ビブリオテック - モダン建築
ビブリオテックは、パリ13区に位置しており、フランス国立図書館で有名なエリアです。パリ新国立図書館は、4棟からなるパリの新しい国立図書館で、遠くから見ると本を開いたよう見えるのが特徴。パリの人たちが利用しているのはもちろんのこと、観光スポットとしても人気です。 周辺には、モダンな雰囲気のショッピングモールや新しいショップなどが続々とオープンしており、ショッピングやグルメなどを楽しむのにもピッタリなエリアになっています。 今回は、そんなビブリオテックの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
ビブリオテック - インスタ映え
レ・フリゴは、廃墟になっていた建物をパリ市が買収し、利用者であるアーティストらと提携して運営するアートビル。再開発が進む中、このビルだけは改装せず幽霊屋敷のような雰囲気を漂わせつつ、中はギャラリーやアトリエとクリエイティブな場所になっています。 メトロ14ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅下車。フランス国立図書館の近くに位置します。 この図書館は4つの本が開いて向き合ったような形のビルになっているのが特徴です。外観はとてもシンプルですが、中に入るとドーム型の天井になっていたり、本を並べてある棚など内装が凝っていて素晴らしいです。木・土曜日はガイド付きで見学が可能。
ビブリオテック - 映画館
MK2ビブリオテックは、短編映画からドキュメンタリーまで様々な映画を公開している映画館です。12の劇場に68のディスプレイ、5つの個室が完備。書籍やDVD、ガシェット、ジュエリー、輸入菓子など独自のセレクションで販売もしています。 メトロ14ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅下車。フランス国立図書館のすぐ隣にあります。 映画館から図書館の方に向かうとセーヌ川に見えるのがシモーヌ・ド・ボーヴォワール橋。こちらの橋は歩行者と自転車に乗る人専用の橋で橋脚がなく起伏があるのが特徴です。複雑な構造が面白く、途中椅子が置かれていたりと市民の憩いの場になっています。
旅行シーズン | 5~10月 |
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