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ベトナムで使える格安海外レンタルWiFiを比較・予約する

ベトナムのWiFiについて

ベトナムには、ハノイやホーチミンといった大都市の発展も目覚ましいですが、その周辺にはすぐに牧歌的でのどかな世界が広がっており、アジアの原風景が残る国としても観光客に人気です。美しいビーチリゾートも多く、のんびりと過ごすのもおすすめ。その旅先で日本にいる時と同じようにiPhoneやAndroidスマホで観光情報や天気を調べたい、あるいはLINEやFacebookで写真を送りたいという人におすすめしたいのが海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターです。 インターネットで簡単に契約でき、空港のカウンターや宅配などで、受け取りも返却も簡単です。現地の携帯電話を借りたり、SIMカードを購入したりと、どうすればいいのかよくわからず日本の通信キャリアのサービスを何気なく使っている人も多いのではないでしょうか? レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターであれば、スイッチを入れればすぐに、いつも使っている端末で海外でもインターネットを利用できます。 空港やカフェなどで提供されているフリーWiFi(ワイファイ)と違って動きながらでも利用でき、旅の感動を共有したい瞬間に「遅い」「繋がらない」というガッカリもありません。ただ、グローバルWiFi(ワイファイ)やイモトのWiFi(ワイファイ)、Wi-Ho!など、ベトナムではレンタルWiFi(ワイファイ)を提供している会社が多く、どこを選べばいいのかよくわからないという人もいるのではないでしょうか? 料金や使える通信量、1国だけでなくほかの国々でも使えるものなど、さまざまな視点からピッタリのWiFi(ワイファイ)ルーターが見つかるようにサポートします。どうしてもというときだけに使う保険のような感覚で持っておきたい人から、ベトナムで写真をたくさん撮ってSNSにリアルタイムでアップしていきたいという人まで、最適なWiFi(ワイファイ)ルーターが見つかりますよ。もはや海外旅行の常識になったレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターで快適通信を楽しみましょう。

ベトナムのWiFiレンタル最安値比較

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ベトナムのWiFiレンタル日数別比較表

ベトナムのWiFiお役立ち情報

旅行に役立つ!ベトナムの基本情報

ベトナムってどんな国?

ベトナムは、南北に2000kmと細長く南シナ海に面した国です。美しいビーチリゾート「ダナン」世界遺産にも登録されている「ホイアン」や「ハロン湾」、仏塔や活気あふれる街などが観光客に人気です。人口は約9200万人で都市部に人口は集中。ホーチミンだけで7000万人が暮らしていると言われています。多民族国家で、使用言語は何と54種類! 国民の平均年齢が28歳と若くエネルギッシュな国です。

ベトナムの気候やシーズン

南北に細長いベトナム。北部は緩やかな四季のある亜熱帯性気候。11月から12月は降雨量も少なく過ごしやすい観光のベストシーズン。中部と南部は乾季と雨季のある熱帯モンスーン気候に属しています。ベトナム最大の都市であり見どころも多いホーチミンは最南端に位置していて、年間平均気温27度と暑いです。乾季の11月から4月は比較的過ごしやすいので観光のベストシーズン。日よけの上着や帽子は必携ですよ。

ベトナム(ホーチミン)の平均気温や平均降水量

mm
1月 32 14.
2月 33 4
3月 34 12
4月 35 50
5月 35 221
6月 32 315
7月 31 298
8月 31 274
9月 31 332
10月 31 264
11月 31 115
12月 31 51

ベトナムの治安や物価情報

東南アジアの中でも比較的治安が良いと言われているベトナム。ただし日本人観光客を狙ったスリやひったくりなどに気をつけなければならないのは、海外なら共通のことですね。ベトナムの物価の安さ・宿泊費の安さは世界トップクラスと言われています。大卒の初任給が日本円で2万円ほど。1000円出せばかなり良い宿に泊まることができるというから驚きです。屋台の王道メニュー「フォー」は、1杯75円ほどで食べられますよ。

ベトナムのグルメ情報

米粉で作ったツルツル触感が最高な「フォー」や「生春巻き」など、日本でもメジャーなベトナム料理。塩漬けの小魚を発酵させた「魚醤(ヌクマム)」を料理に使うこと、米を主食にするのも特徴です。お隣の中国や統治されていた歴史を持つフランスの影響を受けたベトナム料理は、マイルドで日本人好み。フランスパンで作る「バインミー」も屋台の定番メニューです。

■ベトナムで利用できるレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを比較しよう!

グローバルWiFi(ワイファイ)

グローバルWiFi(ワイファイ) は24時間365日体制で安心のカスタマーサポートを行っており、現地通信会社の回線を利用するため、いつでもどこでも高速・高品質なインターネットを使えます。メールやSNSメッセージが主な用途の方におすすめの3Gプラン、データ通信量が3Gより最大21倍も速く繋がる4G LTE通常プラン、1GB使える超大容量プランは容量を気にすることなく使用できます。オプションで一日500円から保障パックへ加入でき、WiFi(ワイファイ)機器、スマートフォンなどの充電が可能な持ち運びができるモバイルバッテリーも付いてくるのでおすすめです。また一日500円でiPad 第4世代やiPad miniのレンタルも可能です。一か月以上前に予約するとさらに値引きされるので、早期予約がおすすめです。申し込みはWEBで受け付けています。受取・返却は、空港または宅配で、空港カウンターは全国で15か所あります。宅配料金は500円で、二日前の事前受け取りを希望する場合は、1000円(税抜)の事前受取料金がかかります。

Telecom Square(テレコムスクエア)

Telecom Square(テレコムスクエア)では、急な海外出張時や急ぎで商品を受け取りたい場合に便利なWEB当日申し込みサービスがあり、1回540円で申し込み3時間後に空港カウンターで商品の受け取りが可能です。受取カウンターは、新千歳、成田、羽田、関西、中部、高松、福岡空港で、申し込みはWEBで受け付けており、有料で宅配での受け取りも可能です。返却は受付カウンターまたは返却ボックスで返却できます。受取予定日の2日前からキャンセル料が発生し、申込確認書が送付済みの場合は、キャンセル料金がかかります。オプションでは、WiFi(ワイファイ)ルーターとスマートフォンが約1回フル充電可能なモバイルバッテリーライトが216円(不課税)でレンタルできます。安心補償プラスと旅行先からの電話通訳や相談サービスを受けることができるコンシェルコールがセットになった保障プランが一日432円で加入でき、盗難や紛失などに関しては負担金が実質0円なのでおすすめです。

JAL ABC

JALマイレージ、デルタスカイマイル、UAマイレージのマイレージが貯めれるJAL ABCは、空港手数料、引渡し手数料等は一切なく、空港の出発・到着階それぞれにカウンターがあるので、受取りも返却もスムーズです。おもな空港カウンターは成田・羽田・関西空港で、インターネットもしくは電話で申し込みできます。申し込み締切は、成田空港が受取日の前日18時まで、羽田・関西空港が受取日二日前の18時までです。在庫がある場合は、当日レンタルも可能です。料金はデータ通信料無制限で、最安で一日定額1150円です。短期間に大量のデータ通信を行った場合は、通信量の制限が行われる場合もあります。盗難や事故などで免責額が割引となる安心補償が日額216円で加入できます。

■WiFi(ワイファイ)ルーターのメリット

写真を送る、現在地を調べる、無料電話をかける、WiFi(ワイファイ)ルーターがあればどこでもOK

海外でスマホが自由自在に使えれば、旅行時のちょっとした不自由を解消してくれます。例えば、高額な通話料がかかる携帯電話間の国際電話もLINEアプリを使えば無料で通話可能。出張旅行中の突然のメールなどにもすぐに対応できます。移動した先でその都度WiFi(ワイファイ)環境を探さなくていいのが気楽ですし、移動中の暇な時間にインターネットが使えます。フリーWiFi(ワイファイ)スポットでは、その場から動くとすぐに接続が切れてしまうので、動き回りながら見られるのは大きなメリットです。もちろんトラベルブックも現地で見られるので、観光情報のチェックにぜひ活用して下さいね。

レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターと海外パケット使い放題の料金比較

頻繁に海外旅行をしている人の中には、携帯キャリアが提供する「海外パケット使い放題」を利用されている人がいるかもしれません。しかし、携帯各社のサービスと海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターと比べると、後者の方が断然お得です。料金のリーズナブルさに加えて、何より使えるデータ容量の大きさが魅力。海外パケット使い放題の約10倍近い容量が使えます。多くのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターに用意されているプランの1日250MBの定額通信では、一般的な目安としてスマホなら最大約140分程度の動画閲覧、約1700ページのウェブページが閲覧可能です。

■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの借り方・プランの選び方

用途に合った通信速度、容量のレンタルプランを選ぼう

レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは、通信速度や通信量、バッテリー容量などでいくつかのプランに分かれています。それぞれのプランの違いを知って、用途や使用人数に合わせたプランを選ぶのが、賢く海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを利用するコツです。例えば、4G-LTEと3Gとでは通信速度が異なり、4G-LTEの方がより高速通信が可能。データ量の大きい動画や写真をたくさん送受信する方ならば、4G−LTEに対応しており大容量のものがおすすめです。とにかく節約第一の方には3Gで、容量も少なめのものを選ぶといいでしょう。

大容量プランって?

お友達や家族など複数人でレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを使うなら大容量プランがおすすめです。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターは複数端末で同時に利用できるので、一台で複数人が利用できます。1日の使用量は最大500MBのところもあれば、1GBやそれ以上のところもあります。使用可能容量の大きいものを選べば、一人ずつで借りるよりも節約できます。

複数エリア利用可のプランも

2か国以上をまたいで旅行する方のために、複数の国に対応している万能なWiFi(ワイファイ)ルーターもあります。たいていは「周遊プラン」という名前がついているものがそれに当たります。ヨーロッパ周遊プランや東南アジア周遊プランなど、複数国回ることも多いエリアでは、借りて返してを繰り返さなくていいので、旅行中楽に過ごせます。

■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターのレンタル&返却手順

申し込み

レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを利用する場合、主な申し込みの窓口はインターネットか空港、各会社の店舗です。インターネットからであれば事前に申し込みができ、料金やオプションなどをじっくり考えられるのでおすすめです。空港か店舗で当日借りようとしても、在庫がないということもありますので、事前に申し込んでおくのが安心ですね。渡航先、希望プラン、旅行の日程を入れて簡単に料金見積もりができます。問題なければ申し込みを行いましょう。支払いはクレジットカードでのWEB決済が一般的ですが、会社によっては受取や返却の際に現金払いができるところもあります。

受取

受取に関しては空港か各店舗に加えて、自宅への宅配を行っているところもあります。宅配の場合は配送料がかかりますが、旅行前に物品の確認ができ空港や現地店舗に寄る必要がないので、移動時間を節約したい人におすすめです。

返却

返却も空港の専用カウンターや店舗などで簡単にできます。会社によっては、レンタルCDを返すように返却ボックスに入れるだけのところもあります。帰り際に返すのが面倒という人には、後日配送で返却できるところもありますので、自分のやりやすい方法で簡単に返せます。

■WiFi(ワイファイ)ルーターの使い方

レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの使い方はとっても簡単です。WiFi(ワイファイ)端末のスイッチを入れ、表示されたパスワードをお手持ちのスマホやタブレットに入力するだけで接続できます。使用するうえで最初に見つけてほしいのは、「SSID」と「Key」という2つの項目です。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れた時に画面に表示されるものや、端末にシールで張り付いているものがありますので、最初にどちらのタイプのレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターなのか確認しておきましょう。「SSID」はルーター固有の電波番号のようなもので、どこから来ている電波なのかを表しています。「Key」はパスワードのことで、接続する際に入力するのはこちらです。

接続する際には、まずレンタルWiFi(ワイファイ)ルーターの電源を入れましょう。次に、スマホやタブレットでWiFi(ワイファイ)設定の画面を開くと、近くに飛んでいるSSIDの一覧が表示されますので、一致するものを選択します。すると、パスワードを入力する画面が出ますので、該当のパスワードを入力したら接続ボタンをタップしましょう。SSIDとパスワードがちゃんと合っていればインターネットにつながるようになります。

■レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターとセットで便利なオプションの数々

グローバルWiFi(ワイファイ)の海外レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターには、充電用のACアダプターとUSBケーブル、接続マニュアル、該当国で使える変換プラグがセットでレンタルされます。その他、以下のオプションを追加すれば、さらに便利で安心です。

あんしん補償

思わぬトラブルに遭遇することもある海外旅行。もしもに備えて加入しておきたいのがほとんどの会社に用意されている「補償制度」です。WiFi(ワイファイ)ルーターの紛失や盗難、故障や水没の際に、修理代金や再調達代金が減免されます。概ね日額200円〜300円となっており、被害にあっても支払いが100%免除されるものや80%免除のもの、パスポート紛失の際の再発行手続きにかかる費用の補償までしてくれるものまであります。保障制度に入っていないと、全損や盗難の場合3〜5万円もの支払いとなってしまいます。自分は大丈夫と過信せず、必ず申し込んでおきましょう。

モバイルバッテリー

移動の多い旅先で起こりやすいWiFi(ワイファイ)ルーターの電池切れ。モバイルバッテリーがあればスマホやタブレットも一緒に充電可能です。バッテリーの容量や一度に充電できる端末の数など各社違うものを用意しています。スマホやタブレットのヘビーユーザーなら必須のアイテムですよ。現地の充電方式に対応したものをレンタルできる場合や、専用の変圧器がセットになることが多いので、普段からモバイルバッテリーを使っている人は、こちらのほうが安心かも。

マルチ変換プラグ

複数国対応型の変換プラグは数か国を旅する際に便利です。レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターには、渡航国に対応した電源プラグがセットになっていることもありますが、そうでない場合はレンタルしておくと安心です。

その他の便利なオプションアイテム

レンタルWiFi(ワイファイ)ルーターを提供している会社によって用意しているものが違いますが、現地用のスマホやタブレットも合わせてレンタルしてくれるところもあります。普段はスマホしか使っていないけれども、旅行中は大きな画面のタブレットを使ってみたいという人や、普段の端末を海外で使うのは心配という場合などに便利です。その他、旅行中の思い出作りをより楽しくしてくれる、特殊なカメラのレンタルもおすすめです。自分で買うほどでは…という最新アイテムがレンタルで使えるので、新しもの好きな人は各社のオプション品をよくチェックしてみてください。

■ベトナム観光で覚えておきたいフリーWiFi(ワイファイ)スポットと使い方ガイド

ベトナムの公共WiFi(ワイファイ)について

ベトナムのダナン市では、2013年から約400ヶ所以上のアクセスポイントを設置し、フリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から「DANANG WiFi(ワイファイ)」というSSIDを選択すると市のサイトにつながるので、「KET NOI INTERNET」をクリックし、「タッチアイコン」をクリックするとインターネットを利用できます。パスワードや個人情報などの入力や事前登録は必要ありません。他にもフエ市やホイアン市、ホーチミン市でも無料で使える公共WiFi(ワイファイ)を提供しています。

アメリカのスターバックスのフリーWiFi(ワイファイ)について

ベトナムのスターバックスコーヒー全店でフリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。飲み物や料理を注文するとパスワードが記載された紙をもらえるので、スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から「Starbucks」というSSIDを選択してパスワードを入力します。その際画面上に利用金額が出ますが、気にせずに「agree」をクリックし「Done」が画面に現れると、インターネットを利用できます。個人情報などの入力や事前登録は必要ありません。1つのパスワードで1時間しか利用できないので、引き続き利用したいときは、もう一度商品の購入が必要です。

アメリカのカフェやレストランのフリーWiFi(ワイファイ)について

ベトナムのカフェやレストランでは、ほぼフリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。ケンタッキーフライドチキンやロッテリアなどのファーストフード店、デパート内のフードコート、カフェ、個人経営のレストランでも、無料で利用できます。ほとんどの店でパスワードの入力が必要です。レシートの下の方に記載されていることが多く、レストランでは店員さんに聞くと、パスワードを教えてくれます。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から選択して、パスワードを入力するだけでインターネットを利用できます。個人情報などの入力や事前登録は必要ありません。

アメリカの空港で利用できるフリーWiFi(ワイファイ)について

ハノイ国際空港では、フリーWiFi(ワイファイ)を提供しています。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から「NoiBai Airport Free WiFi(ワイファイ)」というSSIDを選択するだけで、簡単にインターネットに接続できます。パスワード、個人情報などの入力や事前登録は必要ありません。ホーチミン空港では、ネットワーク検索画面から選択し、入力の画面で性別と年齢、アメリカドルベースでの年収を入力するとインターネットを利用することができます。パスワードの入力は必要ありません。

ホテルなど宿泊施設のWiFi(ワイファイ)について

ベトナムでは5つ星ホテルはもちろん、バックパッカー向けの安宿ホテルでさえ、ほぼ100%フリーWiFi(ワイファイ)を利用できます。その際パスワードの入力が必要です。チェックイン時にフロントスタッフが教えてくれたり、客室のデスクの上に置いてある場合もあります。スマートフォンなどのWiFi(ワイファイ)ネットワーク検索画面から選択して、パスワードを入力するだけでインターネットを利用できます。個人情報などの入力や事前登録は必要ありません。客室で使えず、ロビーのみで利用できるケースもあります。

海外用レンタルWi-FiルーターQ&A〜よくある質問と回答〜

Q:Wi-Fiルーターとはどんなもの?

A:無線でインターネットに接続するためのコンパクトサイズの機器です。WiFiルーターに電源を入れパスワードを入力をするだけで、海外でもインターネットが利用可能になります。普段お使いのスマートフォンやPCをインターネットに接続するためには、それぞれ通信会社との契約が必要になりますが、Wi-Fiルーターを使うことで、契約していない端末でもインターネットに接続し、メールやSNS、調べ物などができるようになります。

Q:Wi-Fiルーターのレンタルセットは何が含まれていますか?

A:会社によって異なりますが、基本的にWi-Fiルーターと充電用のACアダプタ・USBケーブル、日本語の取り扱い説明書が付きます。1つのポーチにまとまっているので、持ち運びに便利です。また、渡航先の国によっては、コンセントの変換プラグも加わります。その他オプションで付けられる、モバイルバッテリーやカーチャージャー、タブレットなど選択に応じてセットになります。

Q:Wi-Fiルーターはパケット使い放題なのでしょうか?

A:申し込み時に選択するプランによって、パケット容量は異なります。使い放題ではありません。1日のパケット上限が決まっているところや、利用期間中の総計で上限が決まっているところなど、容量は各社で異なります。目安として100MBのプランの場合、グーグルマップで約27回くらい調べると上限に達します。

Q:利用上限を越えたらどうなりますか?

A:使いすぎで申し込んでいるプランの上限に達した場合、プランや会社によって対応は変わりますが、速度制限がかかるか回線停止措置がとられます。上限に達した場合、各社からその旨を記載したメールが届き、その後の利用についてはメールに記載のカスタマーセンターに問い合わせて、対応を確認することになります。

Q:「3G」と「LTE(4G)」の違いは?なぜ値段が違うの?

A:通信する回線が異なり、通信速度やレンタル料金に違いがあります。「3G」の場合、通信速度が遅く感じる場合がありますが、レンタル料金は比較的お得です。一方「LTE (4G)」の場合、3Gに比べて通信速度が早く、海外でも快適なインターネット通信が可能です。国によっては3G回線しかない場合もありますが、大きな画像や動画閲覧などをしない、メッセージ利用程度であればあまり気にならないでしょう。また、レンタル料金はそれぞれの通信速度以外に、1日に使える容量の違いも関係してきます。家族やグループでシェアする場合には、大容量タイプを選んでシェアして使うとお得です。

Q:Wi-FiタイプとUSBタイプの違いは?

A:Wi-FiタイプはWi-Fi(無線LAN)に対応していて、ポケットやバッグに入れたままでも複数人でインターネットに同時接続ができます。USBタイプはUSBポートがある機器(ノートパソコンなど)でのみ利用可能です。有線接続になるので、ケーブルで直接繋がないとインターネットが利用できず、複数人で同時接続したい場合には同時接続用の専用ケーブルを別途用意する必要があります。

Q:レンタルWi-Fiルーターの機種は選べますか?

A:各レンタル会社で用意している機種のなかから、渡航先や利用プランに応じて最適なものになるため、レンタル機種の選択はできません。

Q:レンタルの申込みはいつまでにすればいい?

A:レンタル会社や選択した端末受取方法によって異なりますが、海外渡航日の4日前までに申込めば間に合うケースが多いです。一部の空港カウンターやレンタル会社に直接取りに行く場合、そのときの在庫があれば前日の申し込みでも間に合う場合もあります。ただし、Wi-Fiルーターの在庫状況やレンタル会社によって状況は異なるので、余裕を持って早めに申し込むのがおすすめです。

Q:レンタルの申込みは空港カウンターでもできますか?

A:空港カウンターでは、各社とも受付対応は行っていません。インターネットか電話にて事前に申し込み手続きを済ませておき、カウンターでは受け取るか返却のみの対応となります。

Q:レンタルの申込みは電話でもできますか?

A:レンタル会社によって異なりますが、弊社で案内しているレンタル会社では、グローバルWiFi、JAL ABC以外では電話申し込みには対応していません。

グローバルWiFi・海外携帯比較ナビ専用受付センター
電話番号:0120-580-975(24時間受付/携帯・PHSからOK)

JAL ABC申し込み受付コールセンター
電話番号:0120-919-120(平日9:00~18:00/土日祝9:00~17:00受付)携帯からはこちら03-3545-1131

Q:レンタルの申込み後のキャンセルはできますか?

A:各レンタル会社によって対応方法は異なりますが、基本的にキャンセル可能です。レンタル予定日の直前や、配送してもらった後のキャンセルなどの際は、キャンセル料が発生することがあるので、各社にお問い合わせください。キャンセル料が発生する場合、申込時のクレジットカードから引き落とされるので特別な手続きは基本的に発生しません。

Q:Wi-Fiルーターレンタル料金の支払方法は?

A:レンタル会社によって異なりますが、料金のお支払いは原則クレジットカード(本人・法人名義)での精算となっています。クレジットカードを持っていない未成年などの場合は、銀行振込や現金振込にも対応してもらえる場合もあります。その場合、事前支払いになるのが一般的です。

Q:Wi-Fiルーターレンタルの利用料に領収書はもらえますか?

A:領収書の発行に関しては、レンタル会社によって対応が異なります。希望に応じて領収書を発行してくれるところもあるので、申し込み前に直接問い合わせるか、予約の際に領収書発行の希望を申し込んでおきましょう。

Q:レンタルWi-Fiルーターの受取方法は?

A:日本の主要国際空港のカウンターや宅配便などで受取が一般的です。空港のカウンターを使う場合、ご自身が利用するターミナルをきちんと確認して置かないと、受け取り場所を間違えて現場で慌ただしくなることがあるので要注意です。宅配便であれば好きな場所への配送を指定できます。そのほかレンタル会社の東京本社や、海外現地オフィスがある場合は、そちらでの受渡に対応していることもあります。

Q:空港受取の際、申し込みと違う人が取りに行っても大丈夫ですか?

A:大丈夫です。受注確認書と受け取る本人の身分証明書を用意して受取に行ってください。

Q:レンタルWi-Fiルーターを勤務先の会社に届けてもらうことはできますか?

A:レンタルWi-Fiルーターは勤務先や自宅など日本全国お好きなところに配送可能です。どのレンタル会社も対応しているのでご安心ください。予約の際に配送先を指定できます。

Q:レンタル端末の配達時間帯指定はできますか?

A:各レンタル会社によって対応は異なりますが、一部対応しているレンタル会社があります。Web予約フォームに、希望配達時間の項目を設けている場合は、そこに受取可能な時間を設定して申し込んでください。

Q:レンタル端末の返却方法はどのようにするのでしょうか?

A:受取時と同様の方法で返却可能です。空港カウンターや宅配便での発送、レンタル会社の本社や現地オフィスでの直接返却ができます。

Q:レンタル端末の受取と返却方法は違う方法(空港・宅配)でも大丈夫ですか?

A:受取も返却も違う方法を利用できます。申し込みフォームにそれぞれ、受取と返却方法を入力する項目があるので、そちらに入力してください。違う空港窓口を選択することや、片方は宅配で、片方は空港カウンターでも可能です。

Q:空港での返却を忘れてしまった場合どうすれば良いでしょうか?

A:宅配で返却をお願いします。各社状況は異なりますが、一定の期間を越えて返却されない場合には、延長料金がかかる場合があります。詳しい方法は各社にお問い合わせください。

Q:レンタル期間はいつからいつまでですか?

A:基本的には出発日から帰国日まで間、1日単位での契約となります。利用期間の設定は、ご自身の使いたい日数に応じて自由に申し込みができます。レンタル会社によって、使う日数ごとのお得なプランが異なるので、中・長期プランや複数の国をまたいで利用したい場合はよく検討したほうがいいでしょう。

Q:Wi-Fiルーターの電源は入れたままでも大丈夫?

A:Wi-Fiルーターの電池は消耗しやすいため、使用しないときは電源をオフにしておきましょう。電源を入れたままでも問題ありませんが、いざというときに電池がなくて使えないということを避ける意味で、こまめに電源を切ることをおすすめします。

Q:Wi-Fiルーターの電池の持ち時間はどれくらい?

A:Wi-Fiルーター利用環境(接続台数や通信容量)によって異なりますが、3~5時間が目安で、1日電源を入れたままではすぐに電池がなくなってしまいます。利用するときだけ電源を入れるようにするといいでしょう。長時間利用する際は、予備バッテリーのオプションを追加するのがおすすめです。

Q:海外で充電はできますか?国によって違うコンセントの形に対応しているのでしょうか?

A:各社のレンタルWi-Fiセットに、渡航先で使える変換プラグが含まれています。別途変圧器が付く場合や変圧できるモバイルバッテリーが付く場合があるので、利用開始前に取り扱い説明書に一度目を通しておくことをおすすめします。基本的に充電に関しては、基本セットに必要なものがすべてついてきます。

Q:渡航先でレンタル端末や、セット品を紛失・破損した場合どうすれば良いでしょうか?

A:レンタル各社に用意されている、お客様サポートセンターにご連絡をお願いします。セット品にサポートセンターの連絡先が記載されているので、そちらをご確認ください。それも無くしてしまうときのために、もしものときの連絡先をまとめておくのも良いでしょう。現地オフィスが近ければ、新しい端末に取り替えることができる場合もあります。紛失・破損時には、それに応じた弁償代金がかかるので、端末補償サービス(任意加入)に入っておくことをおすすめします。

これは持って行こう!ベトナム旅行の必需品

ベトナム旅行の持ち物リストはこちらからチェック!

いかがでしたか?事前準備をしっかりして是非素敵な旅行を!
ベトナム旅行の味方になる記事は以下よりどうぞ。

■ベトナムに関する観光情報

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ダナンでおすすめの観光スポット36選!ベトナムのリゾートを満喫しよう

ダナン - 観光名所

ベトナムの中心に位置する白浜の美しいビーチが続く港町「ダナン」。神秘的なハロン湾のあるハノイ、水上マーケットが人気のホーチミンに並ぶ商業都市で、フランス統治時代の名残を感じるコロニアル風の建物が立ち並ぶ素敵な街です。 近郊には世界遺産に認定されたチャンパ王国の聖域として知られる「ミーソン遺跡」など観光の見どころが満載!ビーチリゾートはもちろん、リバーサイドで夜景を満喫するのもよし、フランス統治時代や王朝時代の面影を楽しむもよし、世界遺産巡りの拠点とするもよし…日本からのアクセスのよく魅力的な街・ダナンの旅を存分に楽しみましょう!この記事ではベトナム「ダナン」に行ったら訪れたい人気おすすめ観光スポットを紹介します。

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【ベトナム】レトロ&異国情緒を味わえる!ハノイでおすすめカフェ20選

ハノイ - カフェ・茶館

ビジネス街を離れれば、美しい水辺や伝統的な繁華街、ヨーロッパの影響を受けた路地など、昔ながらのベトナムの魅力を堪能できます。そんなハノイの観光の途中で立ち寄りたいおすすめのカフェを紹介します。 ハノイは、ベトナムの北部に位置する、ベトナムの首都です。政治・文化の中心となっており、国会・最高裁・官公庁が集中しています。商業都市としてはホーチミンに遅れを取ってきましたが、近年は外国企業のベトナム北部への進出が盛んになり、在住する外国人の数も増えています。さらに、国民の生活が豊かになるにつれ、大規模な道路建設、新興住宅街や大型ショッピングセンターの建設も進んでいます。

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ホーチミンでおすすめの観光スポット完全網羅:ベトナム最大の都市

ホーチミン - 観光名所

ベトナム最大の都市であるホーチミンは、東南アジア有数の観光都市として人気を誇っています。「東洋のパリ」と呼ばれたフランス統治時代のコロニアル建築物や街並みが美しく、ベトナムの歴史を楽しく学べる博物館や史跡も多数あります。また、華僑が発展させていった中華街(チョロン)やベトナム式ホットストーンマッサージが受けられるスパなど、ホーチミンらしい観光施設も充実しています。今回はそんなホーチミンの観光旅行での定番になっているおすすめのスポットを紹介します。ホーチミンの名所を網羅しましたので、きっと行きたいスポットが見つかりますよ。

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「奇界遺産」の表紙はここ!ベトナム魅惑のテーマパーク「スイ・ティエン公園」

ホーチミン - 観光

ベトナムにある「世界の有名テーマパーク12選」に選ばれたスイ・ティエン公園。別名「狂ったディズニーランド」ともばれる広大な敷地面積を持った、一風変わったテーマパーク。そんな世界でも最も怪しいと噂されるスイ・ティエンをこちらではご紹介しています。テーマは仏教となっていますが、そのきも可愛さとあいまって、何故か怪しい空気が漂う公園。テーマ内では、迫力あるワニと人間との餌をかけての攻防戦や、楽しいゴーカートに観覧車が二つと、遊べるエリアもあり!とりあえず、その怪しさに触れてみて下さい。

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ベトナム最後の楽園「コンダオ島」の魅力徹底ガイド

その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海

ベトナム最後の楽園と言われる「コンダオ島」を知っていますか。ベトナム南部に位置する大小16の島々の中で一番大きく、人口は約7500人。別名「コンソン島」とも呼ばれます。手つかずの自然が残る、まさに秘境のリゾート地です。 コンダオ島で、ぜひ泊まってほしいホテルが島唯一の五つ星ホテル「Six Senses Con Dao(シックス センシズ コンダオ)」。全室スイートタイプのヴィラで、部屋はプライベートプール付き。遠くにはビーチも広がっています。さまざまなアクティビティも用意されており、新婚旅行や家族旅行にもおすすめです。コンダオ島に滞在した私が、シックス センシズ コンダオや街の観光スポット、アクセス方法、観光シーズンなどについて、解説します。

ベトナムに関連するまとめ

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    ベトナム旅行なら外せない!本場で食べるフォーのおすすめ店5選

    ホーチミン - ベトナム料理

    ベトナムで食べてみたいお食事と言ったら”フォー”ですよね!もともとは、北部にあるハノイが本場って知ってましたか?ハノイからベトナム全土に広がり、今ではすっかりフォーは、国民食にまでなりました。牛骨、香味野菜、スパイスを独自に調合し、長時間煮込み、肉の臭みがない絶品スープに、薄くて幅のある米粉で作られた麺がマッチしたフォーは絶品です。 今回は、そんな国民食にもなっているフォーのおすすめのお店を紹介します。ベトナムに来たのなら、絶対に一度は行きたいお店です!

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    ハノイで安くてうまいは当たり前! 地元で大人気のローカルグルメ7選

    ハノイ - ベトナム料理

    ハノイに来たからこそ楽しめる、地元の人もお墨付きのリーズナブルで美味しい本場ベトナムグルメを紹介します。 ベトナムの首都ハノイは、中国の雰囲気感じる旧市街とフランスのコロニアル調の建物が交じり合う独特の異国情緒あふれる不思議な街。観光では、ホアンキエム湖や旧市街を中心にずらりと店が軒を連ねており、シルクやアジアン雑貨などの買い物や美味しい料理店も沢山あります。日本人にも馴染みのあるベトナムグルメが多く、フォーや生春巻きは本場の味を堪能してみたいもののひとつですよね。それ以外にも美味しい名物が沢山あるので、ハノイに行く前に是非チェックしてみてください。

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    【ハノイ】で見つけた!いつまでも心に残るお土産が買えるお店5選

    ハノイ - お土産

    ベトナムのハノイ、何をお土産にしたらいいのか迷いませんか?海外でのお土産を選ぶ時には、いつまでも心残る品物がおすすめです。一つはあれば、楽しかった旅の思い出が蘇るから!ここ、ハノイでは手作りの心のこもったお土産が手に入るので、ぜひお土産にゲットしてみてください。こちらでは、そんなお土産が買えるお店をご紹介致します。手作りのはんこ屋さんや、ベトナムの伝統芸能であるドンホー版画に、技術の高さを誇るハノイの刺繍などをまとめてみました。どれもハノイでしか手に入らない心のこもった一品です。どうぞご覧になって見て下さい。

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    ホーチミンでおすすめの観光スポット完全網羅:ベトナム最大の都市

    ホーチミン - 観光名所

    ベトナム最大の都市であるホーチミンは、東南アジア有数の観光都市として人気を誇っています。「東洋のパリ」と呼ばれたフランス統治時代のコロニアル建築物や街並みが美しく、ベトナムの歴史を楽しく学べる博物館や史跡も多数あります。また、華僑が発展させていった中華街(チョロン)やベトナム式ホットストーンマッサージが受けられるスパなど、ホーチミンらしい観光施設も充実しています。今回はそんなホーチミンの観光旅行での定番になっているおすすめのスポットを紹介します。ホーチミンの名所を網羅しましたので、きっと行きたいスポットが見つかりますよ。

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    ダナンでおすすめの観光スポット36選!ベトナムのリゾートを満喫しよう

    ダナン - 観光名所

    ベトナムの中心に位置する白浜の美しいビーチが続く港町「ダナン」。神秘的なハロン湾のあるハノイ、水上マーケットが人気のホーチミンに並ぶ商業都市で、フランス統治時代の名残を感じるコロニアル風の建物が立ち並ぶ素敵な街です。 近郊には世界遺産に認定されたチャンパ王国の聖域として知られる「ミーソン遺跡」など観光の見どころが満載!ビーチリゾートはもちろん、リバーサイドで夜景を満喫するのもよし、フランス統治時代や王朝時代の面影を楽しむもよし、世界遺産巡りの拠点とするもよし…日本からのアクセスのよく魅力的な街・ダナンの旅を存分に楽しみましょう!この記事ではベトナム「ダナン」に行ったら訪れたい人気おすすめ観光スポットを紹介します。

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