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コスタリカの言葉事情は?英語は通じる?
コスタリカの公用語は、その他ラテンアメリカ諸国と同じスペイン語です。1821年の独立まで、スペインの植民地であった歴史が背景にあります。また、19世紀に、ジャマイカから多くの黒人が移民としてやってきたため、カリブ海側では今でもジャマイカ英語を話す人も多く、コスタリカは、中南米の国の中では、最も英語が通じる国の一つだと言われています。さらに、独立後は、イタリアやドイツ等の白人移民も受け入れてきたことから、白人の比率が非常に高く、ホテルやサンホセの観光スポットでは英語が通じる確率が高い。ただ、サンホセ以外の観光地や個人経営のレストランでは通じないことが多いため、スペイン語の簡単な日常会話くらいは、メモする等、準備しておくのがおすすめです。
コスタリカの代表的なグルメを紹介!
コスタリカ料理は、近隣の中南米諸国と同じように、肉や豆を使った料理をトルティーヤ(トウモロコシ粉の薄焼きパン)と一緒に食べるのが基本ですが、比較的お米も食べられます。また、バナナなど果物が食材に使われるのも特徴。ヨーロッパやアジアからの移民が多いため、各国料理を楽しめるレストランがたくさんあります。代表的なコスタリカ料理には、黒インゲン豆と一緒に炊いたご飯をサルサソースなどで味付けした「ガジョ・ピント」や、ジャガイモやユカイモなどの野菜類と牛肉を煮込んだスープ「オージャ・デ・カルネ」、トウモロコシ粉や小麦粉で作った皮に具を包んで揚げた半月状のパイ「エンパナーダ」などがあり、どこでも食べることができます。
コスタリカのお土産といえば?
コスタリカのお土産と言えば、コーヒーです。定番なのは、コスタリカ最高級ブランドのブリット社の「ブリットコーヒー」です。値段が少々高めですが、パッケージもお洒落でつい手に取りたくなります。ブリット社はコーヒー以外にも、チョコレートも販売していて、中にコーヒー豆やフルーツ、ナッツが入っていて、とってもおいしいと評判です。また、おいしくて値段も安く、地元の人から圧倒的な支持を得ているのが、コスタリカ産コーヒーの「カフェ1820コーヒー」です。どこのスーパーでも手に入り、まとめ買い用にもおすすめです。自然豊かなコスタリカの蝶やカエル、ナマケモノなど固有の動物が描かれた木製の器や絵などの雑貨は、旅の良い記念となるでしょう。
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コスタリカは“中米の花園”と呼ばれる、熱帯雨林にサバンナあり、ビーチありの自然豊かな美しい国です。サルやナマケモノに出会えるマヌエルアントニオ国立公園や、溶岩流を眺めながら温泉に浸かれるアレナル火山国立公園、ウミガメの産卵を見れるトルトゥゲーロ国立公園など国立公園巡りから、コスタリカ国立博物館、国立劇場、サンホセ中央市場など多彩な見所があります。そんなコスタリカまでは、日本から直行便は就航しておらず、ロサンゼルスとヒューストンなどで2回乗り換えて、約20時間かけて向かいます。お得なツアーに参加して、色々な観光名所を回るのも良いですが、航空券のみ手配して自由行動するのも旅の楽しみ方の一つ。行ってみたい観光スポットがたくさんあるので、色々とプランを練ってみてはいかがでしょうか?
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日本とコスタリカの時差
コスタリカの為替
※2024年4月19日の為替価格です
サンホセでおすすめの観光スポットを紹介!
■サンホセ国立劇場
■モンテベルデ雲林保護区
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モンテベルデ雲林保護区
コスタリカ / サンホセ
- Carretera a Reserva de Monteverde, Provincia de Puntarenas, Monteverde,コスタリカ