11区 (バスティーユ - リパブリック) - 散歩・街歩き ,観光名所
11区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の一つで、市中央部の東に位置しています。ファッショナブルなお店が立ち並ぶ北マレや、人気映画「アメリ」に登場した運河「カナル・サンマルタン」などがあり、こじんまりとしたセンスの良い雑貨店や美味しいと評判のビストロなどもあり、人気のエリアになっています。 また、地元の若者たちが集まるクラブやバーがたくさんあることでも有名で、夜になると多くの若者で賑わいを見せています。 今回は、そんな11区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - 史跡・遺跡,広場・公園
バスティーユ城塞は、フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方のグルノーブルにある城塞です。フランス革命時のバスティーユ牢獄が有名ですが、このスポットは中世の城塞を意味するのがポイント。 岩山に建てられた造られた要塞となっており、ロープウェイ乗り場を利用し、5分ほどで展望台へ行くことができます。16世紀に建設が始まり、19世紀ごろに完成した城塞で、襲撃を受けることなく観光地として有名になりました。 城塞には洞窟があり、ところどころに壁をくり抜いて外が見える場所があります。昼間はもちろん、夜景も美しく絶景です。今回は、そんなバスティーユ城塞周辺の見どころについて紹介します。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - ホテル
パリ11区は、パリ中心部の東に広がる地区。観光スポットは少なく地元の人が多いエリアです。主な見どころはバスティーユ広場やバスティーユのマルシェ(マーケット)、レピュブリック広場など。3区に隣接するオベルカンフ地区界隈はお洒落なお店やカフェ、バーが多く地元の若者で賑わう場所で、ナイトライフも充実しています。 ここでは、そんなパリ11区で滞在したいおすすめホテルを紹介します。オスマン建築の建物を使ったエレガントな4つ星ホテルから、4人部屋もあるシンプルなバジェットホテルまで、雰囲気や特徴の異なる様々な施設がそろっています。ぜひ、旅のスタイルや好みに合う一軒を探してみて下さい。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - 大衆料理・ローカルフード
お店の中の大きな黒板に全てのスープの値段(イートイン、またはテイクアウトのサイズごと)が書かれている。お昼はスープ+サラダ又はチーズ又はデザート+飲み物のセットメニューもあり、スープとパンのセットが5ユーロほどから購入できる。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - フレンチ
11区のシャロンヌ通りにある、料理批評家や料理人の間でも大評判になっているレストラン。シェフは三ツ星レストランの「アルページュ」で修業を積んだ若手で注目のベルトラン・グレボー氏。店内はカジュアルながらも北欧風のモダンで落ち着いた雰囲気。メニューはおまかせコースの他にアラカルトも。予約は必須。
11区 (バスティーユ - リパブリック) - カフェ・茶館,大衆料理・ローカルフード
映画「ビフォア・サンセット」の舞台にもなったアールデコ調の雰囲気あるカフェ。観光客も多いペール・ラシェーズ墓地から5分ほどの場所にあります。地元の人が立ち寄って一杯飲んでいくというような庶民的で親しみやすいお店はカフェメニューの他、軽食も楽しめます。
旅行シーズン | 5~10月 |
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