ゴシック地区 - 観光名所
ゴシック地区は、スペインのバルセロナの旧市街の中でも最も古いエリアになっています。細い路地がひしめき合い、ローマ時代からの教会や美しい広場などがあり、中世の街並みをうかがうことができる人気の観光エリアです。 また、カフェやショップもたくさん立ち並び、日曜日が休みの所が多いスペインでありながら、ほとんどのお店が日曜日も営業しているため、いつでも観光を楽しむことができるのも魅力です。スペインらしいパエリアの名店やバルなども多く、グルメを楽しむのにも最適です。 今回は、そんなグラシア通りでおすすめの観光スポットを紹介します。
ゴシック地区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑,城・宮殿
バルセロナの守護聖女とされるサンタ・エウラリアが安置されているサンタエウラリア大聖堂は、バルセロナの旧市街地に位置し、建築から500年もの年月が経つ歴史ある教会です。 ここの見どころのひとつは、伝統的なバリシカという建築様式による大きな回廊を携えた講堂にあり、ひと目でその古さに歴史を痛感させられます。 さらに天井の高い側廊に埋め込まれたパイプオルガンの巨大さは迫力もので、祭壇のしたに通じる階段の先には地下の小部屋があり、そこには聖女エウラリアの棺が安置されています。今回はそんなサンタエウラリア大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ゴシック地区 - スペイン料理
バルセロナのピカソ美術館の近くにある有名なバル、カル ペ。常に行列ができるほど人気の店。この店は、メニューがないので、オーダーする時は、スタッフにお勧めを聞くと良い。中でもこの店のお勧めは、スペイン風オムレツのトルティージャ、フワフワトロトロの半熟の卵は、絶品である。
ゴシック地区 - スペイン料理,海鮮・シーフード
その外観とは反対に非常にカジュアルに入れる名店。誰しもがオーダーするパエリアは魚介の旨味を存分に味わえ、さすが老舗といった一品。味もさることながら、そのボリュームにも大満足でしょう。観光客も多いので、予約は必須です。
ゴシック地区 - カフェ・茶館
創業1909年の老舗カフェ。バルセロナで最高のコーヒーを出す店とも呼ばれており、店内には老若男女問わず、幅広い客層で賑わっている。コスタリカ、コロンビア、ハイチ産コーヒーをブレンドしたコーヒーは、酸味を抑えた深い味わいで人気で、文句なしの絶品コーヒーである。
旅行シーズン | 4~6月、9~10月 |
---|
広告