19区 (ビュット・ショーモン) - 散歩・街歩き
19区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の北東部、セーヌ川の北側に位置しています。狭いアパートに大人数の家族が住むというパターンが一番多い地区。ユダヤ系、アラブ系などさまざまな人種が入り混じり、異国情緒がただよっています。激安のスーパーや鮮度よりもリーズナブルさを重視した市場などがあるのも特徴。パリとは思えないような激安商品に出合うことができます。ただし治安があまりよくないと言われているため、訪れる時はスリなどに注意が必要。 今回は、そんな19区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
19区 (ビュット・ショーモン) - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ジョルダン駅は、パリ19区に位置する地下鉄の駅です。パリ中心部にあるシャトレ駅から東のメリー・デ・リラ駅までをつなぐ11号線の地下鉄の通過駅の1つとなっています。 ジョルダン駅の目の前にはネオ・ゴシック建築の教会がそびえ立ち、チーズ専門店や背肉店、スーパーマーケット、レストランなどが立ち並び、中には和食を提供するお店も。 パリ中心部とは異なり、大々的な観光地とは言えませんが、庶民的なお店が多く、食べ物を中心とした生活必需品を購入できる場所となっているのが特徴です。今回は、そんなジョルダン駅周辺の見どころについて紹介します。
19区 (ビュット・ショーモン) - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ビュットショーモンは、パリ北東部の19区にある公園で、東京ドーム5個分ほどの広大な広さがあります。街の中心地とは思えないほど豊かな自然があるのが特徴で、滝や小川、吊橋、洞窟、鍾乳洞までもがそろっている散策のしがいのある公園です。 そもそもは採石場でしたが、のちにゴミ捨場となった場所を整備して公園にしたという歴史があります。公園の中心部には小高い丘があり、周囲を見渡せます。 また、公園内のレストランやカフェで食事をしたり、芝生でピクニックを楽しむことも可能です。今回は、そんなビュットショーモン周辺の見どころについて紹介します。
19区 (ビュット・ショーモン) - 企業・団体・学校
コンセルヴァトワール/パリ国立高等音楽・舞踊学校は、パリ19区にあるラ・ヴィレット公園内のシテ・ド・ラ・ミュジックの西側に建つ、フランスの音楽や舞踊、音楽音響を学ぶための教育機関で、フランス国立高等音楽院の一つです。 1795年に設立され、近現代の西洋音楽で重要な位置にある多くの作曲家や演奏家、音楽理論家、音楽教育者などを輩出している学校であり、音楽の高等教育機関の中では、最も伝統と歴史があり、数々の実績から世界各国の音楽院や音楽大学のモデルにもなっています。 現在も、世界有数の音楽教育機関として有名で、各国精鋭の学生が集っています。
19区 (ビュット・ショーモン) - 広場・公園
ビュット ショーモン公園は、パリ北東部の19区の南部に位置している公園です。約25ヘクタールの公園で、パリの緑地としては、最も大きな面積を持っています。 メトロ7号線のビュット・ショーモン駅やボツァリス駅を降りるとすぐに公園の入り口にたどり着き、アクセスも便利。小川や滝、小さな洞窟などが備わる、少し人工的な雰囲気の美しい公園で、実は、ナポレオン3世とオスマン男爵が、ゴミ捨て場となっていた場所を3年かけて整備したものになっています。 美しく整備がされた公園では、ピクニックや散歩などを楽しむことができ、地元の人などで賑わいを見せています。
旅行シーズン | 5~10月 |
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