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ミャンマーの都市一覧 旅行ガイド

ミャンマーの人気都市

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  • ヤンゴン

    ヤンゴンは、ミャンマーの旧首都です。2006年にネピドーへ遷都されましたが、未だ政治、経済の中心地であり、ミャンマーの重要な貿易拠点となっています。 街には、パゴダと呼ばれる仏塔や、18世紀半ばからのイギリス植民地時代に造られたコロニアル調の建物が数多く残されています。ミャンマー人の他、中東系や中国人も多く住んでいて、アジアの香り漂うマーケットを多く見かけます。 最大の見所は、ミャンマー人の聖地とも言える、市街の北に位置するミャンマー仏教の総本山「シュエダゴン・パゴダ」です。高さは99.4m、金色に輝く寺院には圧倒されることでしょう。ダウンタウンにはお洒落なレストランやカフェもあり、マーケットでのアジア雑貨などの買い物も楽しみです。

  • パガン

    パガンは、ミャンマーのマンダレー地方域に位置、11世紀~13世紀頃に栄えたパガン王朝の都です。カンボジアのアンコールワットなどとともに東南アジア三大仏教遺跡の一つで、ミャンマー随一の観光地となっています。 40㎢の広大な一帯に、数千ものパゴダや寺院などの仏教遺跡が林立しており、その中心は城壁に囲まれた「オールドバガン」で、考古学保護区として、また、世界文化遺産にも登録されています。アーナンダ寺院やタッピニュー寺院など重要な遺跡が集中しており、寺院からの夕陽鑑賞や、空中からの風景を楽しめる熱気球のパガン遊覧飛行などもおすすめ。 オールドバガンの他に、ニャンウーとニューバガンというエリアがあり、ホテルやレストラン、売店などが並んでいます。観光客向けのレストランなら、ビルマ料理の他、中華、西洋料理のメニューも食べられます。

  • マンダレー

    マンダレーは、ミャンマーでヤンゴンに次ぐ第二の都市です。イギリスに併合されるまで、ビルマで独立を守った最後の王朝・コンバウン王朝の都(1860~1885年)であったため、現在も旧王宮の建物が残されています。 マンダレーヒルをバックに碁盤の目のように造られた街並みが広がる古都では、遺跡巡りの他、大きなビルに日用品や食品などをはじめとする多くのショップが入っているゼージョーマーケット、その前で開催されるナイトマーケットを訪れるのもおすすめです。 また、伝統工芸品も多く残されており、金箔や人形、織物など様々な工房があり、見学やショッピングを楽しめます。幅広の麺に辛めのタレと油を絡めたマンダレーミーシャイなどのグルメも味わってみたいところです。

  • インレー湖周辺

    インレー湖周辺には、インレー湖までのボートが出ている、ニャウンシュエという街があります。インレー湖は、ミャンマーの東部、シャン州にある、南北に18km、東西に5km程の縦長の形をした湖。 ニャウンシュエから湖までは、ボートで運河を通って20~30分、今でも一部は湖上で生活を営んでいる少数民族インダー族の木と竹を組み合わせた簡素な高床式の水上家屋、水上村落の織物工房や葉巻工房を見学することもできます。 ニャウンシュエには、ホテルやレストラン、マーケットもあります。また、インレー湖の湖畔にもリゾートホテルが建ち並んでいて、湖の素晴らしい景色や山脈などを望めるため、リゾート気分を味わいたい人におすすめです。

  • ガパリ

    ガパリはミャンマーの中西部、ベンガル湾の対岸にインドを臨む海沿いの都市です。北部にはサンドウェー空港があるので、国内線のプロペラ機を利用すると首都ヤンゴンからおよそ1時間とアクセスも快適。1990年以降高級ホテルなどの建設が盛んに行われ、現在では白い砂浜や手付かずの自然が残るアジア屈指のリゾート地として注目を集めています。街全体は、湾岸に並行して舗装されていない一本の道が通っているだけというシンプルな造りで、のんびりした雰囲気が魅力です。海岸に沿って、オンザビーチの素朴で暖かなリゾートホテルもたくさんのあり、やすらぎのひと時を求める現地の富裕層や欧米人、日本人の駐在員などを中心に人気があります。おいしい海産物を堪能しながら、ゆったりと砂浜で読書や日光浴を楽しみたい人が訪れるスポットです。

  • チャイティヨ

    チャイティヨはミャンマーの中央部に位置するモン州の北側山間部に位置する町で、巡礼の地として多くの人々が訪れるスポットです。「チャイティーヨー・パゴダ」という巨岩が、チャイティーヨー山の上に絶妙なバランスを保ってそびえていることで有名で、この重力を感じさせない様子から「重力の否定」という奇跡を見られる仏教の重要な聖地とされています。表面を巡礼者が張った金箔で覆われていることから「ゴールデンロック」とも呼ばれているこの巨岩は、上部に7mほどの高さを持つ仏塔(パゴダ)を頂き、その神秘的で異様な光景を一目見に世界中の人々が訪れています。参道沿いの急な坂道には多くの露店が並び、一本裏手に入ると竹を組んで造ったバンブーハウスが連なる現地の生活を垣間見ることが可能です。

  • カロー

    カローはミャンマー東部にあるシャン州のタウンジー区に属する町で、標高が1300mほどと高い地域にあることから一年を通して涼しく、イギリスの植民地であった時代から避暑地として栄えたエリアです。周辺には洋風建築の邸宅も残るなど、当時の様子が垣間見えます。郊外には「シュエウーミン洞窟寺院」という、岩山の洞窟に安置した仏像が評判の、雰囲気のある寺院もあり、人気の観光スポットとなっています。他にもニーパヤーという竹の仏像を安置している「セインタウン・パゴダ」やシンプルな造りの「カロー英国国教会」など見所がたくさん。またハイキングやトレッキングなどを楽しめるスポットから近く、これらのアクティビティを楽しむ欧米人たちの活動拠点としても人気です。

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