4月19日 10時00分31秒
ウルグアイ/モンテビデオと日本/東京との時差は、12時間です。
日本の方が、12時間進んでいます。
ウルグアイの首都、モンテビデオと日本の時差は、12時間です。モンテビデオの方が時間が遅く、日本の昼12時はモンテビデオの前日の夜12時にあたります。昼夜がちょうど逆になるだけなので、時差の計算は簡単です。
両国間は時差が長いため、到着後は睡眠のリズムが崩れ、時差ぼけになる可能性があります。昼間に眠くなった場合は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるようにして、時差ぼけを解消しましょう。なおウルグアイではサマータイムを実施しておらず、日本との時差は通年で一定です。
ウルグアイ/モンテビデオにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ウルグアイ/モンテビデオまでの距離(測地線長)は、約 18,576 Kmです。
日本からウルグアイ モンテビデオへのは直行便は就航していません。主なルートは米国経由で、デトロイト、ロサンゼルス、ヒューストンなどのアメリカの主要都市に向かい、さらにパナマ、ブエノスアイレスなど中南米の空港で乗り継いで、モンテビオに向かいます。欧州ルートの場合は、アムステルダム、パリからブエノスアイレスに乗り継いで行くこともできます。
モンテビデオまでの所要時間は、乗り継ぎ待ちを入れて約28時間以上です。日本からはフライト時間・時差ともに大きいため、機内ではなるべく睡眠時間を確保し、体調管理に気を付けましょう。時差ぼけ予防のため、機内では現地時刻に合わせて睡眠や食事をとり、体のリズムを調整するのがおすすめです。
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モンテビデオは温暖湿潤気候に属しており、年間を通して温暖な気候が特徴です。四季がありますが、日本とは季節が逆になり、12月から3月頃にかけてが夏、6月から9月頃にかけてが冬にあたります。
平均気温は夏が約23度、冬が約13度です。モンテビデオは年間の寒暖差は大きくないものの、一日の中での気温差が大きいのが特徴です。夏でも、日によっては夜に冷えこみ、セーターや厚手の上着が必要になることがあるため、服装に注意しましょう。また、モンテビデオは1年を通して平均的に雨が降るため、雨具を持参すると便利です。
ウルグアイは、南米諸国の中では比較的安全な国と言われています。ただし、国内の人口が集中する首都のモンテビデオは犯罪発生率も高く、銃犯罪や強盗が発生しています。観光客が金銭目的の犯罪被害に遭うケースもあるため、高価なアクセサリーを身に着けたり、カメラを首からぶら下げて歩いたりすることは避けるのが無難です。安全第一で旅行を楽しむことを心がけ、路地裏への立ち入りや夜間の外出は控えましょう。
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