南山一帯 - 観光名所
ソウルのシンボルとして親しまれている「Nソウルタワー」。243mの南山の上に建っており、高さは236mで、夜はソウル市街の夜景を眺められるスポットとして人気の観光地となっています。1969年に完成、2005年にデジタル施設、レストランなどを備え「南山ソウルタワー」から「Nソウルタワー」となりました。現在も進化を遂げており、現代的な展望スポットとして、カップルにも人気で、地元ではデートコースに利用するカップルも多く、ロマンチックなひと時を過ごせるおすすめです。周辺の観光スポットも充実しているので、ぜひ一緒に旅行を楽しんでください。そんなNソウルタワー観光で押さえておきたい、おすすめの見どころや、行き方、料金などについてガイドします。
周辺スポット
南山一帯 - 広場・公園
Nソウルタワーは、南山の頂上にそびえたつタワーです。 「先端と自然の調和」 をコンセプトに150億ウォンが投入され大々的なリニューアルが行われたタワーで236.7mの高さを誇り、南山が高さ243mになっているので、展望台からは海抜479.7mからの素晴らしい眺めを楽しむことができます。2012年に環境保護の観点からタクシーなどでのアクセスが禁止され、バスかロープウェイのみでアクセスすることができます。ケーブルカーの駅からは、徒歩3分ほどでタワーに到着します。 今回は、そんなNソウルタワー周辺の見どころについて紹介します。
南山一帯 - 旧市街・古い町並み,広場・公園
韓国国立中央博物館は、ソウルの龍山に位置している韓国を代表する博物館です。 敷地9万3000坪、延べ床4万1000坪を誇り、世界で6番目に大きな博物館として知られています。大きな博物館の中には、国宝約60品と宝物約80品が所蔵されており、旧石器時代から朝鮮王朝時代までの韓国の遺物をはじめアジア各地の遺物なども展示されており、世界中からたくさんの人たちが訪れる人気の観光スポットになっています。また子ども向けの博物館や公演場も隣接しており、子どもから大人までみんなが楽しめるのも魅力です。 今回は、そんな韓国国立中央博物館周辺の見どころについて紹介します。
南山一帯 - 建築,観光名所
恋人のメッカらしく、フェンスなどには願いが込められたたくさんの錠前が掛けられている。訪れる人も、カップルが多い。タワーまではケーブルカーを利用するが、混雑するので午前中など比較的空いている時間を狙うのがポイント。入場料は少々高めに感じられる。
南山一帯 - 博物館
韓国の文化・歴史に浸れる場所。日本語ツアーに参加すると、効率よく回れる。入場無料なのが信じられないくらいの広さとコレクションを有している。特別展のみ、有料となる。ソウルの郊外にあるが駅からも近く、天候の悪い場合のプランに是非入れておきたい。
南山一帯 - 史跡・遺跡
韓国式庭園の中に、王朝時代の邸宅など伝統家屋を移転して造られた施設。美しい景観を再現した韓屋が集まっている。日本家屋とは異なった作りを勉強するにもいい。入場無料で、テコンドーの演舞が開催されていたり昔遊びのできるコーナーもあったり、イベントも開催されている。
旅行シーズン | 4~5月、9~10月 |
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