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米領ヴァージン諸島の都市一覧 旅行ガイド

米領ヴァージン諸島の人気都市

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  • シャーロット・アマリー

    カリブ海に浮かぶ米領ヴァージン諸島のセント・トーマス島にあるシャーロット・アマリーは、米領ヴァージン諸島の首都としての機能を有している港湾都市です。熱帯気候であり、一年を通して気温が高いのが特徴。かつては有名な海賊の拠点として使用されていたという歴史がありますが、現在はそのような様相はなくリゾート地として知られています。人口は2万人ほどであり、面積は3平方キロメートルほどの狭いエリアながら港湾都市として船舶の往来が盛ん。歴史的な街並みが残っているのも特徴であり、ユダヤ教の教会であるセイントトーマスシナゴーグをはじめ古くから存在する建築物などが観光スポットとして人気を集めています。市内にはショッピングスポットが立ち並び、観光客を中心に多くの人で賑わっています。

  • セント・ジョン

    セント・ジョン島は米領ヴァージン諸島にある島で、カリブ海と大西洋の間にあります。米領ヴァージン諸島は約40の島がある国で、セント・ジョン島は島々の中で特に観光客に人気のある3つの島のひとつです。 セント・ジョン島は人気がある3つの島の中では一番小さい島で、島の3分の2のエリアがヴァージン諸島国立公園になっています。火山性の島で、島で一番大きな山にボルトー山があります。セント・ジョン島はセント・トーマス島のすぐ近くにある島で、約3,500人が住んでいます。 セント・ジョン島は海の透明度が高いビーチと緑豊かな自然が特徴の島で、一番有名なビーチのトランク・ベイは特に海の透明度が高く、きれいな海でシュノーケリングを楽しめます。

  • セント・トーマス

    カリブ海の米領ヴァージン諸島の西側に位置するセント・トーマス島は、面積が82平方キロメートル、人口が48000人ほど。観光産業が主要な産業であり、アメリカをはじめ周辺諸国から多くの観光客が訪れます。長い間デンマークの植民地であった歴史を持ち、デンマークの影響を受けた建築物なども多く見られるのが特徴。火山性の島であるため山が多く絶景スポットも充実しており、中でもマウンテントップと呼ばれる最も標高の高い山の山頂からは透き通ったカリブ海と白いビーチ、濃い緑の山々を一望できるのが魅力です。もちろんビーチでは海水浴やマリンアクティビティなどカリブ海の美しい海を満喫できます。ショッピングや食事を楽しみたい際にはシャーロット・アマリーがおすすめです。

  • セント・クロイ

    米領ヴァージン諸島の南に位置するセント・クロイ島は面積が214平方キロメートルと諸島の中で最大であり、人口は5万人ほどです。長い間デンマークの植民地であり、1917年にアメリカ領になりました。現在でもデンマーク植民地時代の建物などが島内のあちこちで見られ、中には要塞なども。現在は主にリゾート地として観光産業が盛んであり、カリブ海周辺の国々から多くの人々が訪れます。透き通るように美しいカリブ海が広がり、白い砂浜のビーチも充実。ダイビングやクルーズなどのマリンアクティビティが豊富に開催されており、海の生き物たちと触れ合うことが可能です。島内にも美術館などの観光スポットが存在しており、海鮮を味わえるカリブ海料理のレストランも充実しています。

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