クアラルンプール観光のおすすめスポット20選：名所観光地一覧

日本とマレーシアの時差

マレーシアの為替

クアラルンプールでおすすめ観光スポットを紹介

■ペトロナス・ツイン・タワー

2つのビルが対になって建つ、高さ452メートル88階建ての高層ビル。ツインビルとしては、世界一を誇る。モスクをモチーフとしたデザインは、遠くからでもよく目立ち、独特のオーラを放っている。高級感あふれる外観で、ビルの中もブランド店が入っている。展望台もあるので、クアラルンプールのきらびやかな夜景を一望することができる。外側からも内側からも夜景が楽しめるスポット。

■KLCC水族館（アクアリア KLCC）

クアラルンプールのツインタワーから地下通路でつながっている。約150種の生物が展示してあり、大きなマンタやナポレオンフィッシュ、ピラルクなどが見られる。特におすすめなのが、動く歩道に乗って見るトンネル型の水槽。次から次へと様々な魚たちが頭上を通過していく。

■ブルーモスク

大変大きなモスクで、ドーム部分だけで言うと世界一の大きさを誇る。全部大理石でできているモスクの中はひんやりしていて気持ちがよい。少々アクセスの悪いところにあるが、その美しく荘厳な姿は一見の価値あり。礼拝の行われていない時間なら、異教徒でも見学ができる。

活気あふれる大都市・クアラルンプールを楽しもう！

女子旅には欠かせない、”スパ”で普段の疲れを癒そう

都会の喧騒を離れ、ゆったりと離島でのんびりしよう

コタキナバルはマレーシアのボルネオ島北部に位置するリゾートです。透明度の高い美しい海や自然豊かな公園があり、マレーシアで大自然を満喫するならおすすめのエリアです。
そんなコタキナバルでおすすめなのは世界遺産に登録されている「キナバル国立公園」です。日本では見られない珍しい動植物が多く、有名なのは「人食い花」の異名を持つラフレシアや食虫植物のウツボカズラです。そしてマリンアクティビティを満喫するならコタキナバルからボードで行ける「トゥンクアブドゥルラーマン国立公園」がおすすめです。シュノーケルやジェットスキーなど様々なアクティビティを楽しめます。
そしてコタキナバルのグルメといえば新鮮なシーフードを使ったフィッシュヘッドカリーや豚を漢方スープで煮込んだ肉骨茶が有名です。

せっかくなら世界遺産を巡ろう！

マレーシアは東南アジアの入り口となるハブ空港として私たち日本人にもどんどん身近になっています。近代として急成長するクアラルンプールの高層ビル群のイメージ以外にも、マレーシアには魅力的な世界遺産があります。
最古のジャングルとして手付かずの自然遺産が、キナバル公園とグヌン・ムル国立公園の2つと、アジア交易に重要な歴史的役割を果たした文化遺産のマラッカとジョージタウン（ペナン）、さらに2012年に新たに認定された人類の考古学に対する重要な価値のあるレンゴン渓谷などがあります。

ヨーロッパの雰囲気の残るペナン島でダイビングを楽しもう！

ペナン島はマラッカ海峡に浮かぶマレーシアの島で、イギリス統治時代の面影を残すレトロな街並みが広がっています。日本からの直行便はないため国内線に乗り継ぐか、対岸からフェリーでアクセスします。
そんなペナン島で有名なのはジョージタウンです。カラフルな英国コロニアル調建造物が並び、マレーシア雑貨やアクセサリーなどの様々なショップがあり、散策を楽しめます。また、市内最大のモスク「カピタン・クリン・モスク 」や、ペナンで最も豪華な中国寺院「クー・コンシー」なども建ち、様々な文化を一度に楽しめます。

クアラルンプールに行くならここが楽しい！

■プトラモスク

開発中の新首都、プトラジャヤの中にある。クアラルンプールから片道2時間近くかかる所にあるが、そこまでして訪れる価値ありという美しさ。ピンクと言っても非常に品の良い感じの色使いで、想像以上の素晴らしさ。まるでおとぎの国にいるような気分になれる。

■プトラジャヤの街

マレーシアの首都機能があり、現在どんどん発展をしている街。計画的に都市がデザインされて整備されており、街全体が新しく、きれい。遊覧船を利用すると、街全体を見学することができる。ピンクモスクや首相官邸など、見所を回るツアーも出ている。

■KLCC公園

緑が多く、東南アジアの雰囲気たっぷりな熱帯の樹木の中を散策できる。きれいに整備されており、柔らかい地面になっていたり、水遊び場やたくさんの遊具があり、子供連れにうれしいスポット。ペトロナス・ツイン・タワーの夜景が見られる場所として人気。観光客も地元の人も多く訪れ、休日ともなると賑わいをみせる。

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