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【六本木】おもしろ遊具がたくさん!春にはお花見もできる「さくら坂公園」の魅力

大人の街”東京・六本木”にある「さくら坂公園」は、六本木ヒルズの裏という立地にも関わらず子どもが楽しめる遊具がたくさんある公園です。色とりどりの滑り台や、公園のあちこちにはロボットが置かれているので「ロボロボ公園」という愛称で呼ばれています。子どもたちのハートをわしづかみにする魅力あふれる公園です。 六本木に親子で出かける際にはぜひ足を運んでみてください!周辺には子連れでも入れるカフェなどもありますので、遊び疲れて子供がお昼寝している隙に、ママたちはゆっくりお茶や食事が楽しめますね。

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さくら坂公園とは?

六本木ヒルズの南端にある公園です。韓国で最も注目されているアーティストの一人、チェ・ジョンファ氏がデザインをてがけているカラフルな遊具が特徴です。ブリキのおもちゃから着想を得たロボット型の塔は、かつては子供だった大人の人たちにも楽しんでもらいたいというメッセージが込められているそうです。人工的なものと自然とが共存するようなデザインです。

さくら坂公園の魅力

1.カラフルな滑り台

子どもたちが大好きな遊具が滑り台です。カラフルなデザインが目を引くのはもちろんですが、高さが大小様々になっているので小さなお子さんから小学生くらいまで楽しむことができるように工夫されています。

滑り台の中でも一番人気は、この長いローラー滑り台です。休日はいつも行列になっています。ローラー滑り台を滑るためには、ちょっと傾斜のある坂を上らなくてはいけないので、子どもたちにとってはいい運動になります。

2.みんなが大好きなロボット

さくら坂公園に入ると一番に目につくのが44体のロボットを連ねたロボットの塔です。ブリキのおもちゃをイメージして作られたカラフルなロボットを見ていると、大人まで童心に戻れそうな感じがしますね。

よく公園にあるバネ付の乗り物遊具もロボット型になっています。

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3.転んでもいたくない地面

すべり台の下にはバルクチップという木片が敷かれており、そのほかのエリアにも弾力があってやわらかい素材が敷かれているので、転んでも痛くありません。

4.春には桜の花

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街路樹として植えられている桜が、「さくら坂」と名付けられる由来となりました。さくら坂公園はこのさくら坂の途中にあるので、お花見スポットとしても人気が高いです。

さくら坂公園で遊ぶときの注意事項・便利情報

1.トイレに注意!

さくら坂公園の中にはトイレがなく、陸橋を渡ってレジデンスまで行かなくてはなりません。子どもが急にトイレと言っても間に合わなくなってしまうので、余裕をもって行きましょう。

2.六本木ヒルズ『おやこ休憩室Family Room』

暑い夏など、外遊びに疲れたときには、六本木ヒルズ内にある親子休憩室を活用しましょう。乳幼児のためのおむつ替えや授乳スペースも確保されています。電子レンジやお湯も用意されているので、離乳食やミルク作りもできます。

さくら坂公園

東京都港区六本木6−16−46
03-5114-8803(協働推進課土木係電話)
【アクセス】麻布十番駅7出口から徒歩約6分/六本木駅1c出口から徒歩約6分/六本木駅3出口から徒歩約8分
http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/koen/azabu/06.html

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