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ポーランドでの移動手段は何があるの?
ポーランドには魅力的な観光スポットには、さまざまな乗り物で移動することになります。ポーランドの景色を楽しみながら、さまざまなところへ向かえるのが列車で、代表的な国鉄のPKP(ペーカーペー)など、複数の鉄道会社が運航。鈍行や高速、国際列車などがあり、席種もさまざまで乗り心地で選ぶことがおすすめ。価格重視で選ぶのであれば、乗り心地と移動時間は列車に劣りますが、バスを選ぶと良いでしょう。時間を重視するのであれば飛行機がおすすめで、飛行時間は国内であれば約1時間。現地の人との交流を楽しむのであれば、ドライバーが同乗者を募集するBlaBlaCarがあります。自分に合った移動方法を選ぶことがおすすめです。
気を付けた方がいいこと!ポーランドの治安事情は?
ポーランドは世界で安全な国ので上位に入る、治安の安定した国で、2019年9月現在、外務省の海外安全ホームページでも危険情報は出ていません。しかし、ワルシャワではスリや窃盗が増加しており、最低限の注意は必要です。ポーランドには独自のルールがあり、覚えておくと便利。道を横断する際は、必ず横断歩道を渡りましょう。横断歩道以外で渡り警察に見つかると、警察に罰金を取られます。駅・広場・道などのトイレは基本的に有料ですので、お金を持ち歩くようにしましょう。スーパーなどで購入したお酒を外で飲むことは法律違反。トラムやバスに乗る際、チケットを有効化することも忘れないようするなどがあります。
チップはいる?ポーランドの物価事情
ヨーロッパは物価が高いイメージがありますが、ポーランドは物価の安い国で観光を楽しめることが魅力です。ポーランドの通貨はPLN(ズウォティ)で、1PLNは約30円。物価の基準ともいえる水は、1.5ℓで1PLN~3PLNで日本円で約30円~90円。農業国でもあるポーランドは、野菜や果物が安くトマトは1kg4PLN(約120円)。一般的なレストランでは、サラダなどが付いたメニューでも10PLN~20PLN(約300円~600円)ほどで、ポーランドグルメが堪能できおすすめ。チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けた場合は、合計金額の10%ほどを感謝の気持ちで渡すと良いでしょう。
ワルシャワ西駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ワルシャワ西駅
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■ワルシャワガス博物館
ワルシャワガス博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。
ワルシャワガス工場として過去に使用されていた複合施設の中で、最も古いレンガ造りの建物を利用した博物館になっており、ロマネスク建築を模した縦長の窓が並んでいる美しい建築が目を引きます。1977年に、ガスの歴史について学ぶことができる博物館としてオープンしたものになっており、ガスの生産機械やボイラー、メーター、ランプなどの貴重な資料の展示が行われています。
国の経済成長やポーランド人の生活を支えてきたガスについて学ぶことができ、人気のスポットになっています。
■ポフスタンツフ・バルシャビ公園
ポフスタンツフ・バルシャビ公園は、ポーランドにある小さな公園です。
ソウィスキエゴ通りとウォルスカ通り、レドトワ通りのちょうど交差する位置にある公園になっています。小さいながらもまるで絵葉書のように美しい公園になっており、近隣の住民たちがのんびりとくつろいだり、ピクニックを楽しんでいる姿をよく見かけます。
小さな子どもが遊ぶことができる遊び場や、大人がリフレッシュできる屋外ジム、木製のベンチなどもあり、老若男女問わず思い思いに楽しむことができる公園になっており、観光途中の休憩などにもピッタリです。
■ワルシャワ蜂起博物館
■ワルシャワ鉄道博物館
ワルシャワ鉄道博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。
やや小規模な博物館ですが、ポーランドを走った鉄道に関する充実した展示が行われています。歴代の鉄道の模型が数多く設置されており、鉄道が走っていた当時の駅などの写真も見ることが可能。ジオラマや、かつての路線図といったものも展示されていて鉄道マニアにはたまらないスポットです。屋外にもかつて走っていた機関車などが実際に展示されており、運転室に入ることができるものもあります。ワークショップなども開催されており、子供から大人まで楽しめるスポットです。
■Niewidzialna Wystawa
Niewidzialna Wystawaはポーランドのワルシャワにある観光スポットです。
「見えない展覧会」というタイトル通り、視覚情報がほとんどない状態で様々な体験を行います。視覚障害を持つ人の世界を体験するというコンセプトの元に作られた企画であり、体験中は目が見えない、あるいは視覚障害がある人がガイドとなって案内をします。光のない部屋の中を、ガイドの音声のみで巡るというツアーで、普段できない貴重な経験ができるのが特徴。
目隠しをしてパズルに挑戦するコーナーなどもあり、楽しみながら視覚障害者の日常生活に思いを巡らせてみてください。
Niewidzialna Wystawa
ポーランド / ワルシャワ
- al. Jerozolimskie 123A, 02-017 Warszawa, ポーランド
- +48 504 324 444
- 12:00~20:00