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夏の風物詩ひまわりを楽しもう
ひまわりってどんな花
ひまわりは、キク科の一年草です。種実はペットの食用や植物油として利用され、花弁は観賞用として栽培されています。昔から夏の季語として使われている、夏を代表する花です。原産地は北アメリカと考えられていて、日本には17世紀頃に伝わりました。高さ3メートルくらいまで生長し、夏から秋にかけてまっすぐ伸びた茎の先に大きな花を咲かせます。
ひまわりの花言葉
ひまわりの花言葉には、「憧れ」「あなただけを見つめる」「崇拝」など情熱的で明るいイメージの言葉が挙げられます。しかし色や品種によって、少し怖い意味の花言葉がついています。大輪のひまわりは「偽りの愛」「にせ金持ち」、紫色のひまわりは「悲哀」です。異性にプレゼントをする際は、本数を気にしてみてください。1本は「一目惚れ」、108本は「結婚しよう」という花言葉に。
ひまわりの開花時期はいつ?
種を蒔くタイミングによって、ひまわりの開花は変わりますが、主に7月~9月といわれています。気温などの環境が整わないと種蒔きができないので、地域差が出てくるのです。種を蒔く時期に天候不順が続くと、ひまわりの開花が例年よりも遅くなります。夏を代表する花だけに、気温が高温長日になると開花の時期が早まってきます。
北竜町・道央・美瑛のひまわり見物
北海道のひまわりの開花時期はいつ?
ひまわりの開花は、気温に大きく左右されます。比較的気温が低い北海道のひまわりの開花時期は、7月中旬頃と、各地とあまり変わりません。早いと6月下旬、遅いと10月下旬まで開花が続きます。見頃は7月中旬~8月中旬で、8月下旬には各地開花の最盛期を迎えます。しかし気温の関係上、種蒔きが遅れると、道北やオホーツク地方は10月頃までひまわりを楽しむことができるのです。
北竜町・道央・美瑛で無料で楽しめるおすすめのひまわり畑
雨竜郡北竜町にある「北竜町ひまわりの里」は、23.1ヘクタールの一面のひまわりを無料で見ることができるひまわり畑です。8月上旬に満開の時期を迎える、町民が育てた150万本のひまわりを鑑賞できます。上川郡美瑛町にある「ぜるぶの丘・亜斗夢の丘」でも、ひまわりを無料で楽しめます。有料ですが、バギーやカートで園内を周れます。
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北竜町・道央・美瑛でおすすめのひまわり畑を紹介!
■【2020年中止】【北竜町】北竜町ひまわりの里
※感染症拡大に伴い、2020年の「ひまわりまつり」は中止が決定しています。ひまわりも咲いていません。
※以下は昨年の情報です。
約30種類、150万本のひまわりが咲き誇る「北竜町ひまわりの里」。
毎年7月中旬~8月下旬に行われる「北竜町ひまわりまつり」は、地元の方の盛り上げにより毎年多くの観光客でにぎわっています。昭和57年(1979)の夏、農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり畑に感動した元職員さんの発信がきっかけに生まれたひまわり栽培。そこから35年以上の歴史を重ね、北竜町の観光名所へと発展しました。150万本のひまわりが咲き誇る広大な畑は圧巻です。
■【美瑛】ぜるぶの丘
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JR美瑛駅より車で5分のところに広がる「ぜるぶの丘」。
「かぜ」「かおる」「あそぶ」の各後ろの三文字をとって名付けられた通り、とても清々しい壮大なお花畑です。春のつつじやパンジーから始まり、夏のひまわりやラベンダー、バラ、秋のコスモスなど四季折々の約20種近くの花々を観覧できます。四輪バギーや遊覧カート乗り場、北海道の味覚を楽しめるレストランや新鮮野菜の直売所もあるので、一日中遊べます。
■【千歳】小川農場 巨大ひまわり迷路
JR千歳駅より車で約7分・新千歳空港より車で約10分のところにある「小川農場 巨大ひまわり迷路」。
30ヘクタールという広大な大地には、およそ16万本のひまわりが育っており、複雑な迷路になっています。直売所では、その日に収穫された新鮮な野菜が販売されています。ソフトクリームやいちごのスムージーなどの販売もあるので、スイーツを食べながらゆっくりとひまわりを眺めるのもいいですよ。
■【美瑛】展望花畑 四季彩の丘
JR美瑛駅から車で約12分のところに広がる「展望花畑 四季彩の丘」。
春から秋にかけて約30種ほどの花々が咲き、色とりどりのお花の絨毯に五感が研ぎ澄まされます。園内にはアルパカ牧場があり、目がクリクリのかわいらしいアルパカ達が待っています。冬期間には、丘は雪景色に変わり「スノーランド」となり、スノーラフトやスノーモービルなどのウィンタースポーツが楽しめます。入園料はかかりませんが、維持管理費として一人200円相当の募金を募っています。
■【安平町】赤いひまわりの里
北海道の南部に位置する安平町の「赤いひまわりの里」。
「赤いひまわり?」と首を傾げますが、メキシコ・中南米原産の学名「チトニア」だそうで、黄色のひまわりとは違い一本の茎から何十本もの赤い花が咲きます。「赤いひまわり100万本の会」により、「鹿公園」を中心に、町のあらゆるところで育てられています。小動物達を見学することができる「鹿公園」には1000株ものひまわりが咲き、見ごろは8月中旬~9月下旬です。珍しい赤いひまわりが咲きほこる光景を見に足を伸ばしてみませんか?
赤いひまわりの里(鹿公園)
- 安平町追分白樺2丁目1番地
- 0145-25-4488(鹿公園管理棟)
- 8月中旬~9月下旬見ごろ
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