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パプアニューギニアの都市一覧 旅行ガイド

パプアニューギニアの人気都市

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  • ポートモレスビー

    パプアニューギニアの首都であるポートモレスビーは、人口364,125人(2011年時点)、同国最大の都市です。パプワ湾にある港湾都市で、ゴムや天然ガス、金、コプラを主要輸出品として栄えています。町にはパプアニューギニア大学や植物園、国会議事堂などの公官庁街であるワイガニ地区、会社や大型スーパーマケットが建ち並ぶ商業地区のボロコ地区、そして、港に近いレストランやショップが入るビルが建ち並ぶタウン地区等に分けられ、空港も含め広大なエリアを整備された道路が走っています。近代化が進んでいますが、海岸沿いを走れば、この国の先住民モツ族の水上部落を車窓から眺めることができます。一番の見どころは、同国に太古より伝わる精霊信仰の社「精霊の家」をかたどった国会議事堂、パプアニューギニアの動植物を観るなら大学近くの動植物園か空港近くのアドベンチャーパークがおすすめ、様々な蘭の花やキノボリカンガルー、ゴクラクチョウなど珍しい動物と出会えます。

  • マダン

    ニューギニア島の北岸に位置し、パプアニューギニアのモマセ地方マダン州の州都であるマダンは、人口35,971人(2011年現在)、国内第4位の都市です。パプアニューギニアでも有数のリゾート地で、リゾートホテルに多くの観光客が訪れます。マダンは、マダンリーフという環礁に囲まれていて、ホテルのボートで環礁の小島に渡って、白砂のビーチでピクニックやスノーケリングを楽しめます。マダンの町は、アクセサリーや木彫りの民芸品などを並べた公設市場を中心に、東西南北に広がり、市場の隣には、昔この地域を植民していたドイツ人の墓地があります。マシンガンビーチと呼ばれる海岸は、現在は地元の人たちの憩いの場となっていますが、旧連合軍沿岸警備隊の戦争記念碑コーストウォッチャーズの灯台、旧日本軍の機関砲が残っています。その横には9ホールの美しいマダンゴルフコースがあります。

  • ゴロカ

    ゴロカは、ニューギニア島中央部の標高1,600mの高原の街。東ハイランド州の人口約30,000人の州都です。 ここには、ゴロカ大学や国立医療研究所などの研究機関が点在。高原地帯から海へと抜ける国内唯一の産業道路「ハイランド・ハイウェイ」の通過地点でもあることから、多くの人や物資が集まるところでもあります。また、国の主要輸出品目のひとつであるコーヒーの特産地としても知られています。 こちらは国内最高峰・4,509mのウィルヘルム山への出発地。トレッキングを楽しむ登山者で賑わいます。その他、観光スポットとしての魅力もたっぷり。周辺には様々な少数民族の村々が存在しており、世界から人々が訪れます。

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