エティエンヌ・マルセル - 観光名所
エティエンヌマルセルは、フランスの首都・パリの中でも特にお洒落な地区として有名です。駅前にあるエティエンヌマルセル通りには、パリジェンヌも注目のパリ発のお洒落なショップや有名ブランドのショップや老舗のショップ、気軽に休憩することができるカフェや雰囲気の良いレストランなどが立ち並び、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わいを見せています。 通りから少し離れたところには、歴史的建造物などもあり、観光にもピッタリ!今回は、そんなエティエンヌマルセルでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
エティエンヌ・マルセル - カフェ・茶館
ファッショナブルでおしゃれなマレ地区にも近く、周辺にはセレクトショップやブティックが立ち並んでいるエティエンヌ マルセル地区。そんなエティエンヌ・マルセル地区でおすすめのカフェを5店、ご紹介します。 おしゃれな地区だけに、“クラウス パリ”のようなおしゃれなカフェも多いですが、1800年から続くパリ最古のパッサージュにあるサロン・ド・テ“ラルブル ア カネル”のような庶民的なお店もあります。美術館を見て回った後や、ショッピングの合間に疲れたらこれらのお店でひと休みしてみてはいかがですか?
周辺スポット
エティエンヌ・マルセル - 美術館
ポンピドゥーセンターは、国立近代美術館、音響音楽研究所、公共図書館、映画館などが入った複合文化施設です。他にも眺めの良い屋上展望テラス、おしゃれなレストラン、アート性にあふれたセレクトのショップなどもあります。各施設により、料金、開館時間などが異なります。レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースが共同で設計した建物は、配管がむきだしで、まだ工事中のような何とも独創的な外観です。『リサとガスパール』という絵本の中では、リサが住んでいる場所として出てきます。ヨーロッパ最大規模のコレクションを誇るポンピドゥーセンター国立近代美術館は、1900年代以降から現在までのアート作品が展示されており、5階はピカソやマティスなど近代のアート、4階はアンディウォーホルなどの現代アートのコーナーになっており、現代アート好きにとってはたまらない美術館です。1つ1つの作品にゆったりとしたスペースをもうけ、混雑せずにゆっくりと作品鑑賞できるのも魅力のひとつ。多くの企画展も随時開催されています。隣りのストラヴィンスキー広場の池にはジャン・ティンゲリー、ニキ・ド・サンファル夫妻の彫刻作品があり、人々が憩いのひと時を過ごしています。
エティエンヌ・マルセル - カフェ・茶館,フレンチ
ギャルソンは黒服に白エプロンと昔ながらのスタイルでカフェながらビストロに負けない料理が人気です。「トマトのタルトタタン」は看板メニューでパイ生地の中にはトマトがぎっしり詰まっていておいしいです。また店内のあらゆるところに哲学的フレーズが書かれていて面白い雰囲気のカフェです。
エティエンヌ・マルセル - 旧市街・古い町並み
マレ地区は、ル・マレというセーヌ川右岸の地域で歴史的な建造物が多くある地域。ゲネゴー館、スービーズ館など中世貴族の館が多く残っており、一部は一般公開されていて見学ができます。パリらしいお洒落なショップやカフェも立ち並んでいて色々な楽しみ方ができるのが特徴。 メトロSt-Paul駅やEtienneMarcel駅などから歩いていけます。 マレ地区からタンプル通りを北へ行くとユダヤ芸術歴史博物館があります。中世から現代に至るまでのユダヤ教の芸術や歴史に関する多くの展示品を鑑賞できる満足度の高い博物館。マレ地区を散策する際にはぜひおすすめの観光スポットです。
旅行シーズン | 5~10月 |
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