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アイスランド観光の穴場である"冬"! 長い夜の魅力に酔いしれる

北極圏にあるアイスランド。アイスランドの観光シーズンと言えば、暖かく過ごしやすい夏が一般的ですが、北極圏の国アイスランドの醍醐味とも言えるオーロラや氷河のような絶景を楽しむのであれば、"冬"が断然おすすめ。 アイスランドは白夜の国で、冬は昼が短いのであまり観光できないというイメージですが、その代わり長い夜を楽しむ遊びがたくさんあります。日が沈んでからが「遊びの時間」「若者の時間」、この鉄則は六本木でも香港でもニューヨークでも、そしてアイスランドでも同じです。治安もいいので夜も思いっきり遊べる、そんな「冬のアイスランド」を堪能できるおすすめの楽しみ方を紹介します。

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■アイスランドの穴場シーズンは冬!!!

日本からアイスランドへはヨーロッパ経由で最短14時間

アイスランドはその名前と緯度の高さから、一年中氷に覆われているようなイメージもありますが、夏は穏やかな気候で過ごしやすく、冬もメキシコからの暖流が流れ込むため、同緯度の国に比べると暖かく、極寒の大地というわけではありません。
過ごしやすい夏の6〜9月ごろが人気の観光シーズンで、多くの人が観光に訪れますが、この世のものとは思えないような驚きの光景を楽しむなら冬の旅行がおすすめです。

冬になれば、誰もが一度は見てみたいと思う”オーロラ”はもちろんのこと、「こんな世界があったのか!」と驚く、アイスケーブ(氷の洞窟)も楽しめます。アイスランドに行けばいつでも見られる観光名所と違って、 冬の時期しか見られない光景 ばかり。一生の思い出に残ること間違いありません。

ヴァトナヨークトル氷河のアイスケーブ

冬になると日照時間が短くなって日中の活動量は制限されますが、その分夜の間に楽しめるものがたくさん。昼もしっかり観光して、夜も思いっきり満喫できるアイスランドの冬は、どこに休む時間を入れようか迷ってしまうほどです。
それでは、アイスランド旅行で味わって欲しい夜のお楽しみを紹介していきましょう。

一生もののオーロラ鑑賞はツアー参加がベスト!

アイスランド旅行でトライしたいアクティビティと言えば、何と言ってもオーロラ観賞!アイスランドは、オーロラベルトの直下に位置しているため、どこでもオーロラを見られるチャンスがあります。オーロラを見れるのは、秋~春(8月下旬~4月)。時間帯としては19時40分~10時40分くらいに高い確率で出現するそうです。
シーズンになると催行されるオーロラ観賞ツアーは、滞在の都市を夜に出発して、深夜ホテルに帰るパターンが主になります。都市の明かりがない、近郊の観測場所までバスで連れて行ってくれるため、よりくっきりオーロラを見ることができます。バスツアーでは、悪天候でオーロラが見れなかった場合は、無料で翌日以降に参加することもできます。一生モノの思い出になるオーロラ鑑賞の確率を高めるならツアー参加がおすすめです。

アイスランド・オーロラ鑑賞ツアー

アイスランド観光の黄金ルート「ゴールデンサークル」は外せない!

ゴールデンサークルは、西のシンクヴェトリル国立公園から東のグトルフォスの滝までのエリアのことで、レイキャヴィーク近郊の人気の観光ポイント、アイスランドを旅行するほとんどの人が訪れる場所です。見どころは、シングヴェトリル国立公園とグトルフォスの滝、ゲイシールの3箇所で、レイキャヴィークから日帰りで回ることもできます。地球の割れ目と呼ばれる大陸プレートの境目”ギャオ”や氷河から溶け出た水が轟音を立てて流れ落ちる壮大な滝グドルフォス、5~10分おきに水柱が噴出するゲイシールなど、アイスランドの大自然に触れることのできる黄金ルートです。

ゴールデンサークル観光ツアー

まるで異世界!氷の洞窟を探検

アイスランド・氷の洞窟探検ツアー

【夜の楽しみ方その1】世界最大の露天温泉ブルーラグーンで味わう大人の夜時間

火山大国日本に温泉が多いように、アイスランドも火山が多く、 温泉がそこかしこに湧き出す温泉大国 です。数ある温泉の中でも、世界最大の露天温泉 「ブルーラグーン」は、7,000㎡もの広さをもち、その名前の通り温泉の色がミルキーブルーに輝いています。
日本で言えば別府・由布院温泉で同じようなミルキーブルーの温泉に出会えますが、アイスランドはその何百倍、何千倍もの規模があり、湖まるごと温泉といった圧倒的なスケールの大きさを味わえます。

ブルーラグーンはアイスランドの首都のレイキャビクからバスで45分ほどで着くので観光しやすく、入っていかない人はいないほどメジャーな観光地です。

そんなブルーラグーンでおすすめの過ごし方は、露天風呂だからこそ味わえる星空を眺めながら入浴です。最も営業時間が長い夏季で24時、短い冬季でも20時まで営業しています。夜遅くまで営業している夏ですが、みなさんご存知なように、白夜のため星空を楽しむには向いていません。冬なら爛々と輝く星空に加え、 入浴しながらオーロラ が楽しめることも。

露天風呂に浸かりながらオーロラが見られるチャンスは、世界広しといえどもココくらいのもの。ぜひともアイスランドの夜で味わいたい贅沢体験です。温泉の温度は36〜40度くらいで、冬場は少しぬるめなので、すぐにのぼせることはなく、ゆっくりとオーロラ温泉を楽しめます。
施設内にはドリンクバーも備えられていて、入浴したままお酒やジュースを買うこともでき、ワインを片手に広いラグーンから星空を眺めるという特別な体験ができます。

【夜の楽しみ方その2】アイスランドならではの贅沢体験!クルージングオーロラ鑑賞

オーロラツアーと聞くと、雪で覆われた山奥に出向いて行き、テントや小屋でひたすら待機してオーロラの出現を待つイメージですが、アイスランドではそんな過酷な思いをしなくても手軽にオーロラ観賞が楽しめます。それが 「海をクルージングしながらのオーロラ観賞」 。9月から3月ごろまでの旅行中に楽しめる、オーロラ観賞で外せないテッパンのオーロラツアーです。

オーロラボートツアーの様子 写真提供:Special Tours

空港もある首都レイキャビクのダウンタウンから徒歩5分、すぐそばにあるオールドハーバーからボートで沖合へ移動すれば、海の上からのオーロラがすぐ目の前に。
山や木に視界を邪魔されず、上空で鮮やかに舞う空一面のオーロラを思いっきり堪能できます。一瞬ごとに輝く夜空は、言葉で表すのが難しいほどに美しく、息を飲むほど壮観な眺め。光り輝く港の美しさも素晴らしく、街の灯りとオーロラの輝きのコラボレーションはアイスランドの夜を代表する絶景です。

ボートツアーで見るオーロラ 写真提供:Special Tours

【夜の楽しみ方その3】名物バーのハシゴを楽しむクラフトビール飲み比べ

アイスランドにはビールの製造販売が禁止されていた時代もありますが、今ではクラフトビールが大人気。アイスランド観光では、昼にアクティビティを楽しんで、夜にはバイキングのように酒を飲むのがおすすめのコース。身体をたくさん動かした後に飲むビールは格別ですね。

首都レイキャビクではクラフトビールを楽しめるバーがたくさんあるので、少し飲んで次々にお店を変えていくのが、初めての観光ならおすすめ。初日や2日目で好みの場所が見つかったら、そこでたっぷりと楽しむのもいいでしょう。

ブリッギャン・ブルッグフース

数あるダウンタウンのバーの中でも "レイキャビクのクラフト・バー 4王者" と呼ばれる、「スクーリ・クラフツ バー(Skúli Craftsbar)」、「ミクロ・バー(MicroBar)」、「ミッケラー&フレンド(Mikkeller & Friends)」、「ブリッギャン・ブルッグフース(Bryggjan Brugghús)」は、特におすすめの店舗です。それぞれの店舗に多くの樽生ビールを揃えていて、少しずついろんな味を楽しむこともできますよ。

なかでも、「ブリッギャン・ブルッグフース(Bryggjan Brugghús)」は、ブルワリーも併設していて工場見学もできるので、最初に訪れてみるのがおすすめ。実はこの4軒のバーは、それぞれ徒歩3分以内の場所に位置しているので、ハシゴ酒にももってこい。ほんのり酔いながらの飲み歩きは、旅の夜をいっそう楽しくしてくれるでしょう。

ブリッギャン・ブルッグフースのブルワリー

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【夜の楽しみ方その4】冬のアイスランド一番の見どころは年越しの花火!

冬のアイスランド観光で一番おすすめの時期は、年末の年越しを含んだスケジュールです。 「世界一凄い!」と自慢する年越しイベント は絶対に見てほしいもののひとつ。
自分の国を愛してやまないアイスランド人がそう言っているだけと侮るなかれ。驚くべきことに、日本のように花火師が決められた場所から打ち上げるのではなく、一般市民もそれぞれ花火を打ち上げて夜空を彩ります。 街中の空が花火の輝きで埋め尽くされる圧巻の光景 は、年末にアイスランド観光に来た人だけが楽しめるとっておきの体験です。

年末になると街の路上に特設の花火売り場が出現し、だれもが花火を買って年越しの瞬間に備えます。花火の準備を済ませたアイスランド人のなかには、年越しの瞬間まで待ちきれずに、年明けの3、4日前から花火を打ち上げてしまう人もいるのですが、いざ年越しの瞬間となると全員が思いっきり花火を打ち上げ、街が大音量の爆発音と煌く花火に包まれます。
アイスランド旅行に行く際には、ぜひあなたも花火を買って、アイスランド人の盛り上がりを一緒に体験しましょう。

■紹介した”夜の楽しみ”を十分に満喫できるツアー

今回紹介したアイスランド観光の夜の楽しみは、 「冬のアイスランド旅行を満喫する7日間」 で十分に体験できます。日程が長いので、オーロラを見ることも、レイキャビクでの夜を楽しむことも一度に叶えることができるでしょう。オーロラボートツアーも追加料金なしで参加が可能なので、アイスランドの長い夜を満喫するにうってつけです。もちろん日中の観光コースも充実しています。

・「ウィンターパッケージ 7 日間|氷の洞窟とスナイフェルスネス半島」ツアーの申し込みページ

■初めてのアイスランドは「Guide to Iceland」の快適で有意義な旅を楽しもう

今回はあまり知られていない 「冬のアイスランド」 の楽しみ方を紹介しましたが、アイスランドは日本から遠い北極圏でなじみの薄い国なので、自分で旅行の行程を組むにはちょっと不安ですよね。さらに、現地で立ちはだかるハードルのひとつは、世界一難しい言語といわれるアイスランド語。英語も通じますが、多くの英語圏の国々に比べると発音がシビアで通じにくいという声もあります。

そんな不安を解消してくれるのが、日本語堪能なスタッフも常駐するアイスランド最大のツアー検索・予約サービスの「Guide to Iceland」です。2017年よりレイキャビク市の正式な観光情報パートナーとして同市庁舎にセールスオフィスを設置し、ツアー販売のみならずインフォメーションセンターの役割も果たしています。アイスランドへの旅行を考えているツーリストのために、快適なアイスランド旅行になるよう全力でサポートしてくれます。公式サイトには日本語もしっかり用意されているので、英語を読むのが苦手という人でも簡単にツアー申し込みができますよ。
アイスランド観光を検討するなら、ぜひ「Guide to Iceland」を利用してみてくださいね。

■「Guide to Iceland」について

「Guide to Iceland」はアイスランド最大のツアー検索・予約サイトです。国際的な写真家「Iurie Belegurschi」によって2012年に設立され、現在は500以上のアイスランド旅行関係機関とパートナーシップを組むまでに成長。常に最低価格を約束しており、他社でより低価格のツアーを見つけた場合は、その差額を返金しています。
また、ツアー検索・予約だけにとどまらず、現地ならではのアイスランド観光情報や、アイスランド旅行のスペシャリストとコンタクトがとれることも大きな特徴です。

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