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温泉あり!関東で自然を体感できるオートキャンプ場まとめ

更新日: 2024年4月19日

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http://blog.livedoor.jp

大自然の中で、川遊びをしたり、釣りを楽しんだり、スポーツや遊具で身体を思いっきり動かしたり、森林浴をしながら散策をしたり眺めを楽しんだりしながら、自分の手で作る料理やバーベキューも楽しめるオートキャンプ。夏場は避暑地に行くのも良いですし、冬場に綺麗な星の観察ができるのも自然の中でこそできることです。そんなオートキャンプ場であると嬉しいのが、夏は汗を流し、冬は冷えた身体を温められる温泉です。そこで今回は、関東にある温泉のあるオートキャンプ場を一挙にご紹介します。

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オートキャンプについて

オートキャンプ場って何?

オートキャンプ場とは、車を停めて、その車付近の範囲内でキャンプを楽しむキャンプ場です。テントを張らずに気軽にキャンプを楽しむことができたり、寝泊りできる小屋があったり、共同のトイレ、シャワールーム、炊事場、売店などがあるところも多いので、日帰りでも泊まりでも人気となっています。

オートキャンプ場は高い?

車を拠点にするので、荷物の出し入れなども便利で、初心者にもおすすめのオートキャンプ場。利用料金は普通のキャンプ場と比較して、違いがあるのか気になるところです。オートキャンプ場の利用料金は、普通のキャンプ場が無料であったり、数百円程度で利用できるのに対し、5000円程度と高くなっています。オプションをつけると金額はさらに高くなります。

オートキャンプ場で気をつけたいこと

普通のキャンプ場もオートキャンプ場も、マナーを守って楽しくキャンプを楽しむことが大切ですが、オートキャンプ場では普通のキャンプ場と異なる注意ポイントがあります。それは、車の移動。普通のキャンプ場と違って、オートキャンプ場は車移動の範囲が広く、その分子どもの飛び出しや接触事故に細心の注意を払う必要があります。

オートキャンプに必要な持ち物は?

オートキャンプ場はその場所によって、鍋やヤカン、炊飯器などの調理器具、皿や茶碗と言った食器類などが揃っていたり、薪ストーブやトイレ、お風呂なども備わり貸別荘のような施設もあり、持ち物がほとんどいらないと言ったところも多いです。設備の整ったところを選べは、食材や、寒い時の防寒対策などだけ車に積んで、気軽にキャンプを楽しめます。

関東のオートキャンプ場

関東のオートキャンプ場・エリア

関東のオートキャンプ場は、都心から少し離れた自然の豊かなエリアに多く集まっています。千葉や埼玉、群馬、栃木など、東京都心から車でのアクセスが便利で、バーべキューはもちろんのこと、森林浴を楽しんだり、川遊びなども楽しむことができるところにあり、遊んだ後にゆっくりと疲れを癒すことができる温泉があるところなどもあります。

関東で温泉付きの人気のオートキャンプ場を紹介!

■【千葉】勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場

最初におすすめする関東のオートキャンプ場は「勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場」。
勝浦つるんつるん温泉が直営するキャンプ場の宿泊施設にはトレーラーハウスやバンガローなどがあり、ランドリー、水洗トイレなどの設備も完備。アウトドア初心者にもおすすめできる環境が整っています。また場内は直火が可能で、自由に利用できる薪が用意されているのもうれしいところです。また、千葉で唯一、名湯百選に選ばれた美肌の湯に浸かることができるのが特徴で、神経痛や皮膚病等に大変効能があるとされています。

勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場

千葉県勝浦市松野1126-2
0470-77-1777
〔オートキャンプ場〕チェックイン14:00 / チェックアウト11:00 〔温泉〕8:30~18:00(土日祝は19:30)
http://katuuraonsen.com/camp/camp.html

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■【千葉】勝浦 チロリン村 オートキャンプ場

次におすすめする関東のオートキャンプ場は「勝浦 チロリン村 オートキャンプ場」。
房総半島、勝浦市の静かな山あいにあり、季節を問わず自然を堪能できるキャンプ場です。静かな雰囲気を楽しみたいキャンパーのための施設としていて、全体の雰囲気を守るために団体は3家族までとしています。釣堀もあり、冬は星空観察、春は桜、夏はホタル、秋には紅葉が楽しめます。また、天然温泉はジャグジー付きで、自然のミネラルをたっぷりと含んだ美肌の湯です。

勝浦 チロリン村 オートキャンプ場

千葉県勝浦市小羽戸589-1
0470-76-3657
〔オートキャンプ場〕チェックイン13:00~、チェックアウト12:00まで
https://camp-chirorin763657.amebaownd.com/

■【千葉】ワイルドキッズ岬オートキャンプ場

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続いて紹介する関東のオートキャンプ場は「ワイルドキッズ岬オートキャンプ場」。
九十九里の最南端にあり、気候は常に温暖で快適です。山、湖、海とに囲まれた最高のロケーションで、海水浴場まで1.8km!本格的な海釣りの 穴場もたっぷりです。キャンプ場を包む山の尾根を切り開いて作った遊歩道と、大平洋と九十九里浜を一望できる展望台もあります。湖ではブラックバスも釣れ、ブランコや滑り台のある子供広場もあります。また、地下70mより汲み上げた鉱泉水の、真っ黒な湯のヨード風呂は肌がスベスベになり皮膚病に効果があります。

ワイルドキッズ岬オートキャンプ場

千葉県いすみ市岬町和泉687
0470-87-7141
〔オートキャンプ場〕チェックイン13:00~17:00、チェックアウト9:00~11:00
http://wildkids.jp/

■【埼玉】武甲オートキャンプ場

4番目におすすめする関東のオートキャンプ場は「武甲オートキャンプ場」。
「武甲オートキャンプ場」は、秩父横瀬の大自然に囲まれたペットも一緒に楽しめるオートキャンプ場です。川遊びやバーベキュー、昆虫採集等が楽しめます。また、キャンプ場に併設されている「秩父湯元武甲温泉」は、自然を満喫できる開放的な露天風呂で、木の優しさを感じる檜風呂と、自然の素朴な雰囲気を堪能できる岩風呂があります。高濃度炭酸泉もあり、美肌効果や肌の引き締め効果がある温泉で、手の荒れやすい人にもおすすめです。

武甲オートキャンプ場

埼玉県秩父横瀬町大字横瀬4627-2
0494-23-8229
〔オートキャンプ場〕チェックイン11:00/チェックアウト11:00 〔温泉〕10:00~22:00
http://www.buko-camp.com/

■【群馬】休暇村 嬬恋鹿沢オートキャンプ場

5番目におすすめの関東のオートキャンプ場は「休暇村 嬬恋鹿沢オートキャンプ場」。
白樺や唐松の林に囲まれた、標高1,400mのキャンプ場は、夏は避暑地として最適です。 園地には小川や釣り堀もあり、ちょっとした水遊びも楽しめます。手ぶらで訪れても、バーベキューやカレー、ポトフが楽しめるセットも用意されています。また、本館大浴場では大自然を満喫できる鹿沢温泉の露天風呂があり、新緑や紅葉、冬は雪見を楽しむこともできます。神経痛や疲労回復、切り傷などに効能があり、古くから湯治場として親しまれています。

休暇村 嬬恋鹿沢オートキャンプ場

群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉
0279-98-0511
〔オートキャンプ場〕チェックイン13:00~18:00、チェックアウト11:00〔温泉〕12:00~15:00、19:00~21:00
〔オートキャンプ場〕10月下旬~4月中旬閉鎖
http://www.qkamura.or.jp/kazawa/camp/

■【群馬】猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場

6番目におすすめの関東のオートキャンプ場は「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」。
関越自動車道月夜野I.Cから25分と、アクセスが抜群の「湯島オートキャンプ場」は、森と川と湖が織り成す雄大な自然が満喫できるキャンプ場です。隣接する赤谷川での魚釣りや川遊び、赤谷湖でのボート・カヌー遊び、カッパ公園でのテニスやバードウォッチングと、アウトドアを思いっきり楽しめます。また、効能豊かな猿ヶ京温泉のいで湯を楽しめる露天風呂が男女別にあり、源泉掛け流しのお湯でゆったりくつろげます。

猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場

群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1150-1
0278-66-1126
〔オートキャンプ場〕チェックイン13:00~18:00、チェックアウト11:00 〔温泉〕14:00~19:00
〔オートキャンプ場〕12月下旬~3月下旬閉鎖〔温泉〕11月下旬~4月中旬閉鎖
http://www.mantenboshinoyu.com/auto.html

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