4区 (ポンピドーセンター) - 散歩・街歩き ,観光名所
4区はフランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市のほぼ中央の1区の東に位置しています。流行の発信地として有名なマレ地区も含み、観光地としても有名なシテ島もあり、どこに行くにも便利なエリアになっており、地元の人たちにはパリの中心の地区と言われています。 いろいろな国籍の人に出会え、迷路のような街を歩きながらさまざまな文化やおしゃれな店も軒を連ねているエリアで観光客に人気です。少し物価は高めですが、アート関係の画廊なども多く、アーティストにも大変人気。 今回は、そんな4区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
4区 (ポンピドーセンター) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モダン建築
シャペルは、パリの中心部にある裁判所の隣にひっそりと佇んでいるゴシック建築の教会です。 ゴシック建築が最も輝かしかった時代の最高峰と言われている建物で、世界遺産の一部にも登録されており、世界中からたくさんの見物客が訪れる人気の観光スポットになっています。また、内部では、パリ最古と言われているステンドグラスを見ることができ、その美しい光は「聖なる宝石箱」などとも言われています。 さらに、年間を通じて夜間のコンサートなども開催されており、見どころが満載!今回は、そんなシャペル周辺のおすすめスポットを紹介します。
4区 (ポンピドーセンター) - ホテル
シテ島のノートルダム大聖堂、ポンピドゥー・センター、パリ市庁舎、マレ地区など、見どころが豊富なパリ4区。パリの中では最も歴史が古い地区のひとつでもあり、かつては貴族の館であった趣ある古い建物が多く残されています。特に人気があるのは、パリの流行の発信地で、感度の高い若者が集まるマレ地区。お洒落なショップやカフェ、レストランが立ち並ぶ路地で散策を楽しみましょう。 ここでは、そんなパリ4区のおすすめホテルを紹介します。歴史を感じる豪奢な邸宅を使ったスパ付きの5つ星ホテルから、シンプル&ベーシックな客室を提供する低価格な宿まで、口コミ評判の高い様々な施設を集めました。ぜひ、好みの一軒を探してみて下さい。
4区 (ポンピドーセンター) - ショッピング
4区のサンポールにあるヴィンテージ食器を取り扱う店。1900〜1940年代の食器やリネンが豊富。ロマンチックなものが所狭しと置かれている。オーナーはインテリア雑誌の撮影スタジオで働いていたこともあり、インテリア関係の顧客も多い。彼女自身が染めたナプキンやシーツも販売している。
4区 (ポンピドーセンター) - ショッピング
1920〜70年代のフランス雑貨を中心とした、アンティーク雑貨の店。店内には様々なアンティーク雑貨があふれていて、かわいいもの好きにはたまらない。特にキッチンナップなどの布製品の品揃えが豊富。ノスタルジックなデザインが可愛いカード類はお土産にもおすすめ。
4区 (ポンピドーセンター) - 博物館
ショア記念館は、第二次世界大戦中にナチスドイツによって行われたユダヤ人迫害についての展示を見ることができる博物館です。 二度とこのような悲劇が繰り返されないように設立され、ユダヤ人犠牲者に捧げられました。当時のユダヤ人に何が起こったのか、どのように苦しんでいたのかを知ることができます。 ショア記念館は、パリの中心部、4区に位置し、最寄りの駅は、地下鉄1号線サンポール駅またはオテル・ド・ヴィル駅、7号線ポン・マリー駅です。バス(67、69、76、96)でもアクセスすることができます。入場は無料です。
旅行シーズン | 5~10月 |
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