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レンタカーを借りる際の注意事項

免許取得直後のお客様へ

免許取得1年未満の方でも、基本的にはレンタカー利用が可能ですが、「免許取得半年を経たない方への貸渡はできない」、「免許取得1年未満の場合は、初心者マークを持参のうえ車両につけて走行すること(有料にてマークを貸しだす会社も)」といった条件を設けている会社もあります。利用を検討している各レンタカー会社の条件を確認しておきましょう。
なお多くのレンタカー会社では、免許取得1年未満の方や21歳未満の方は免責補償制度に加入できないことがほとんどです。

レンタカー貸出し時に必要なもの

多くのレンタカー会社で必須となるものは、レンタカーを運転する方全員分の自動車運転免許証、レンタカー代金、返却時のガソリン代、保険証や公共料金の領収証といった身分が証明できる書類等です。支払方法はレンタカー会社により「現金、またはクレジットカードのみ」など決まっている場合があるため、事前に確認しておきましょう。
なお、レンタカー利用者が免許取得1年未満の場合は、初心者マークの持参が必須となっています。国際免許でレンタカーを利用する場合は、国際免許証を持参のうえ、免許証のほかに身分を証明できる書類(保険証や公共料金の領収証等)を提示しましょう。

免責補償制度(CDW)とは

免責補償制度(CDW)とは、万が一の事故の際にレンタカー利用者の自己負担となる車両免責額・対物免責額を補償する制度です。対人・対物等への損害は保険が適用されますが、保険適用内の場合でも、一定額までは利用者が自己負担する金額(免責額)が発生します。この免責額を免除できる任意加入の制度が「免責補償制度(CDW)」です。1日あたり1,000円~2,000円程度の免責補償費用を払っておくことで、万一の場合に発生する免責額は利用者にかわってレンタカー会社が補償することになります。免責補償制度にはレンタカーの予約時、または出発時に申し込みができます。
なお多くのレンタカー会社では、免許取得1年未満の方や21歳未満の方、国際免許証で運転される方は、免責補償制度(CDW)も加入できないことが多いため、注意が必要です。

ノンオペレーションチャージ( NOC、休業補償 )とは

ノンオペレーションチャージ( NOC )とは、レンタカーで事故や盗難被害などが発生し、車両の修理・清掃が必要になった場合に請求される休業補償です。修理期間中はレンタカー車両を貸出すことができないため、利用者はレンタカー会社に対して営業損失分を支払うことになります。レンタカーで自走して営業所に返却できる場合は2万円、営業所まで戻れずレッカー移動が必要な場合は5万円の支払いが設定されています。
「NOC補償制度」は、こうした万が一の際に利用者が負担するNOCが免除される制度です。レンタカー料金に追加金額を支払うことでNOC補償制度に加入できます。NOC補償制度については各レンタカー会社のサイトや電話で問い合わせることができます。

予定の飛行機が欠航、または遅延した場合

搭乗予定の飛行機の欠航・遅延が発生した場合は、必ずレンタカー会社の営業所まで連絡してください。連絡がないまま長時間遅れるとキャンセル扱いになる場合や、キャンセル料が発生することがあります。大手のレンタカー会社では、飛行機が遅延した際にも、到着便の遅延時刻に合わせて送迎対応を行っていることがあります。スタッフが待機している所定の場所に向かうか、スタッフが待機していない場合はレンタカー営業所まで電話で確認しましょう。
なお、台風などの影響で飛行機が欠航になった際、沖縄の多くのレンタカー会社ではキャンセル料が発生しないことがほとんどですが、念のためレンタカー会社まで確認するようにしましょう。

貸出し時間を超過する場合

貸出し時間を超過する場合は、まずレンタカー会社へ連絡しましょう。超過時間分の料金については、レンタカー会社によって時間制と暦日制(日泊制)で計算方法が異なるため、事前に確認しておくのがおすすめです。貸出し時間の無断超過は警察に通報される場合もあり、注意が必要です。また、レンタカー営業所の閉店時間が早い場合は、当日の返却ができず翌日分までの貸出料金が発生することもあります。
ほかにも天候や道路の混雑状況によっては貸出し時間を予想外にオーバーしてしまうことがあるため、レンタカー予約の際は返却時間に余裕を持ったプランを選択するようにしましょう。

ペット同乗について

ペット同乗の可否はレンタカー各社によって異なります。同じ会社であっても、選択できる車種や条件が加わる場合があり、事前の確認が必要です。ペット同乗が可能な車であっても、必ずゲージにいれる、またはレンタカー会社のゲージを使用するなど、詳細が異なります。
なお、車内の汚れ・シートの破損などにより修理や清掃が必要となる場合は、ノンオペレーションチャージ( NOC )が発生することもあるので注意しましょう。

万一事故や盗難にあった場合

事故や盗難などの被害にあった場合は、身の安全と負傷者の救護を最優先のうえ、必ず警察およびレンタカー会社の利用店舗まで連絡してください。各レンタカー会社では、万一に備えて免責補償制度を用意しています。対人・対物・レンタカー車両などへの損害は保険の適用内で、免責補償制度に加入していれば利用者負担の免責額も免除することができます。また、車両の修理・清掃が必要な場合についても、NOC補償制度に加入していれば自己負担額が免除されます。
ただし、事故を警察に届けなかった場合や、無免許・飲酒運転による事故など、各レンタカー会社が定める規定事項に違反があった場合は、保険や免責補償制度の適用外となり、全額が自己負担となるので注意しましょう。

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