【栃木】インター近くにある「とちおとめ」食べ放題のいちご狩り５選

出典: http://blog.livedoor.jp

更新日: 2023年11月23日

苺の収穫量が昭和43(1968)年から52年連続全国1位である栃木県。その理由は豊かな大地と美味しい水、日照時間が苺の栽培に適しているからです。ブランド苺の代名詞である「とちおとめ」が誕生したのも栃木県、まさに苺王国と言えます。そんな栃木県は生産量の多さから、「いちご狩り」が盛んな地域として知られており、県内には数多くのいちご狩り園が点在。今回は、都心からでもアクセスしやすいインターから近いいちご狩りスポットをご紹介いたします。遠いからと諦めていた方も、甘くて新鮮ないちごを食べに足を運んでみてはいかがでしょうか。

※新型コロナの収束状況により開催内容の変更または中止の場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。

■那須高原農園 いちごの森

最初におすすめする栃木のいちご狩りは「那須高原農園 いちごの森」。お菓子工場の見学や購入ができる複合施設に併設されています。
定番人気の「とちおとめ」、栃木県の栽培品種である「スカイベリー」に加え、甘さが魅力の新商品「とちあいか」の3種類があります。とちおとめは高さ130cmのいちご棚で栽培されているため、立ったままいちご狩りができると人気です。
価格は30分食べ放題で1000～2500円（季節・いちごの種類により異なる）。予約優先制なので、利用の際は事前の予約を忘れずに。

■アサヒファーム

次におすすめの栃木のいちご狩りは「アサヒファーム」。立体多段式水耕栽培方式で栽培されているので、ゆったりとしたスペースのいちご園内を散策しながら、しゃがまずにいちご狩りを楽しめます。摘みたてで新鮮な、人気の「スカイベリー」を30分食べ放題となっています。

■井頭観光いちご園

続いて紹介する栃木のいちご狩りは「井頭観光いちご園」。しゃがんで摘み取るハウスと、お年寄りの方でも楽に楽しめる腰の高さで栽培されているハウスの2種類があるいちご園。
900～1500円（季節により異なる）で、時間無制限のいちご狩りを楽しめるのがうれしいポイントです。隣には野菜の直売所や井頭公園があり、公園でのサイクリングや散策も一緒に楽しめるので家族連れにおすすめです。

■福田いちご園

4番目に紹介する栃木のいちご狩りは「福田いちご園」。大粒の「とちおとめ」と「スカイベリー」、「とちあいか」が食べられると人気のいちご園。甘みの強く大きな「とちおとめ」が1400円～1800円（季節により異なる）、「スカイベリー」が1800円～2200円（季節により異なる）、「とちあいか」が2,000円～2,400円（季節により異なる）で、練乳付き30分食べ放題。
いちご狩りは事前予約制のため、予約を忘れずに！また、周辺には「ろまんちっく村」や「宇都宮動物園」など子供の喜ぶ観光スポットが盛りだくさんです。

■佐野観光農園アグリタウン

最後におすすめする栃木のいちご狩りは「佐野観光農園アグリタウン」。JA農産直売所に隣接する、80棟のビニールハウスが並ぶいちご園。その日の一番おいしい完熟のとちおとめやスカイベリーを食べられます。
栃木県内で最大級のいちご園で、ハイシーズンには6万人が訪れる人気です。予約がなければ入場できない場合もあるので、事前予約がおすすめ。
30分食べ放題で1,800円～2,550円（季節・いちごの種類により異なる）。食べ放題の後は直売所で格安いちごが購入できるので、お土産におすすめです。

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