3月28日 1時44分45秒
ブータン/ティンプーと日本/東京との時差は、3時間です。
日本の方が、3時間進んでいます。
日本とブータンの首都であるティンプーの時差は3時間で、日本時間のほうが早く進んでいます。ティンプーではサマータイムを実施していないため、時差は年間を通して3時間です。ブータン到着後は、時計の針を3時間戻すことで時差の調整が可能です。
両国間は時差が小さいため、旅行中に時差ぼけに悩まされることは少ないでしょう。到着後しばらくは、早い時間に眠くなる可能性がありますが、なるべく現地時間に合わせて眠り、体を慣らしましょう。
ブータン/ティンプーにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ブータン/ティンプーまでの距離(測地線長)は、約 4,790 Kmです。
ブータン西部にあるパロ空港は国内唯一の国際空港で、ここがブータンへの空の玄関口です。日本からの直行便は就航していないため、バンコク、シンガポール、デリー、カルカッタなどのアジアの主要空港で乗り換える必要があります。
日本からはバンコク経由のルートが最も便利で、羽田空港を夜に出発し、早朝にバンコクで乗り換え、ブータンの航空会社ドゥルックエアーの便でパロへ向かいます。パロからティンプーまでは車で約1時間で到着します。ドゥルックエアーは満席になるのが早いため、予約はできるだけ早く済ませることをおすすめします。
ティンプーの航空券を探す
ブータンの首都、ティンプーは標高2,300メートルの場所に位置しており、日本と同様に四季があります。冬は雨が少なく、もっとも寒い2月には氷点下になることもあります。6~9月の夏は最高気温が約25度と過ごしやすく、朝晩は雨が降ります。春(3~5月)と秋(10~11月)は降雨量が少なく観光向きですが、朝晩は冷えこむので上着が必須です。
ティンプーは年間を通して紫外線が強いため、サングラスや日焼け止め、肌を守る服装があると便利です。ティンプーは標高が高いエリアのため、急激な運動や飲酒により軽度の高山病の症状が出ることもあります。土地に慣れるまでは無理をせず、体調管理に注意しましょう。
ブータンへ入国するにはビザが必要です。ビザ取得と入国申請は、旅行会社を通じてしかできないため、渡航を予定する場合はあらかじめ余裕をもって手続きを済ませる必要があります。
ティンプーでは公共交通機関が発達しておらず、移動はタクシーかバスが主流です。タクシーは乗り合いの物が多く、割増料金を払えば貸し切りも可能です。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
そんな現地での不便を解消するには、ポケットWi-Fiを日本でレンタルして持っていくのが簡単で安心です。レンタルWi-Fiは種類が多く、どれを借りればいいか迷ってしまうことも。渡航先が対応しているかはもちろん、どのくらい使うのかを念頭に選ぶ必要があります。
利用者数 業界最多。迷ったら「グローバルWi-Fi」
「グローバルWi-Fi」は利用者数が業界最多、価格も最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
お客様満足度 No.1。長期利用なら「イモトのWi-Fi」
「イモトのWi-Fi」も知名度の高いレンタルWi-Fi。特に長期間のレンタルを考えている方におすすめです。30日以上の利用の場合、料金が大幅に割り引きされるプランがあるので、旅行や出張、ワーキングホリデーなどに最適。もちろんその他のプランもあるので目的に合わせて選ぶことができます。
現地通信会社の回線を使用するため、高速通信が可能。通信容量も500MBから選べるため、あまり使わない予定であれば節約できます。カスタマーサポートとテクニカルサポートがあり、24時間365日、電話やメールで問い合わせることができるので安心です。
広告