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タヒチの都市一覧 旅行ガイド

タヒチの人気都市

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  • ボラボラ島

    ボラボラ島は、フランス領ポリネシアのソシエテ諸島にある、タヒチ島から北西約260kmの場所に位置する島。 切り立った山のある一周約32kmの本島と、その周りを囲むモツ(Motu)と呼ばれる小島とで構成。周囲には透明度が高く濃淡のグラデーションが印象的な青い海が広がっています。フランス領ポリネシアでも有数の美しさは「太平洋の真珠」と形容され、タヒチに旅行する観光客の多くがボラボラ島を訪れます。主にハネムーンで利用されることが多いほか、有数のダイビングスポットとしてダイバーからの支持も厚く、日本においても人気のリゾート地となっています。 この島へのアクセスは主に空路。タヒチ島のファアア国際空港からボラボラ空港へはエアタヒチの便が毎日運行しています。

  • タヒチ島

    タヒチ島は、南太平洋のフランス領ポリネシアに属するソシエテ諸島にある島。こちらは標高2,241mのオロヘナ山をはじめとする火山性の島。「タヒチ・ヌイ」と「タヒチ・イティ」と呼ばれる大小の島がひょうたん形に繋がった形をしています。島の面積は1,048k㎡、人口は約17万人です。 南太平洋有数のリゾートとして知られるこの島の最大都市はパペーテ。ここには世界最高級のリゾートをはじめとする観光設備があります。フランス文化の影響を強く受け洗練されたところがある反面、奥地に行けば熱帯植物に覆われた谷や険しい山々、滝や熱帯の花々などこの地ならではの大自然を見ることができます。 タヒチ島は、画家ゴーギャンが晩年を過ごした島としても知られています。

  • モーレア島

    モーレア島はフランス領ポリネシア、ソシエテ諸島のタヒチ島の西隣18Kmに位置する人口約17,000人の島。タヒチ島のファアア空港からこの島のテマエ空港まではプロペラ機が出ており、所要時間は約10分。また、タヒチ島のパペーテ港から高速艇で30分、フェリーで1時間程度で到着します。 タヒチ島の西側からはモーレア島の形をくっきりと確認することができます。数百万年も前に爆発した海底火山の噴火によって生まれたこの島は、その独特な形状から、かつてゴーギャンより「古城のようだ」と形容されています。 島の中心に1,000m級の山々があり島の外周に美しいラグーンが広がるこちらでは、山系のアクティビティも海系のアクティビティも両方楽しむことが可能。

  • ランギロア島

    ランギロア島はタヒチ島から飛行機で約1時間、フランス領ポリネシアのソシエテ諸島とマルケサス諸島の中間辺りに位置する島。山を抱くソシエテ諸島の島々とは異なり、上空から見ると首飾りのような形をしている環礁の島です。1,640km²のラグーンを240のモツ(小島)が取り囲む環礁はフランス領ポリネシアで最大であり、世界でも第2の大きさを誇る巨大なもの。ダイバー憧れのスポットとなっています。 透明度の高い海では肉眼やシュノーケリングで熱帯魚をはじめとする多様な生物を見ることも可能。 また、ここを訪れるなら外せないのが「ピンクサンドビーチ」。ここは砂州となっており、潮が引いたときにだけ淡いピンクの砂浜が現れるという幻想的なスポットです。

  • タハア島

    タハア島は、フランス領ポリネシア・ソシエテ諸国の首都パペーテの北東約192kmにある島です。人口約5003人(2007年現在)、面積90㎡、宝石のように輝くエメラルド色のラグーンに浮かぶ美しい島です。年間を通し平均気温は27℃、海水温は平均26℃の亜熱帯海洋性気候です。パペーテからライアテラ島を経由(プロペラ機で約45分)、ボートで30分かけて行かなければなりませんが、究極の隠れ家リゾート地として世界中からの観光客を魅了し続けています。バニラの栽培で有名で、バニラ・アイランドと呼ばれることもあります。タヒチアンバニラのプランテーションでは、すべて手作業で行われるバニラ栽培の様子を見学できます。島で唯一のデラックスリゾートで、水上バンガローが特徴の「ル・タハア・アイランド・リゾート&スパ」の客室からは有名なボラボラ島を望むことができます。

  • ティケハウ島

    フランス領ポリネシア・ソシエテ諸国の首都パペーテから飛行機で55分の距離にあるティケハウ島は、王冠のような形をした白とピンク色の砂浜がラグーンの周りでキラキラ輝き、夢のような世界の広がる、観光地化されてない素朴な環礁の島です。この静かな土地の人口はわずか400人程度(2002年現在)、何代にもわたり漁業で生計を立てています。美しい海の中には、トビエイの他、マグロやカマス、オグロメジロザメ、イルカ、ウミガメなどの生き物が暮らしており、多くのダイバーたちを魅了して止みません。透き通った暖かい海水のエメラルド色のラグーンの側には、手つかずの砂浜が広がり、タヒチの島々に癒されたい人におすすめの場所です。この島唯一の高級リゾート「ティケハウ パールビーチリゾート」の目前には、ピンクサンドビーチが広がっています。

  • ライアテア島

    ライアテラ島は、フランス領ポリネシア・ソシエテ諸島の首都パペーテの北西約192km、飛行機で45分の位置にある、タヒチの島々の中で2番目に大きな経済の中心地です。人口約12,000人(2007年現在)、面積168㎢、年間を通し平均気温は27℃、海水温は平均26℃の亜熱帯海洋性気候。セーリングをはじめ、様々なアクティビティを体験できる魅力的な島、体力に自身のある人にはタピオイ山やテメハニ山のハイキングもおすすめ、運が良ければ島のシンボルとなっている「ティアレ・アペタヒ」という半円形の白い珍しい花を見られます。ライアテラ島は、ポリネシアで最初に人が住みついたタヒチ発祥の地でもあり、マラエ(ポリネシアの宗教信仰の対象となった神殿や聖なる地)も多く残っています。タヒチでは唯一船が運航できる川があり、熱帯林のジャングルの中をカヌーに乗って探検できます。

  • マニヒ島

    フランス領ポリネシアに属するマニヒ島は、タヒチの北東500kmに位置、黒真珠の養殖が盛んで、主産業となっています。マニヒ島のラグーンには、たくさんの珊瑚が生息していて、大半の宿泊施設はラグーンに近い場所にあり、目前のラグーンで一日中シュノーケリングを楽しめます。マニヒは本格的ダイバーにとっても人気のスポットです。豊富な珊瑚やプランクトンを求めて小魚がたくさん集まり、カスミアジやシマハギ、ナポレオン、マンタ、マダラハタ、イーグルシャークなど多種多様な魚を見られます。マニヒ島では、ピクニック・ツアーも人気。広々とした波の穏やかなラグーンをボートで移動して無人島へ向かいます。途中、ラグーンに餌をつけた釣り糸を下ろすと、簡単にマダラハラ等の魚がかかります。無人島に到着したら、美しい景色の中でバーベキューを楽しみ、その後はシュノーケリングや木陰での昼寝、無人島散策など、気ままに過ごします。

  • フアヒネ島

    フアヒネ島はフランス領ポリネシアに属する島で、主島であるタヒチ島から南東170kmの地点に位置、人口約6,000人(2007年現在)、面積74.8㎢の島です。北のフアヒネ・ヌイ島(大フアヒネ)と南のフアヒネ・イティ島(小フアヒネ)に分かれていて、間は砂州で繋がっています。フアヒネ島には、ポリネシア人の祭祀殿であるマエラや古代集落遺跡があちこちに点在していて、ゴーギャンの絵にイメージされるタヒチ本来の姿が最も色濃く残る土地だと言われています。リゾートのあるエリアからは、サンセットが美しく、サンセットアイランドとも言えます。外環礁にはサーフィンのメッカ、ハフレンチポリネシアン有数のサーフ・ポイントが多々あり、ワイ出身のサーファー達をも唸らせる、上級サーファーたちの憧れの地となっています。リゾートホテル「テ ティアレ ビーチ リゾート」ではスパサービスで休息できます。

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