新宮・勝浦・熊野本宮 - 海鮮・シーフード
皆さんは和歌山県の串本町・太地町を訪れたことはありますか? 和歌山県の最南端にある串本町は、棒で海面を打ちイカを驚かせて捕らえる「磯打ち網漁」が有名です。一方で、和歌山県の東側にある太地町は、クジラの行く手に網を張り、船で囲い込み捕らえる「古式捕鯨」発祥の地として知られています。 双方の町は太平洋に面していて、美味しい海産物がたくさんとれるので、海産物を取り扱うお店が多くあります。今回はその中でも特におすすめしたいグルメスポットを5軒厳選しました。串本・太地には様々な観光スポットもありますから、名所めぐりとともにおいしい海の幸を堪能してみてはいかがでしょうか。
新宮・勝浦・熊野本宮 - グルメ
マグロは日本人が大好きな刺身の代表格とも言える魚です。今回はそんなまぐろを美味しくて新鮮なものを味わいたいと考えている方にとっておき場所があるのでご紹介します。 和歌山県の勝浦漁港は延縄漁法を用いた生鮮マグロの水揚げ量が日本一で、セリが行われている光景を目にすることもできます。そんな勝浦漁港には数多くのマグロを味わえるお店がありますが、こちらではその中でも特にオススメのスポットを5軒厳選してピックアップしました。刺身やカマ焼きなどお馴染みの料理をはじめ、マグロの心臓や目玉など珍しい部位も頂くことができるお店もあるので、これまで味わったことのないマグロを是非堪能してみてください。
新宮・勝浦・熊野本宮 - グルメ
熊野本宮は古代から中世にかけて上皇・女院から庶民にいたるまで、多くの人々が参拝した本宮・新宮・那智から成る熊野三山として有名です。中辺路・大辺路・小辺路は熊野参詣道として、世界遺産にも登録されています。熊野本宮大社は社殿が国の重要文化財にも指定されており、檜皮葺の立派な社殿は歴史を感じさせます。昔から交通安全や家庭円満の神として人々を迎え入れてきました。 今回は自然あふれる熊野本宮で、地元の山の幸が食べられる厳選した5店舗をご紹介します。熊野本宮で参拝した後は、美味しい料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。
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