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ギニア共和国旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

日本ではタレントのオスマン・サンコンさんの故郷として知られているギニア共和国。アフリカ大陸の最西端に位置する小さな国で、面積はちょうど日本の本州と同じくらいの大きさです。アフリカ諸国の中では比較的治安が良いといわれています。 今回はそんなギニア共和国への海外旅行について、観光のベストシーズンと服装、押さえておきたい観光スポットや持っていくと便利なアイテム、お土産に関する情報などをまとめてみました。 次のお休みは、まだまだ観光客が少なく、手つかずの自然が多く残るギニア共和国への旅行はいかがでしょうか。

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更新日: 2024年4月18日

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ギニア共和国の基本情報まとめ!

日本とギニア(コナクリ)の時差

04月17日 10時30分55秒

ギニア/コナクリと日本/東京との時差は、9時間です。
日本の方が、9時間進んでいます。

コナクリの時差を詳しく見る

ギニアの為替レート

1ギニア・フランは 0.0180円

※2024年4月18日の為替価格です

国名:République de Guinée/Republic of Guinea/ギニア
正式国名:ギニア共和国
首都:コナクリ
国旗:左から赤、黄、緑を配した縦横比率2:3の三色旗
国歌:Liberté(自由)

面積:24万5857km²(世界第75番目)
人口:1240万人
民族:フラニ族、マリンケ族、スースー族、クペレ族、キッシ族 他
宗教:イスラム教が85%、キリスト教が8%、現地宗教が7%を占める。
言語:公用語はフランス語、各民族語(プル、マリンケ、スースー、キッシ、ロマ 他)

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C/F/K型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要(申請時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上あること、未使用査証欄が見開き2頁以上あること)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ギニア共和国旅行のベストシーズンは?

ギニア共和国の首都コナクリをはじめ、大西洋沿岸部は高温多湿の熱帯雨林気候帯に属します。内陸に進むにつれて気温は下がりますが、それでも平均気温は26度前後、日中は30度近くまで上がります。夜になると気温は20度前後まで下がり、比較的過ごしやすくなります。
5月から10月は雨が降ることが多く、特に7月と8月は1年の中で最も雨量が多いといわれています。旅行は、乾季が始まる11月からハルマッタン(西アフリカで吹く貿易風)が吹き始める2月までがベストシーズンです。ただし、雨が多いからといって、旅行を諦める必要はありません。雨でしっとりと濡れたギニアの街並みは非常に趣深く、アフリカの魅力を感じることができます。

ギニア共和国へは何泊で行くのがいい?

ギニア共和国はアフリカ大陸の最西端に位置する小さな国で、面積はちょうど日本の本州と同じくらいの大きさになります。周囲を海と山に囲まれた自然が豊かな国です。日本からは直行便が就航していないため、パリやブリュッセルを経由して行くことになります。日本からギニア共和国までの飛行時間は最低でも22時間くらいはかかります。そのため、日本から訪れる観光客の数は少なく、穴場の観光スポットだといえます。
そんなギニア共和国の観光は、現地泊が3日から4日間ほどあれば十分です。セネガルやガーナなどの周辺の国へも足をのばしたいといった方は、4日間以上は必要です。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

2019年8月現在日本からギニア共和国への直行便はありません。ギニア共和国へのアクセスは、エミレーツ航空でドバイを経由する中東ルート、モロッコのカサブランカで乗り継ぐ北アフリカルート、ブリュッセルで乗り継ぐヨーロッパルートなどがあります。複数のフライトを乗り継がなければならないことや、乗り継ぎが上手くいかないと想定以上に時間がかかってしまうことなどを考慮し、航空券とホテル、ベーシックな観光がセットになっているパッケージツアーを申込むことをおすすめします。
ギニア共和国のみのツアーは最短で7日間からあり、この場合の平均的な予算は25万円から35万円程度です(エコノミークラスを利用)。

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あると便利な持ち物は?服装は?

ギニア共和国の日中の気温は26度から30度。最高気温が30度を超える日も多く、夜になると20度前後まで下がりますが、総じて高温多湿です。
そんなギニア共和国の観光におすすめの服装は通気性の良い素材のTシャツと短パン、日本と比べて日差しが強いので、サングラスや帽子が必要です。ただし、ギニアは蚊やダニが多いため、日が暮れたら長袖と長ズボンに着替え、肌の露出を控えるようにしてください。日本から虫刺され用の薬や虫よけスプレーを持って行くことをおすすめします。
この他、現地でスマホやタブレット等の通信機器を使う予定の方は、ギニア国内のWi-Fi環境は非常に悪いため、必ずポケットWi-Fiを持参しましょう。

ギニア共和国国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ギニア共和国では自国の通貨「ギニア・フラン」が流通しています。街中ではドルやユーロ、CFAフラン(中部アフリカと西アフリカの複数の国で使用できる共同通貨)は基本的に使用できないため、ギニア・フランへの両替が必要です。ギニアでは、両替は空港付近や街中の路上にいる両替商にお願いするのが一般的です。この場合、日本円からギニア・フランへの両替はできませんので、ドルかユーロを準備しておく必要があります。
現地通貨をそのまま引き出すカードでのキャッシングですが、街中のATMは動いていないことも多く、何よりもセキュリティ上の不安がありますので、おすすめはしていません。
物価は日本と比較するとかなり安く、日本で購入する場合の2~3割程度の金額で買い物をすることができます。

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