オーストラリアの北部準州に位置する街で、首府・ダーウィンに次いで2番目の大きさとなっています。赤く染まった大地が魅力的なエリアで、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地としても有名です。エアーズロック観光の拠点であるほか、ヨーロッパの植民地の歴史とアボリジニの歴史が絡み合った街で、訪れると大自然のパワーをもらえると人気となっています。アリススプリングスの街から車で10分の場所に・アリススプリングス・デザート・パークがあります。サンドカントリー、デザートリバーズ、ウッドランドの3つのエリアから成り立っており、アリススプリングスで人気のあるスポットとなっています。広大な敷地が広がっているので、ガイド付きのツアーに参加するのがベスト。日本では見ることができない鳥も多く見ることができるので、バードウォッチングもおすすめです。
アリススプリングス - ゲストハウス・ホステル
アリススプリングスはオーストラリアの中央部にある町です。ノーザンテリトリーの南部に位置し、アウトバックと呼ばれる砂漠が広がる地域にあります。夏の日中には暑さが厳しく、夜には気温が下がる砂漠周辺の気候が特徴です。日本の秋冬にあたる10月以降には気温が35℃を超える日もあり、日中に出歩く人を見かけないほどです。観光では通称エアーズロック、ウルルを見学に行くのに中継地点として利用する観光客が多い町です。中心部ではオーストラリアの学生や世界各地から訪れるバックパッカーが利用する、格安のゲストハウスも見つかります。今回はその中でも特におすすめの物件を紹介します。ぜひ参考にしてください。 ※値段は時期や人数、客室タイプによって異なるので注意してください。
アリススプリングス - 高級ホテル
アリススプリングスは、オーストラリアのほぼ真ん中、ノーザンテリトリーにある都市です。『世界の中心で、愛をさけぶ』で話題になったエアーズロック(ウルル)やカタ・ジュタで知られるウルル=カタ・ジュタ国立公園への観光拠点としても知られています。行き方は、市街中心部の南14kmに空港があり、シドニー、メルボルン、パースなど国内主要都市から直行便が出ています。そこからエアーズロックまでは450kmあり、バスやレンタカー、ツアーなどを利用して向かいます。そんなアリススプリングスの宿泊でおすすめの高級ホテルを紹介します。どれも現代的でスタイリッシュなホテルで、快適に滞在できます。
アリススプリングス - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園
周囲数百kmを赤い砂漠に囲まれた「アリス・スプリングス」は、観光地エアーズロックを含むアウトバック(内陸の奥地)への拠点となる街。オーストラリア縦断鉄道の駅や空港もあることから、国内外からの旅行者も多いです。近年は、アボリジニナルアートの中心地として注目されており、世界中からアートコレクターが本物の作品を求め、買い付けにやって来ます。毎年9月下旬から10月中旬に行われるアリス・デザート・フェスティバルでは、アボリジニのダンサーとミュージシャン、現代的な演者の1000名以上のアーティストがパフォーマンスを披露、多くの観光客を魅了します。端から端まで歩いて20分という小さな町へは、シドニーから国際線でアリス・スプリング空港まで約3時間10分でアクセス可能。食事は、オージービーフのステーキのお店や、ちょっとお洒落なビストロ、アボリジニの食材や薬草を使った独特なメニューを提供する店、アジア料理店まであります。この記事ではそんなアリス・スプリングでオススメの観光スポットをご紹介します。
アリススプリングス - 水族館・動物園,テーマパーク
アリススプリングス爬虫類センターは、アリススプリングスにある爬虫類と触れ合うことができるスポットです。 オーストラリアに生息しているトカゲや蛇やワニなどを見学することができ、大きなトカゲが放し飼いにされている様子は迫力満点!また、トカゲや蛇などに触れることができるとあって、爬虫類好きにはたまりません。 豊富な知識を持つガイドの人が、丁寧に説明も行ってくれるので、爬虫類についてより深く学ぶことができるのもポイントになっています。1時間程度で見学ができるので、気軽に訪れることができるのも魅力になっています。
アリススプリングス - 美術館,観光名所
アラルエンアーツセンターは、アリススプリングスにある博物館です。 小さな屋外彫刻庭園とアーティストたちのコレクションが展示されている展示ホールがあり、建物自体も大変モダンな雰囲気で、写真スポットにもなっています。アボリジニアートに触れることができるスポットになっており、たくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 伝統的なアボリジニーの美術品などに触れることができ、その繊細さに驚かされること間違いなし!ビデオプレゼンテーションなども行われており、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。
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