4月19日 16時52分55秒
パキスタン/イスラマバードと日本/東京との時差は、4時間です。
日本の方が、4時間進んでいます。
パキスタンの首都であるイスラマバードと日本の時差は、4時間です。イスラマバードの方が時間が遅れているので、日本の昼12時はイスラマバードの朝8時にあたります。
イスラマバードではサマータイムを導入しておらず、この時差は年間を通じて一定です。また、パキスタンは国内のタイムゾーンが共通のため、都市を移動した場合にも時差の変更はありません。
パキスタン/イスラマバードにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から パキスタン/イスラマバードまでの距離(測地線長)は、約 6,943 Kmです。
日本からイスラマバードへは、パキスタン航空による成田空港発(北京経由)が運航しています。他には、バンコク、ドバイ、ドーハなどで乗り継いてイスラマバードへ向かうルートもあります。バンコク経由の場合、乗り継ぎ待ちを入れて、約14時間でイスラマバードへ到着します。
日本からパキスタン イスラマバードへは長旅となるので、機内では十分な休息をとって、移動や時差の疲れを和らげましょう。
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パキスタンの首都イスラマバードは、福岡県とほぼ同じ緯度に位置しているものの、大陸内部にあることから過酷な気候であることが特徴です。夏にあたる5月から6月は、最高気温が40度を超える日も珍しくありません。長時間のフライトや時差の影響で疲れているときは特に体調を崩しやすいので、水分補給をこまめにするなど熱中症対策を心がけましょう。
7月から9月にかけては雨季となり、モンスーンの影響で湿度が高く、年によっては水害に見舞われることもあります。10月から3月頃は冬にあたり比較的すごしやすい気候になりますが、日中は平均20度ほどあるものの、朝晩は0度近くまで下がることもあり、一日の中での気温差が非常に大きくなります。
パキスタンには、モヘンジョ・ダロの考古遺跡やラホールの城塞などの世界遺産があり、国民には親日家も多いといわれています。しかし2017年現在、治安情勢は極めて不安定で、国内の全土でテロや誘拐の脅威があります。外務省はイスラマバード首都圏を危険レベル2に指定し、「不要不急の渡航は止めてください」と呼びかけています。
首都イスラマバードは、人が多く集まる場所での自爆テロや、観光客を狙った誘拐などのリスクがあります。治安が改善した際にも、渡航前に必ず現地の最新情報を確認し、安全を第一にした行動を心がけてください。
パキスタンはイスラム教を国教としており、国民のほとんどがイスラム教徒です。現地では飲酒ができず、入国時に酒類の持ち込みも禁止されています。滞在中は、現地のルールに従った行動をとりましょう。
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