アメリカ合衆国/サンディエゴと日本/東京の時差について

アメリカ合衆国/サンディエゴの時差の簡単な計算方法

アメリカ サンディエゴと日本の時差は、17時間です。サンディエゴの方が遅れており、日本の昼12時は、サンディエゴの前日夜19時にあたります。4月初旬から10月下旬まではサマータイム期間のため、時差は16時間に縮まります。

日本の約25倍もの国土を持つアメリカには、国内でも複数のタイムゾーンが存在しています。サンディエゴがあるカリフォルニア州と、隣のアリゾナ州はタイムゾーンが違い、両地域では1時間の時差があります。州をまたいで旅行する場合は、交通機関などに乗り遅れないよう、それぞれの州の時間帯や時差を確認しておくことが必要です。

アメリカ合衆国/サンディエゴのサマータイムで発生する時差の変更について

アメリカ合衆国/サンディエゴにはサマータイム（Daylight Saving Time / Summer Time）が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。

今回のサマータイムの開始日時

2024年3月10日 2時0分 PST

今回のサマータイムの終了日時

2024年11月3日 2時0分 PDT

次回のサマータイムの開始日時

2025年3月9日 2時0分 PST

アメリカ合衆国/サンディエゴの日の出、日の入り時刻

アメリカ合衆国/サンディエゴへの距離

羽田空港から アメリカ合衆国/サンディエゴまでの距離（測地線長）は、約 8,833 Kmです。

アメリカ合衆国/サンディエゴへの主要フライト・空港について

アメリカ サンディエゴまでは、成田空港とサンディエゴ国際空港の間で直行便が運航しています。フライト所要時間は、日本発の直行便が約10時間30分、サンディエゴ発の復路は約11時間30分です。サンディエゴ旅行は長時間の時差とフライトになるため、時差ぼけやエコノミー症候群への対策をして臨みましょう。

サンディエゴ国際空港から市内へのアクセスは、シャトルバスやタクシー、市バスが利用できます。シャトルバスは料金も安く、約15分ほどで中心地まで出られるため非常に便利です。
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現地の季節や気候の注意点

アメリカの西海岸に位置するサンディエゴは、雨が少なく温暖な気候が特徴です。1年を通しての気温差も穏やかで、年間の晴天日数は約300日と、「陽光の町」の愛称も持っています。
サンディエゴの夏は湿気が少なく、カラッとした暑さの好天が続きます。夜は涼しくなるので、パーカーやカーディガンなどの羽織りものを用意しましょう。日差しが強いのも夏の特徴で、日焼け止めやサングラス、帽子が重宝します。冬は年間で最も雨が降りやすい季節のため、雨具があると安心です。

現地の生活時間や旅行計画時の注意点

アメリカ サンディエゴはかつてスペイン領、メキシコ領であったことから、地名や通りの名前などにスペイン語由来のものが多く残っています。また、国境に接する街のため、現在でもメキシコ文化との融合を感じられる場所です。快適な気温に包まれてのビーチ散策やダウンタウンでのショッピング、本格的なメキシコ料理など、多様な楽しみ方を満喫できます。治安に関しても比較的安定した都市ですが、危険なエリアやひと気のない通り、深夜の移動などは避けるのが賢明です。

安全・快適な旅にはWi-Fiの用意を

慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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