13区 (イタリア宮殿) - 歴史スポット,観光名所
13区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の一つで、市の南部のセーヌ川南岸に位置しています。13区の有名観光スポットはチャイナタウンで、日本の食材をはじめとするアジアの食材などを購入することができます。また、リーズナブルでおいしい中華料理店やベトナム料理店、タイ料理店などが立ち並んでおり、路地を1本入ると中国人がほとんどということも。フランスでありながら、アジアに訪れたかのような雰囲気が感じられるエリアになっています。 今回は、そんな13区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
13区 (イタリア宮殿) - ホテル
パリ13区はパリ市の南部、セーヌ川の南岸に位置する地区。パリ最大規模の中華街があり、中国、タイ、ベトナム料理等のレストランで安くて美味しいアジア料理を楽しむことができます。また、区内西側の閑静な住宅街ビュット・オ・カイユ地区には、お洒落なカフェやビストロ、ストリートアートが多く、フォトジェニックな街並みが魅力です。 ここでは、そんなパリ13区でおすすめのホテルを紹介します。アールデコ様式の可愛らしいブティックホテルをはじめ、客室毎にインテリアの異なるスタイリッシュなデザイナーズホテル、低価格でも清潔で快適に過ごせる宿と、口コミ評判の高い施設を集めました。ぜひホテル選びの参考にして下さい。
13区 (イタリア宮殿) - 散歩・街歩き
フランスのパリ13区、パリの地下鉄メトロ7号線のトルビアック駅で降り、トルビアック通りを西に進むとあるムーラン・デ・プレ通り。72番を入るとすぐのところにあるのが、スクエア デ ピュプリエ(Square des Peupliers)です。 スクエア デ ピュプリエはポプラ小路ともいわれる、西と南西に向かう小さな通り。 スクエア デ ピュプリエの両側には、タウンハウスや小さな建物が軒を連ね、ポプラやツタに覆われた家、個々の小さく可愛らしい庭園、ガス灯の立つ石畳など、パリにありながらレトロな風景を見ることができ、街歩きにおすすめのスポットです。
13区 (イタリア宮殿) - 散歩・街歩き
フランスのパリ南東13区、パリの地下鉄メトロのコルビザール駅(Corvisart)またははプラス・ディタリー駅(Place d'Italie)を降り、少し歩くとあるのがビュット・オ・カイユです。 うずらが丘ともいわれるビュット・オ・カイユは歴史あるエリアで、16世紀の地主ピエール・カイユ氏が名前の由来。 おしゃれなレストランやバーが軒を連ねる、人気のエリア。19世紀に建てられたサンタンヌ教会、赤レンガの建物が印象的なプール、小さなアルザスといわれる木組みの家など、見どころもたくさん。サンク・ディアマン通りの壁にはストリートアートが描かれ、古き良き時代と現代が調和したエリアでもあります。
旅行シーズン | 5~10月 |
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