3月27日 23時26分22秒
アゼルバイジャン/バクーと日本/東京との時差は、5時間です。
日本の方が、5時間進んでいます。
日本とアゼルバイジャンの首都バクーの時差はマイナス5時間で、日本のほうが早く進んでいます。アゼルバイジャンでは2016年にサマータイムが廃止されており、1年を通して日本との時差は一定です。
機内では現地時刻に合わせて睡眠や休息をとり、時差ぼけを予防しましょう。
アゼルバイジャン/バクーにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から アゼルバイジャン/バクーまでの距離(測地線長)は、約 7,550 Kmです。
日本からアゼルバイジャンへは直行便が就航していません。そのため、ドバイ、またはイスタンブールやモスクワなどを経由する必要があります。バクー行きの便を扱っている航空会社は、カタール航空、ターキッシュエアラインズ、アエロフロートなどです。日本からバクーへの移動時間は、ルートや乗り継ぎ待ちの時間によって異なりますが、約15時間~30時間です。長時間のフライトと時差のため、体調管理に留意しましょう。
アゼルバイジャンへの入口であるヘイダル・アリエフ空港からバクー市内までは、タクシーやバスを利用できます。バス利用の場合、空港の外にBAKI KARTというチケット販売機で、カードを購入してから乗車しましょう。
バクーの航空券を探す
アゼルバイジャンの首都バクーの名前は「風が吹きつけた」または「風の街」という意味のペルシャ語からきているといいます。その名前が示すように、バクーの街にはカスピ海からの強い風が吹きつけます。1年を通して晴天が続き、雨が少ないのが特徴です。夏季は6~9月で、最も暑い7~8月には30度を超えますが、湿度が低いため比較的過ごしやすい季節です。
冬は冷えこむものの、最も寒い2月でも最低気温が氷点下になることはまずありません。春と秋は平均最高気温が20度前後、最低気温も10~15度と穏やかで、旅のベストシーズンです。バクーは年間を通して空気が乾燥しているため、クリームや目薬など乾燥対策をするのがおすすめです。
近年、アゼルバイジャンの首都バクーでは、欧州49カ国から選手達が参加する欧州五輪大会(ユーロリンピック)や、F1アゼルバイジャンGPが開催されました。こうした国際行事の開催のため、アゼルバイジャンは国をあげて治安維持に力を入れています。バクーの治安は良く、市内は常に多数の警察官が巡回しています。24時間営業の店も多く、大通りは深夜でも賑わっています。日中は女性の一人歩きもまず問題ありません。ただし、夜間は人通りの少ない場所への立ち入りは控えましょう。
バクーでの交通機関は、地下鉄やバス、ミニバス、タクシーなどがあります。市内全域を網羅する地下鉄は最も安い交通手段です。バクーでは自動車マナーが悪く、無理な追い抜きや割り込みも日常的にあるため、道路を横断する際には注意が必要です。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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