広安里 - ビーチ・砂浜,海岸・海
日本の隣の国であり、気軽な海外旅行先として人気の韓国。韓国ならではの伝統文化が息づき、複数の世界遺産や絶品のグルメが堪能できることが魅力です。韓国ではファッションやコスメ、エステなど美しくなれるスポットもたくさん。近年では、カフェや雑貨店、アートな街並みなどインスタ映えする観光スポットも増え、さらに人気の国となっています。ここでは、国内での服装や言葉事情、移動手段や物価、観光しやすい場所や治安、おすすめの観光スポットやグルメなど、韓国旅行に役立つたくさんの情報を紹介します。この記事をご覧になれば、韓国の釜山・広安里(カンアンリ)へ旅行に出かける準備は万端です。
広安里 - ビーチ・砂浜
広安里(クァンアルリ)海水浴場は、東に位置する海雲台ビーチとならび釜山を代表する海水浴場の1つです。全長約1.4kmに渡って砂浜が広がり、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすレジャー客で賑わいます。 海雲台ビーチに比べるとカジュアルな雰囲気で、地元の人が多く集まるのが広安里海水浴場の特徴。海岸沿いには雰囲気の良いカフェやレストラン、バーなどが並び、特に若者に人気があります。 広安里海水浴場といえば美しい夜景が見られるスポットとしても有名で、沖にそびえる広安大橋のライトアップはとてもロマンチック。地下鉄2号線・金蓮山駅1・3番出口から徒歩約10分でアクセスできます。
広安里 - 史跡・遺跡
UN墓地(UN記念公園)は、韓国南部プサンにある墓地です。 1950~1953年の朝鮮戦争によってプサン周辺で亡くなった16カ国の国連軍兵士らの墓がある場所で、国連によって管理されています。各国の記念碑やメモリアルホールが敷地内にあり、きれいに剪定されたされた芝生や植栽が見られます。木々や花も多く、四季によって色とりどりの風景を作り出すのがポイント。日本にはないお墓を見て回ることができ、展示物も見学可能です。 また、墓地の近くには釜山博物館があり、徒歩圏内にレストランなどもあり、周囲の観光もできます。
広安里 - 美術館
古代から現在に至る釜山の歴史を丁寧に紹介している。嬉しい入場無料。特に、日韓関係史の展示が充実している。他国の異なった視点から、日本史を学ぶのもまたおもしろいだろう。日本の植民地時代の街の様子などをミニチュアにしていたり、興味深い展示がある。
旅行シーズン | 4~5月、10~11月 |
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