サウス・バンク - 城・宮殿,市場・夜市,広場・公園
テムズ川沿いのサウスバンク地区にあるテートモダンは、入場無料の国立近現代美術館。以前は発電所だった建物を利用しているユニークな美術館で、98mの煙突もそのまま残されています。 美術館は7階建てで、展示室は2階~4階にあり、そのほかのフロアには、ミュージアムショップやカフェ、レストランなどがあります。企画展示のほかに常設展示もあり、マーク・ロコスのシーグラム壁画などを収蔵しています。また2016年にオープンした新館も近くにあり、そちらも人気があります。 今回は、そんなテートモダン周辺の見どころについて紹介します。
サウス・バンク - 海岸・海,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,広場・公園
サウスバンクとは地下鉄・ウォータールー周辺のテムズ川南岸のエリアのことです。高さ135mの大観覧車で知られるロンドンアイやテート・モダン、国立劇場、サウスバンクセンターなどロンドンの文化を知るうえで欠かせない活気あるスポットです。 街にはカフェやレストラン、ショップが多く、サウスバンクセンターフードマーケットでは、地元の食材やローカルフード、雑貨、日用品などさまざまなものが並び、気軽に食事やショッピングが楽しめます。街にはデラックスホテルが多く、B&Bやゲストハウスは少なめ。ロンドンの街を眺めるならサウスバンクの高層ホテルがおすすめです。 この記事ではサウスバンクでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
サウス・バンク - B級グルメ
サウスワークス・トリート近くにある青い看板のカフェ。フライドポテトたっぷりのステーキが有名です。他にもサンドイッチやポークチョップが人気で営業時間は6時半から15時半、朝食とランチがメインのお店です。スタッフもフレンドリーで気軽に利用できるカフェです。
サウス・バンク - 市場・夜市,広場・公園
クイーンズウォークはイギリスのロンドンにあるテムズ川南岸のランベスブリッジからタワーブリッジまで続く遊歩道です。 この川沿いは整備されており歩くにはおすすめのスポットです。1977年のエリザベス女王2世のシルバージュビリーを記念するために考案されました。1996年にはロンドンの国立歩道の一部に指定されました。ロンドンアイの観覧車やタワーブリッジなどの観光地へと通り抜ける短いルートのため多くの観光客でにぎわっています。遊歩道からはロンドン有数の観光地を眺めることができます。 また、付近にはレストランやカフェなどがあり散策を楽しめます。
サウス・バンク - モダン建築
2000年のミレニアム記念に建てられた南のテートモダンと北のセントポール大聖堂をつなぐ歩行者専用の橋です。2つのY字型の橋桁が支える、鉄とワイヤで造られたノーマン・フォスター設計の現代的なデザインの橋です。「ハリー・ポッター」など映画にも使われています。
旅行シーズン | 6~7月 |
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