毎日数万人が訪れる巨大なテーマパークが東京ディズニーランドです。子供から大人まで楽しめるアトラクションやショーが人気で、小さな子連れ家族やカップルが多く訪れます。子供を連れての外出は大変なものです。特に赤ちゃんの場合、授乳やおむつ交換の必要があったり、ベビーフードを持参しなければいけなかったりします。東京ディズニーランドで、親子連れにとって大きな味方になる施設がベビーセンターです。紙おむつやベビーフードを買ったり、おむつ交換をできたりします。東京ディズニーランドに子供と一緒に訪れる際に知っておきたい、ベビーセンターの場所や概要を紹介します。
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■ベビーセンターとは
東京ディズニーランドで、子供に何かトラブルが起きた時に助けになるアイテムやサービスがそろっているのがベビーセンターです。パーク内には、 ワールドバザール エリアとトゥーンタウン エリアの2か所 にあります。いずれも開園1時間後から閉園1時間前までオープンしています。ベビーセンターでは、主に以下のことができます。
・おむつ交換
・粉ミルクや哺乳瓶、幼児用の食事、離乳食などの購入
・授乳室利用
・授乳用のお湯の利用
・食事
・トイレ
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■ワールドバザール内のベビーセンター
おむつ交換や授乳、食事はもちろん、3種類のサイズの紙おむつや飲み物、おやつ、離乳食、哺乳瓶などを購入できます。男女別の大人用レストルームもあります。
また
迷子センターも兼ね
ており、親とはぐれてしまった子供を保護してもらえます。施設内はカラフルなデザインで、子供たちの不安な気分を明るくしてくれるでしょう。テレビもあります。東京ディズニーリゾートでは、基本的に、
迷子の園内アナウンスは行っていない
ので、子供とはぐれた場合は、まずワールドバザールのベビーセンターに向かいましょう。
エントランスからマップ右に向かって歩いていくと、スター・ツアーズが前方に見えたあたりで、右手にベビーセンターが出てきます。看板に「BABY CENTER」「Lost Children」と書いてあります。
■トゥーンタウン内のベビーセンター
ベビーセンターは、小さな子供向けのアトラクションが多いトゥーンタウンにもあります。
迷子センターは兼ねていない
ので、子供とはぐれたら、ワールドバザールのベビーセンターに行くようにしましょう。館内は、ミッキーマウスやドナルドダックなどの絵がたくさん壁に掛けられ、子供も落ち着く空間になっています。
ワールドバザールのベビーセンターと同様に、おむつ交換や授乳室を利用したり、お湯を使ったり、離乳食や紙おむつを購入したりすることができます。
場所は、トゥーンタウンに入り、マップ右上に向かい歩いていったところにあります。
突き当たりまでいったところにベビーセンターがあります。
東京ディズニーランドで何か困った時には、ぜひベビーセンターに寄ってください。
東京ディズニーリゾート旅行で知っておきたい
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