14区 (モンパルナスタワー) - 散歩・街歩き ,観光名所
14区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の南部のセーヌ川南岸に位置しています。フランス西部のブルターニュの雰囲気を味わうことができるモンパルナスがあることで有名!たくさんの観光スポットがあるほか、モンパルナス駅周辺には美味しいクレープリーが多く、クレープ激戦区としても有名で、グルメを楽しむのにも最適です。 広々とした14区は、エリアによって雰囲気が異なるのも特徴になっています。 今回は、そんな14区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
14区 (モンパルナスタワー) - 城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
ラ・クーポールは、パリ14区、ヴァヴァン駅からは徒歩2分とアクセスしやすい場所にある老舗ブラッスリーです。ブラッスリーとはビストロよりもカジュアルなお酒を振る舞うお店のことで、19世紀後半から20世紀にかけてパリを中心に流行しました。 ラ・クーポールは1927年に創業した歴史あるブラッスリーで、ピカソやサルバドール・ダリ、ジャン・コクトーなど、名だたる芸術家たちが通ったお店でもあります。30本以上ある店内の柱には絵画の装飾が施されており、アーティスティックな雰囲気を味わえるのもポイント。 今回は、そんなラクーポール周辺の見どころについて紹介します。
14区 (モンパルナスタワー) - ホテル
パリ市の南部に位置するパリ14区は、治安が良い住宅地として人気のエリア。隣接する15区との境にはフランス西部方面への列車が発着するモンパルナス駅があり、駅前に立つ超高層のモンパルナス・タワーはパリを一望できる展望スポットとして人気です。他には、多くの著名人が眠るモンパルナス墓地、カタコンブ(地下納骨堂)などが主な見どころになっています。 今回はそんなパリ14区でおすすめのホテルをご紹介!モンパルナス駅前で交通利便性の良い大型ホテルのほか、オスマン様式の美しい建物を使ったシックな宿、リーズナブルな宿泊料が魅力のブティックホテルなど、口コミ評判の高い様々な施設が揃っています。ぜひ、参考にして下さい。
14区 (モンパルナスタワー) - フレンチ,大衆料理・ローカルフード,フレンチ
クラシカルな雰囲気の人気ビストロ。アラン・デュカス氏のもとで働いていた有名シェフ、ダビッド氏が独立して老舗のビストロを引き継いだもの。席に着くとすぐハムやパンが出てくる心遣いが嬉しい。そのハムからして絶品。料理の味が美味しいだけではなく、ボリュームもある。月曜、火曜定休。
14区 (モンパルナスタワー) - カフェ・茶館,パン屋
パリで注目されているパン職人の一人、"ドミニク・サブロン"氏のブーランジェリー。三ツ星レストランでも使われるサブロン氏のパンは、多くのガイドブックや雑誌で紹介されており、絶賛される味です。厳選された素材を使用しており、長時間の発酵を経て作られる、高品質のパンはかみ締めるほどに奥深い味わいが口の中に広がります。
14区 (モンパルナスタワー) - 広場・公園
ダンフェール ロシュロー広場は、パリ南部の14区に位置しているパリ交通公団のRER・B線の駅であるダンフェール ロシュロー駅の直上にある広場です。 広場の一角には、600万人の遺骨が納められている「カタコンブ」と言われる地下納骨への入り口があり、その地下は、1944年のパリの解放の時の司令部になっていたことでも知られています。 また、中央には、かつての城門の建物が残されており、歴史を感じることができます。パリのガイドブックのほとんどにこの場所が記載されているほど有名で、いつもたくさんの観光客で賑わいを見せています。
旅行シーズン | 5~10月 |
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