リド島 - 自然・景勝地
リド島は毎年9月に開催されるベネチア国際映画祭の開催地として知られるリゾート地です。地図上で位置を確認すると、ベレチアの南に浮かぶ細長い島であることがわかります。ヨーロッパ諸国からはバカンスを楽しむ場所として人気が高く、ビーチ沿いにはパラソルを広げて寛ぐ人がたくさんいます。 映画「ベニスに死す」の舞台になったことでも有名で、島の中で映画に出てくるスポットを巡ることもできます。また、海辺のサイクリングもおすすめです。のんびり観光を楽しんだあとは景色の良いレストランやカフェで食事やお茶をしながら休憩してみてくださいね。 この記事ではリド島でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
リド島 - 交通
サンタ・マリア・エリザベッタ停留所は、ベネチア本島からヴァポレットと呼ばれる水上バスで40分ほどでアクセスできるリド島にある停留所で、島の玄関口として知られているスポットです。 ターミナルでは11路線が運航しており、この停留所からサンマルコ広場やローマ広場、隣にあるムラーの島へと向かうことができます。 停留所を出るとリド島ですが、その対岸に見えるベネチア本島は、まるで都市が青い海に浮かんでいるような美しさ。水の都と呼ばれるベネチアの新しい一面が見えるのが嬉しいポイント。停留所付近にはスーパーやホテルが並ぶメインストリートもあり、観光することができます。
旅行シーズン | 4~6月、9~10月 |
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