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フランスまでの飛行時間は?
フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。
登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!
フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。
フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。
フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。
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フランスはヨーロッパの中でも人気の観光地です。芸術の国としても知られており、美術館や博物館、街中にも数多くのギャラリーがあります。中でもおすすめなのが「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」などが展示されている「ルーブル美術館」です。さらに世界遺産「モンサンミッシェル」も人気スポットの一つとなっています。そしてフランスで忘れてはいけないのがグルメです。上品なフレンチはもちろん、クレープなどのスイーツメニューも豊富で女子にもおすすめです。そんなフランスまでは日本から直行便が運航しており、たった12時間で到着できます。有名な観光スポットを色々回りたいならお得なツアーに参加するのも一つの方法ですが、航空券だけ購入して現地で自由に行動するのも旅の楽しみの一つです。色々なスポットがあるので目的に合わせてプランを色々考えてみてはいかがでしょうか。
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日本とフランスの時差
フランスの為替
※2024年3月29日の為替価格です
ヴェルサイユ宮殿周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ヴェルサイユ宮殿
ルイ13世が狩猟用に建てた館を、フーケの館ヴォールヴィコント城に嫉妬したルイ14世が、それよりも煌びやかになるよう同じ建築家たちに依頼し、50年近くをかけて改装したヴェルサイユ宮殿。後には、政治の中心もここに移しました。パリからも近く、パリ観光に来た多くの観光客が立ち寄る人気スポットです。ヴェルサイユ宮殿の中では鏡の回廊、王や王女の居室や王の寝室などが見られ、別料金のガイド付き見学では、曜日と時間によりロワイヤル教会内でオルガンなどのコンサートを聴くこともできます。ルイ16世の王妃マリーアントワネットの離宮(別邸)やルイ14世の離宮であるトリアノン宮殿、ルノートルが設計した幾何学模様の庭など、他にも広大な敷地内には見どころが多く、プティ・トラン、レンタサイクルなどを利用して回るのが便利です。半日ツアーで観光することもできますが、敷地内のレストランで優雅にお茶を飲みながら憩いのひと時を過ごすのもおすすめです。4月~10月の週末には、噴水ショーや、ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊で貴族の扮装をしたミュージシャンやダンサーなどが行うショーも楽しむことができます。
ヴェルサイユ宮殿
フランス / ヴェルサイユ / ベルサイユ
- 85 Rue de la Paroisse, 78000 Versailles, France
- +33 1 30 83 78 00
- ヴェルサイユ宮殿 9:00~18:30、トリアノン宮殿 12:00~18:30、マリーアントワネットの離宮 12:00~18:30 ※11~3月はいずれも17:30まで/庭園 8:00~20:30、公園 7:00~車道19:00/歩道20:30 ※11~3月はいずれも18:00まで
- 月曜、1/1、5/1、12/25 ※一部変動あり
■鏡の間
鏡の間は、フランスで外すことができない有名観光スポットの一つであるベルサイユ宮殿の中で、最も豪華で有名な場所です。
長さ73m、幅10m、高さ12.5mの回廊に、500枚以上の鏡が壁一面に張り巡らされた左右対称の空間です。小さな鏡でも高級品であった17世紀に、等身大を映し出すことができるほどの大きな鏡を一面に配されていることから、当時どれほど豪華であったかがうかがえます。
この回廊は王と王妃の部屋をつなぐ空間であり、王が普段礼拝堂へ訪れる時に通った場所であったと言われています。その豪華な回廊を一目見ようと世界中からたくさんの人が訪れ、いつも観光客で賑わっています。
■大トリアノン宮殿
ルイ14世が建てさせたベルサイユ宮殿の庭園に建てた離宮。離宮内のバラ色の大理石でできた列柱回廊は美しく、各部屋ごとに決められたテーマカラーで統一された室内も見所である。ベルサイユ宮殿から徒歩でも来れるがかなりの距離があるので、観光トラムをお勧めする。
■小トリアノン宮殿
小トリアノン宮殿は宮殿というよりは豪華な邸宅に近く、内部はマリー・アントワネットの趣味がわかる女性的で大変かわいらしい造りになっている。ベルサイユ宮殿から歩くことも可能だか、かなりの距離なので庭園内を走るトロッコやミニカーを利用すると便利である。
■The Water Parterres
ベルサイユ宮殿の庭園の中央に位置する、豪華な泉。宮殿から庭園に出ると、2つの長方形の池があり、その間を抜けたあたりのエリアになります。
ここからは広大なベルサイユ宮殿の庭園を一望できるため、フォトスポットとしては最高。庭園や宮殿の写真を撮るのにもおすすめの場所なので、常に多くの観光客で賑わっている場所でもあります。
こちらに来るまでは少し距離がありますが、絶対に立ち寄りたい場所なので宮殿観光においては不可欠のスポットです。とくに夏は散策も気持ちが良いので、ゆったりと景色を眺めながらお散歩を楽しみましょう。
The Water Parterres
フランス / ヴェルサイユ / ベルサイユ
- Palace of Versailles, 78000, Versailles, France
- +33 1 30 83 78 89
■Galerie des Carrosses
ベルサイユ宮殿の中にある馬車ギャラリー。18世紀から19世紀の貴重な馬車や馬具などを見ることができます。
可愛らしい子供用の馬車や、なかなか見ることができない葬儀用の馬車などいろいろなコレクションがありますが、一番の目玉はナポレオンがマリー・ルイーズと結婚した時に使われた馬車。大変豪華な装飾が施されており、貴重なものなので一見の価値ありです。
豪華な馬車を眺めるだけでも楽しめますが、当時の文化や歴史などを感じることもできるので、勉強にもなるギャラリーです。ベルサイユ宮殿の入場料だけで見学することができるので、ぜひ宮殿とセットで訪れましょう。
Galerie des Carrosses
フランス / ヴェルサイユ / ベルサイユ
- 1 avenue Rockefeller | Musee Du Carrosse, 78000, Versailles, France
- +33 1 30 83 78 00
- 12:30 - 17:30