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ネパールの都市一覧 旅行ガイド

ネパールの人気都市

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  • カトマンズ

    カトマンズはネパールの首都で、人口は100万人を超えるネパール最大の都市です。カトマンズにアクセスするときにはトリブバン国際空港を利用するのが便利。カトマンズ盆地には17世紀の歴史的な建造物が残り、カトマンズの渓谷としてユネスコの世界遺産にもなっています。ヒマラヤ登山の玄関口にもなっていて多くの登山家も訪れます。カトマンズで外せないスポットと言えばスワヤンブナート寺院。チベット仏教徒の聖地とも言われているボダナートやパシュパティナートも人気です。地元の人の憩いの場ともなっているダルバール広場や美しい庭園ガーデン・オブ・ドリームスもおすすめのスポットで、お土産を購入するならタメル地区が良いでしょう。カトマンズにはネパールの歴史や文化を感じることができる場所がたくさんあり宗教的なスポットも満載です。

  • ポカラ

    ポカラはネパールの中部にあるガンダキ・プラデーシュ州の州都で、人口は約42万人とカトマンズに次いでネパールで2番目に人口が多い街です。美しい湖がたくさんあり、町の周囲には8000m級の山々がそびえ立ち、絶景が楽しめるスポットとしても人気があります。ポカラ最大の魅力は雄大な自然が作り出す美しい景色で、ヒマラヤの山々を存分に眺めることができるサランコットや、アンナプルナエリアで最も有名なトレッキングスポットであるプーンヒルは大人気。また、丘の頂上にある日本山妙法寺も絶景スポットとして人気が高く、フェワ湖をはじめポカラの湖も自然を満喫できるスポットとなっています。タシリン・チベット村ではチベット人の生活習慣を間近でみることができます。ポカラはネパールの中でも自然を満喫したいときにおすすめの美しい観光地です。

  • ナガルコット

    ナガルコットは、ネパールの首都カトマンズから東に約35kmのところにある海抜2100mの山地の村です。サランコートとともにヒマラヤの展望台として知られています。東には、ヒマラヤ山脈があり、エベレストを望むことができるほか、正面には、ランタン・ジュガール山群があり、さらにアンナプルナ山群まで見渡すことができ、徒歩約1時間でアクセスすることができるマハデブポカリ山頂の展望台からは、南方にインド平原とヒマラヤの絶景を楽しむことが切るとあって、世界中から多くの観光客が訪れています。村には、30を超すホテルやゲストハウス、ロッジが点在しており、どの宿泊施設からも美しい眺望を楽しめます。カトマンズからのツアーなども多数開催されています。

  • バクタプル

    バクタプルはネパール東部、カトマンズ盆地の東端にある人口約8万人の街で、古代ネワール人の都市です。この町に住む男性はバドガウンレ・トーピーという黒い伝統の帽子をかぶっています。 中世の町並みがそのまま残る歴史を感じるような町並みが広がり、現在でも住民の8割がネワール族というネパールでも特別な街です。バクタプルは映画「リトルブッダ」のロケ地にもなった場所で、カトマンズ中心部から車で45分、ミニバスで1時間ほどでアクセスすることができます。トウマディー広場には18世紀に建てられたニャタポラ寺院があり、寺院に登ると街を一望することも。ネワール建築の美しい旧宮殿や、お土産屋さんが並ぶティブチェントール通りも魅力的なスポットです。 バクタプルはネパールの雰囲気とは違った古都の趣ある町並みを楽しむことができる街となっています。

  • パタン

    パタンはカトマンズ盆地南西部にあり、正式な名前はラリトプルというネパールの古都です。人口は22万人を超えるネパールで3番目に人口が多い大きな街で、西暦299年にヴィール・デーヴァ王が設立したと言われています。 パタンまではカトマンズからミニバスが出ていて30分ほどでアクセスすることができます。パタンの中心部にはダルバール広場があり歴史を感じるような旧王宮や寺院が並んでいます。 パタンにはヒラニャ・ヴァルナ・マハー・ヴィハールやバングラムキ寺院、マチェンドラナート寺院など歴史的にも貴重な寺院がたくさんありますが、どの建築物も装飾や彫刻の技術が素晴らしく圧倒されるものばかりです。そのため、芸術を感じることができる古都としても人気が高く、ネパールの伝統的な芸術を楽しむことができます。

  • ルンビニ

    ルンビニは、ネパール南部のタライ平原に位置している小さな村です。仏教の開祖である釈迦が誕生したとされている村で、仏教の四大聖地の1つとして有名です。「マーヤー・デーヴィー寺院」やアショーカ王が巡礼した際に建立したと言われる石柱や、釈迦が産湯を使ったと言われている池などがあり、ユネスコの世界遺産に登録されており、巡礼者をはじめ、世界中から多くの観光客が訪れています。聖域はかなりの広さになっており、一巡するためには、リクシャーのチャーターが一般的ですが、レンタサイクルなどもあり、さまざまな方法で楽しめます。村には、宿泊施設がたくさん立ち並んでおり、日本食のサービスのあるホテルなども多くなっています。

  • ジョムソン

    ジョムソンは、ネパールの標高2710mのカリ・ガンダキ川沿いにある町です。チベットとの交易として使われていた「ジョムソン街道」が有名で、現在も道沿いには、石造りの村が点在する風景を楽しむことができ、風情ある観光スポットとして人気です。また、ニルギリ連邦やダウラギリ峰を望む展望地もあり、トレッキングを楽しむ人や聖地ムクティナートへ向かう巡礼者、観光客などさまざまな人で賑わいを見せています。村には、高級ホテルからリーズナブルなゲストハウスやロッジまで、いろいろなタイプの宿泊施設が揃っており、レストランも、ネパールの郷土料理「ダルバート」を味わえるお店から、日本料理のお店まで幅広く揃っています。

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