3月27日 15時23分08秒
ペルー/リマと日本/東京との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。
ペルー共和国の首都であるリマと日本の時差は、14時間です。リマの方が時間が遅れているので、日本が昼12時の場合、リマでは前日の夜10時となります。ペルーではサマータイムを実施しておらず、この時差は通年同じです。
ペルーのリマと日本は、半日以上の時差があるため、時差ぼけ対策は必須です。時差に慣れるためにも、機内では現地時間に合わせて睡眠や食事をとりましょう。
ペルー/リマにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ペルー/リマまでの距離(測地線長)は、約 15,496 Kmです。
日本からペルーへの直行便は就航していないため、アメリカやカナダの主要空港で乗り換えるのが一般的です。最短ルートは、デルタ航空にてアトランタ乗り継ぎでリマに向かう方法ですが、それでも乗継時間を含め、約21時間の移動となります。
他には、アメリカン航空でのダラスやマイアミ乗り換えや、ユナイテッド航空でヒューストン乗り換えなどがあります。ヨーロッパ方面から行くこともできますが、最短でも30時間以上かかります。
なお、アメリカ乗り継ぎでリマに行く際は、ESTAと呼ばれる米国入国のための事前申請を行う必要があります。ESTA申請はオンライン上でできますが、不備があると渡航許可がおりないため、時間に余裕をもって手続きをしましょう。
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ペルーのリマは太平洋に面した都市です。沿岸を流れるペルー海流の影響により、リマは年間を通して気温が低く、最も寒い8月の平均気温は約15度、最も暖かい2月でも22度前後です。
リマは南半球に位置するため、日本と季節が日本と逆で、11~4月が夏にあたります。この時期は乾季となり、雨はほとんど降りません。夏は晴天が続き、旅行のベストシーズンですが、紫外線が大変強いため日除け対策が必須です。反対に5月から10月頃までは湿気が高く、ガルーアと呼ばれる霧が発生しやすくなります。この時期は曇りが多く、晴天となる日はほとんどありません。寒さも厳しいため、ダウンジャケットなどしっかりとした防寒具を用意してください。
ペルーでは、首都のリマ、クスコ、マチュピチュなどの主要な観光地において、旅行者を狙った引ったくりやスリが発生しています。余分な金品は持ち歩かず、貴重品やパスポートからは目を離さないようにしてください。地下鉄や駅構内など、混雑した場所では特に、安全管理に注意しましょう。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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