トラベルブックでは海外WiFiレンタル会社のプランや料金を一括検索・比較予約することが可能です。
トラベルブックでは海外WiFiレンタル会社のプランや料金を一括検索・比較予約することが可能です。
目次
モバイルタイプのWiFiルーターをレンタルして、国内携帯キャリアのサービス圏外である海外旅行先でも無線インターネットの利用が可能になる便利なサービスです。現地の通信会社の回線を利用するので、日本に居るときと同じ感覚でPCやスマホからインターネットを使えるのが魅力。低料金の定額プランが多く、安心・快適に使うことができますよ。
利用するための手続き、設定方法も簡単です。
1.渡航先を決める(ホテルを探す/航空券を探す)
2.渡航先で使える海外WiFiレンタルサービスを探す&申込
3.出発前にWiFiレンタル機器を受け取る
4.海外の渡航先でインターネットに接続
5.帰国後、レンタル機器を返却
2.受取
出国当日の空港カウンター、または事前に宅配便でWiFiレンタル機器をお届け
3.現地で使う
WiFiレンタルルーターの電源を入れ、マニュアルに従ってWiFi接続すればOK
4.レンタルセットを返却
帰国後の空港カウンターまたは専用の返却BOXへWiFiレンタル機器を返却
日本人の海外旅行先として人気のアジア。たとえばこのエリア主要国のWiFi事情について見ていくと、韓国のソウルではカフェショップやレストランでお客さんに無料WiFiを提供していたり、台湾では政府主導で主要な観光地、電車や地下鉄駅構内にて無料WiFiスポットを提供しています。こうしたサービスは確かに便利で、一見これらを利用すれば十分そうに思えますが、駅構内のごく限られたエリアでしか使えなかったり(改札フロアのみでプラットフォームでは使えない等)、事前の申請手続きが必要だったり、いざ繋げても電波が不安定だったりと、実際に訪れてみると実は期待しているほど快適に使えないのが実情です。
また、ホテルでは宿泊者に無料WiFiスポットを開放している施設も一般化していますが、利用可能エリアがロビー周辺のみで、いざホテルに着いたら自室ではネットが使えないケースもまだまだ存在します。
なにより、海外旅行中にインターネットを活用したい一番のシーンは観光地から次の観光地への移動中。当然のことながら、現地に点在する無料のWiFiスポットは移動すれば使えなくなり、観光地を探す前に、次のWiFiスポットを探す手間を掛けることになる・・・。というのがトラベルブック担当者の実感でした。加えて、誰でも接続できてしまう公共の無線インターネットに接続する際には、自分の通信内容が見られてしまうセキュリティ上の不安もつきまといます。
「旅先でも安全・快適にインターネットを利用したい」。そうしたニーズに応えるのが海外WiFiレンタルという選択肢です。
SNSで写真をシェア、友人とのコミュニケーションはもちろん、インターネットを使っての情報収集や調べごと等、いまや私たちの生活にスマホは欠かせません。特に旅行として訪れるような場所はなにも知らない土地だからこそ、分からないことや知りたいことがどんどん出てくるもの。「旅先では日常から離れた場所や環境でインターネットから一時離れる」という考え方もありますが、その一方で「現地の文化や歴史、ルールを知ることでより旅の楽しさや深みが増す」という側面があることも間違いありません。
「せっかくの旅行中、ネットからは離れて現地を思い切り味わいたい!」という人も、インターネットで検索する環境だけ持っておくのがおすすめです。外国ではとにかく見慣れぬモノに出会います。気になったものはその場で調べてみる。それが旅の視点をリアルタイムにどんどん増やしていくコツです。海外旅行を充実させるためにもネットをフル活用する。海外WiFiレンタルはそんな今どきの旅行スタイルを実現する心強いサービスです。
海外旅行で活躍するアプリNo.1といえば地図アプリでしょう。日本で生活する上でもいまや欠かせない存在ですが、土地勘のない旅行先では本当に大活躍します。トラベルブック編集部は仕事柄、海外をよく訪れますが、じつは当初、コスト節約を意識して現地の無料WiFiスポットを駆使して乗り切ろうとがんばっていました。それがある時、海外WiFiルーターをレンタルして地図アプリを使ったところ本当に快適で、以降絶対に欠かせないアイテムとなりました。知らない街を気ままに歩く時にも、地図アプリは絶対におすすめです。
定番のグーグル翻訳はもちろん、各国語に特化した翻訳アプリが多数揃っています。片言でもいいから現地の言葉で相手に伝わると嬉しいもの。また言葉が通じない、相手が何を言っているか分からない場合には、お互いに翻訳アプリを起動してコミュニケーションする、という方法だってあります。最近は音声入力やカメラからの画像認識で翻訳してくれるアプリもあり、旅の不安を軽減してくれる頼もしい存在になっています。
旅の質は情報収集の質に直結すると言っても過言ではありません。ブラウザでの検索から、旅行系アプリでのレストラン・観光地のチェックまで、それぞれ用途にあったツールを選びながらも、それらを最大限活用するならインターネット環境は欠かせません。
いまや世界中で使われるLINE。現地でメッセージのやりとりができるだけで、「はぐれたらどうしよう!?」といった不安は解消されます。また海外から日本にいる家族や友人とも普段どおりのやりとりが出来るので、旅行中の写真を送って盛り上がることもできますね。もちろん通話だって無料。高額な国際電話を使うしかなかった時代がウソのように思えてきます。
海外旅行で写真を撮ったらSNSにシェアしたいですよね。現地の無料WiFiスポットは回線が不安定で画像のアップロードやSNS自体への接続が上手くいかないことも少なくないですが、海外WiFiルーターを持ち歩いていればストレスなくサクサク繋がります。
海外WiFiルーターのレンタルサービス提供会社ごとに若干の違いはありますが、レンタルプランの選び方を大まかに見ていくと以下のようなポイントが共通する部分になります。
当然のことながら、渡航先でのレンタルに対応した事業者を把握してその中から会社を選ぶことになります。海外wifiルーターのレンタルサービスを提 供している事業者は、特定の国のみに特化して展開している会社を含めると10数社ありますが、なかでも大手といえる「グローバルWiFi」「イモトのWiFi」の2社は世界200以上の国と地域で利用が可能です。
トラベルブックWiFiなら、あなたの旅行先である国や都市を選んでいくだけで、そのエリアに対応した事業社と、その会社が提供するプラン設定がひと目で分かります。
日本と同様に、通信速度の規格にはいくつかグレードがあり、速度の速いものから順に4G・3G・2Gと呼ばれています。このうち、2Gは日本でいえばインターネットが普及した1995年頃に一般的だった通信規格であるため速度は非常に遅いです。現実的な選択肢は、4Gと3Gのほぼ2つと考えてよいでしょう。
両者の違いですが、やはり4Gは速くて快適。日本での通信環境に慣れている私たちにとってほとんどストレスを感じることなく利用することができます。3Gといえば日本ではひと昔前の規格で、4Gと比べれば速度が劣る感は否めません。とはいえ、旅先で場所を気にせずインターネットができる、という点では3Gでも十分実用的です。価格設定も両者で大きな差がないことから、オススメは4G回線対応のルーターです。少しでも料金を節約したいという方は3G回線を選ぶと良いでしょう。
速度以上に大事なポイントは通信容量の方かもしれません。海外WiFiルーターのレンタルプランでは、通信容量ありの低料金プランと、容量無制限の定額プランの大きく2つが用意されています。ウェブブラウザでの検索や地図アプリの利用、数十枚の画像アップロード程度であれば前者でも問題なく使える範囲ですが、youtube等の動画再生やSNS等をヘビーに利用する方の場合、すぐに規定容量に達してしまう可能性があります。日本国内でも同様ですが、通信容量をオーバーしてしまうと、極端に回線速度が遅くなってしまうほか、契約容量を大きく超えて通信を続けていると追加で料金を請求されてしまう場合もあります。通信容量ありプランでは利用コストを抑えられる反面、そうした不便さや不安がどうしても付いて回ることを理解しておきましょう。
容量無制限プランではこのあたりのストレスがなくなり、料金設定も割安感のあるプランになっていることが多いです。ご自身のネット活用レベルと相談しながら、最適なプランを選択してくださいね。
日本国内の主要携帯キャリアには、海外旅行中のネット定額プランが用意されているのでそれを利用する方法もあります。そこで気になるのはやはり料金面です。
たとえば、ソフトバンク社の定額プラン「海外パケットし放題」では、25MBまで従量課金制で0~1,980円/日、25MB以上では定額2,980円/日という料金設定。割引前通信料が25MB=51,199円という金額換算と比較すれば、たしかに「パケ死」(=予想外のパケット通信料の高額請求を被ること)とまでは言わないかもしれませんが、 通信容量も少なく上限の25MBに到達するのはほぼ確実です。1日約3,000円、2泊3日の旅行であれば約10,000円も回線料金として支払う必要があり、やはりお手ごろとは言いがたい方法です。
また普段日本国内で使っているスマホ単体でそのまま海外でも通信できることがこの方法の魅力ですが、当然ながら定額プランを契約した端末1台のみで有効です。2人で旅行に行き2人ともインターネットを利用したいなら、それぞれに定額プランを契約する必要があります。費用の面から考えると、手軽な選択肢としては採用しづらいと考えてよいでしょう。
海外WiFiレンタルサービスでは、複数の端末から同時に接続可能なモバイルルーターが提供されるため、カップルや家族、友人みんなで使うことができます。割り勘すれば1人あたりはわずかな料金でインターネットが楽しめちゃいますよ。
海外WiFiレンタルサービスのポイントをまとめると、それぞれ以下のとおりです。
1.料金の安さ(1日数百円〜)
2.いつでもどこでもインターネットが利用可能
3.複数台のスマホ・PCで同時接続可能
1.事前申込が必要
2.日数分の料金が掛かる
3.ルーターの常時携帯が必要
A:無線でインターネットに接続するためのコンパクトサイズの機器です。WiFiルーターに電源を入れパスワードを入力をするだけで、海外でもインターネットが利用可能になります。普段お使いのスマートフォンやPCをインターネットに接続するためには、それぞれ通信会社との契約が必要になりますが、Wi-Fiルーターを使うことで、契約していない端末でもインターネットに接続し、メールやSNS、調べ物などができるようになります。
A:会社によって異なりますが、基本的にWi-Fiルーターと充電用のACアダプタ・USBケーブル、日本語の取り扱い説明書が付きます。1つのポーチにまとまっているので、持ち運びに便利です。また、渡航先の国によっては、コンセントの変換プラグも加わります。その他オプションで付けられる、モバイルバッテリーやカーチャージャー、タブレットなど選択に応じてセットになります。
A:申し込み時に選択するプランによって、パケット容量は異なります。使い放題ではありません。1日のパケット上限が決まっているところや、利用期間中の総計で上限が決まっているところなど、容量は各社で異なります。目安として100MBのプランの場合、グーグルマップで約27回くらい調べると上限に達します。
A:使いすぎで申し込んでいるプランの上限に達した場合、プランや会社によって対応は変わりますが、速度制限がかかるか回線停止措置がとられます。上限に達した場合、各社からその旨を記載したメールが届き、その後の利用についてはメールに記載のカスタマーセンターに問い合わせて、対応を確認することになります。
A:通信する回線が異なり、通信速度やレンタル料金に違いがあります。「3G」の場合、通信速度が遅く感じる場合がありますが、レンタル料金は比較的お得です。一方「LTE (4G)」の場合、3Gに比べて通信速度が早く、海外でも快適なインターネット通信が可能です。国によっては3G回線しかない場合もありますが、大きな画像や動画閲覧などをしない、メッセージ利用程度であればあまり気にならないでしょう。また、レンタル料金はそれぞれの通信速度以外に、1日に使える容量の違いも関係してきます。家族やグループでシェアする場合には、大容量タイプを選んでシェアして使うとお得です。
A:Wi-FiタイプはWi-Fi(無線LAN)に対応していて、ポケットやバッグに入れたままでも複数人でインターネットに同時接続ができます。USBタイプはUSBポートがある機器(ノートパソコンなど)でのみ利用可能です。有線接続になるので、ケーブルで直接繋がないとインターネットが利用できず、複数人で同時接続したい場合には同時接続用の専用ケーブルを別途用意する必要があります。
A:各レンタル会社で用意している機種のなかから、渡航先や利用プランに応じて最適なものになるため、レンタル機種の選択はできません。
A:レンタル会社や選択した端末受取方法によって異なりますが、海外渡航日の4日前までに申込めば間に合うケースが多いです。一部の空港カウンターやレンタル会社に直接取りに行く場合、そのときの在庫があれば前日の申し込みでも間に合う場合もあります。ただし、Wi-Fiルーターの在庫状況やレンタル会社によって状況は異なるので、余裕を持って早めに申し込むのがおすすめです。
A:空港カウンターでは、各社とも受付対応は行っていません。インターネットか電話にて事前に申し込み手続きを済ませておき、カウンターでは受け取るか返却のみの対応となります。
A:レンタル会社によって異なりますが、弊社で案内しているレンタル会社では、グローバルWiFi、JAL ABC以外では電話申し込みには対応していません。
グローバルWiFi・海外携帯比較ナビ専用受付センター
電話番号:0120-580-975(24時間受付/携帯・PHSからOK)
JAL ABC申し込み受付コールセンター
電話番号:0120-919-120(平日9:00~18:00/土日祝9:00~17:00受付)携帯からはこちら03-3545-1131
A:各レンタル会社によって対応方法は異なりますが、基本的にキャンセル可能です。レンタル予定日の直前や、配送してもらった後のキャンセルなどの際は、キャンセル料が発生することがあるので、各社にお問い合わせください。キャンセル料が発生する場合、申込時のクレジットカードから引き落とされるので特別な手続きは基本的に発生しません。
A:レンタル会社によって異なりますが、料金のお支払いは原則クレジットカード(本人・法人名義)での精算となっています。クレジットカードを持っていない未成年などの場合は、銀行振込や現金振込にも対応してもらえる場合もあります。その場合、事前支払いになるのが一般的です。
A:領収書の発行に関しては、レンタル会社によって対応が異なります。希望に応じて領収書を発行してくれるところもあるので、申し込み前に直接問い合わせるか、予約の際に領収書発行の希望を申し込んでおきましょう。
A:日本の主要国際空港のカウンターや宅配便などで受取が一般的です。空港のカウンターを使う場合、ご自身が利用するターミナルをきちんと確認して置かないと、受け取り場所を間違えて現場で慌ただしくなることがあるので要注意です。宅配便であれば好きな場所への配送を指定できます。そのほかレンタル会社の東京本社や、海外現地オフィスがある場合は、そちらでの受渡に対応していることもあります。
A:大丈夫です。受注確認書と受け取る本人の身分証明書を用意して受取に行ってください。
A:レンタルWi-Fiルーターは勤務先や自宅など日本全国お好きなところに配送可能です。どのレンタル会社も対応しているのでご安心ください。予約の際に配送先を指定できます。
A:各レンタル会社によって対応は異なりますが、一部対応しているレンタル会社があります。Web予約フォームに、希望配達時間の項目を設けている場合は、そこに受取可能な時間を設定して申し込んでください。
A:受取時と同様の方法で返却可能です。空港カウンターや宅配便での発送、レンタル会社の本社や現地オフィスでの直接返却ができます。
A:受取も返却も違う方法を利用できます。申し込みフォームにそれぞれ、受取と返却方法を入力する項目があるので、そちらに入力してください。違う空港窓口を選択することや、片方は宅配で、片方は空港カウンターでも可能です。
A:宅配で返却をお願いします。各社状況は異なりますが、一定の期間を越えて返却されない場合には、延長料金がかかる場合があります。詳しい方法は各社にお問い合わせください。
A:基本的には出発日から帰国日まで間、1日単位での契約となります。利用期間の設定は、ご自身の使いたい日数に応じて自由に申し込みができます。レンタル会社によって、使う日数ごとのお得なプランが異なるので、中・長期プランや複数の国をまたいで利用したい場合はよく検討したほうがいいでしょう。
A:Wi-Fiルーターの電池は消耗しやすいため、使用しないときは電源をオフにしておきましょう。電源を入れたままでも問題ありませんが、いざというときに電池がなくて使えないということを避ける意味で、こまめに電源を切ることをおすすめします。
A:Wi-Fiルーター利用環境(接続台数や通信容量)によって異なりますが、3~5時間が目安で、1日電源を入れたままではすぐに電池がなくなってしまいます。利用するときだけ電源を入れるようにするといいでしょう。長時間利用する際は、予備バッテリーのオプションを追加するのがおすすめです。
A:各社のレンタルWi-Fiセットに、渡航先で使える変換プラグが含まれています。別途変圧器が付く場合や変圧できるモバイルバッテリーが付く場合があるので、利用開始前に取り扱い説明書に一度目を通しておくことをおすすめします。基本的に充電に関しては、基本セットに必要なものがすべてついてきます。
A:レンタル各社に用意されている、お客様サポートセンターにご連絡をお願いします。セット品にサポートセンターの連絡先が記載されているので、そちらをご確認ください。それも無くしてしまうときのために、もしものときの連絡先をまとめておくのも良いでしょう。現地オフィスが近ければ、新しい端末に取り替えることができる場合もあります。紛失・破損時には、それに応じた弁償代金がかかるので、端末補償サービス(任意加入)に入っておくことをおすすめします。
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