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浦東 - 陸家嘴 & 博覧 - 水族館・動物園
上海海洋水族館は総投資費5000万ドル、総建設面積20500平方メートルの世界最大級の水族館です。中国とシンガポールの企業が共同で建設し、2002年2月にオープンしました。建物は地上3階地下2階で、世界を9つのゾーンに分け300種類、約1万匹の世界中の水中生物を展示しています。中でも中国長江流域の水を使用し、絶滅の危機に瀕している天然記念物の生物を展示している3階の「中国ゾーン」は、世界でここでしか見られない貴重なものです。 ほかにも、世界最長155mの海底水槽トンネルなどもあり、たくさんの見どころがあります。今回はそんな上海海洋水族館を観光する際に押さえておきたいポイントや、アクセス方法、入場料金など基本的な情報を紹介します。
周辺スポット
浦東 - 陸家嘴 & 博覧 - 散歩・街歩き ,観光名所
金茂大厦（ジンマオダーシャー）は浦東新区に位置する超高層ビルです。別名をジンマオタワーともいいます。高さは420mの88階建てで、中国文化にとっての吉数である8がビルのいたるところに使われています。ビルの最上階である88階は有料展望台として公開されており、観光におすすめの絶景ポイントです。上海の街並みを見渡せるため、たくさんのツアー客が訪れています。ビルの内部にはホテル「グランド・ハイアット上海」、オフィス、フードコートがあります。なかでも、ホテルの86階にある金茂クラブは、上海でもっとも高級な上海料理レストランの一つとされています。
周辺スポット
浦東 - 陸家嘴 & 博覧 - 観光名所
上海の新しい観光名所として注目されている上海中心大厦（上海タワー）は、2017年現在で中国トップ、世界でも第2位の632メートルという高さを誇る超高層ビルです。独特の美しいフォルムでも話題となり、2008年に基礎工事が開始され、2016年春に竣工式が行われました。2016年8月時点で118階には上海一の大パノラマが堪能できる展望台がプレオープンされており、119階以上は準備中、館内にはホテルやオフィス、商業施設、会議場、ビジネスラウンジといった諸施設が揃っていく予定です。今回はそんな魅力たっぷりで完成が待ちきれない上海中心大厦の見どころを紹介します。ツアーがより楽しめるおすすめポイントもいっぱいなので、ぜひお役立てください。
| 旅行シーズン | 10～11月 |
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