物館など、市内にはフォトジェニックな歴史的建造物があふれています。ビーチリゾートならではのシーフードレストランがたくさんあるほか、良質なコーヒーの産地としても知られており、街中のカフェで新鮮なコーヒーが味わえます。

  • カンペチェ

    カンペチェは、カンペチェ州の州都でメキシコ湾岸にあります。カンペチェには色とりどりの家が建ち並んでいて、街中を歩いているだけでも楽しい気分になってきます。色とりどりの家が建ち並んでいる理由には霧が立ち込めやすい地域であることが関係していて、霧の中でも自分の家が見つけやすい工夫だと言われています。カンペチェにはスペインの植民地時代に建設された建物が多く残り世界遺産に登録されています。サン・ペドロの防衛拠点やサン・ミゲル要塞はかつて海賊から街を守るために建築された建物でカンペチェを要塞都市と言わしめる建造物となっています。街の中心部にはカテドラルがそびえ建ち、夜にはライトアップされているので昼間とは違った雰囲気を見られます。

  • テオティワカン遺跡周辺

    テオティワカンは、テオティワカン文明の中心となった宗教都市遺跡です。主な建造物には、ケツァルパパロトルの宮殿、ジャガーの神殿、太陽のピラミッド、月のピラミッド、ケツァルコアトルの神殿などがあります。 太陽のピラミッドは、高さ65メートルと巨大なピラミッドで急な階段がありますが、頂上まで登ることができます。頂上までは約20分で絶景を望むことができます。 1987年には古代都市テオティワカンが世界遺産に登録され、各国から多くの観光客が訪れています。テオティワカン遺跡周辺には、レストランが多数あります。テオティワカン遺跡の太陽の塔の近くのレストランでは、民族舞踊を見ながらビュッフェを楽しむことができます。この他にも本格的なメキシコ料理を提供しているレストランがあり人気です。

  • モレーリア

    モレーリアは、メキシコのミチョアカン州にある都市で、メキシコ国内からたくさんの観光客が訪れます。都市の名前はメキシコ独立運動に参加したホセ・マリア・モレーロスに由来しています。街にはモレーロスの博物館や生家があり、観光スポットになっています。植民地時代の街並みが今でも残っていて歴史地区である旧市街はユネスコ世界遺産にも登録されています。モレリア歴史地区にはピンク色の外壁の建物が建ち並び、夜にはライトアップされるため幻想的な光景になります。ピンクの外壁はカンテラ作りといい、メキシコの王道コロニアル都市の街並みを表しています。山や海、湖などがあり自然にも恵まれています。モレーリアではメキシコの郷土料理や民芸品を堪能することもできます。

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