3月29日 15時05分54秒
ボツワナ/ハボローネと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とボツワナの首都ハボローネの時差は7時間です。ボツワナではサマータイムを実施していないため、常に日本が7時間先行する時差となります。出発後に時計を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
ハボローネが夕方のとき日本時間は深夜のため、到着後しばらくは、時差の影響で夕方頃から眠たくなる可能性があります。時差に慣れるためにも、眠気に合わせて寝るのではなく、現地の時間に合わせて寝るようにしましょう。
ボツワナ/ハボローネにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ボツワナ/ハボローネまでの距離(測地線長)は、約 13,652 Kmです。
日本からボツワナまでの直行便は就航していません。そのため、アジアやヨーロッパの主要空港で乗り換えるのが一般的です。アジア経由の場合、香港でヨハネスブルグ行きに乗り、さらにヨハネスブルグでハボローネ行きに乗り換える必要があります。
ヨーロッパの主要空港からヨハネスブルグに行く方法もありますが、航空券は高額になる傾向があります。いずれのルートでも最低20時間以上かかる長距離路線のため、途中で1泊して移動や時差の疲れを解消するのもおすすめです。
ハボローネの航空券を探す
ハボローネは、ボツワナと南アフリカ共和国の国境に面しています。11月~3月にかけては雨が降り、それ以外はほぼ雨が降らず、乾燥した気候が特徴です。
ハボローネは南半球のため、日本とは季節が逆で、11月~4月頃までが夏、5月~10月までが冬にあたります。夏は極めて乾燥した厳しい暑さになり、冬は朝晩を中心に風が吹き、やや肌寒くなります。ボツワナ ハボローネは年間を通して日ざしが強いため、どの季節でも紫外線対策が必須です。帽子やサングラス、薄手の長袖などを用意しましょう。
ボツワナに入国する際、90日以内の観光目的の場合はビザは不要です。ただし、隣国への旅行を予定する際は、それぞれの国のビザやイエローカード(黄熱病予防接種証明書)の提示が求められることがあります。訪れる際は事前に領事館に問い合わせてください。
ハボローネのセレツェカーマ国際空港から市街地までは、安全のためタクシーを使うのが一般的です。または「コンビ」と呼ばれる乗り合いワゴンですが、大きな荷物を抱えている時はあまりおすすめできません。いずれも料金は交渉制ですが、タクシーなら1,500円以内が相場です。
ボツワナはアフリカのなかでも治安は比較的安定していますが、外出の際は高価な物を身につけることは避けましょう。
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