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アンマン 観光ガイド Amman

アンマンはヨルダンの首都で、政治と経済の中心地です。19の丘の上にまたがって街が築かれており、国の人口の約半分にあたる400万人が暮らしています。近代的なビルが立ち並ぶアップタウンエリアと、伝統的なスーク(市場)があるダウンタウンエリアに分かれています。 首都となったのは1946年ですがその歴史は古く、聖書にも名前が登場するほどです。市内中心部にはローマ帝国時代の円形劇場が残っています。街を一望できるシタデルの丘は、有名な絶景ポイントです。 塩分濃度が高いことで有名な死海までタクシーで40分と近く、アンマンからの日帰りツアーも人気です。設備の整ったアンマンツーリストビーチで、温かく心地よい死海にプカプカと浮かぶ体験を楽しめます。

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アンマンの旅行・観光情報

アンマンのまとめ一覧

  • まとめ

    【ヨルダン】初期イスラム王朝の城館遺跡!世界遺産「アムラ城」

    アンマン - 世界遺産

    ヨルダンの首都アンマンから、東の方向80キロ。広い平原にドーム型の屋根と頑丈な石の壁が残るアムラ城は、初期イスラム王朝の城館遺跡、1985年には世界遺産として登録されました。今回は初期イスラム王朝時代の浴場施設を含む城館遺跡をご紹介します。アムラ城は8世紀頃にウマイヤ朝の王が離宮として建設したとされ城、今も浴室のような施設や、25メートルもある井戸が残っています。アムラ城の内部はの見所は、天井や壁に描かれたフレスコ画、その書いた形や絵は、長い歴史を経て、今の時代をも魅了する絵画となっています。

    周辺スポット

  • まとめ

    【ヨルダン】アンマンのおすすめホテル20選:口コミ評判の高い宿をご紹介

    アンマン - ホテル

    アンマンは、ヨルダンの首都で政治・経済の中心地、中東でも有数の世界都市です。観光スポットも多く、観光客の絶えない旅行先の1つです。親日国家としても知られ、英語も比較的通じやすいのがうれしいポイントです。アンマンへの行き方は、日本からの直行便はないため、ドバイ(アラブ首長国連邦)、イスタンブール(トルコ)、ドーハ(カタール)などを経由してアクセスします。街中には城塞やローマの円形劇場が残っていて、観光スポットとしても人気です。そんなアンマンの観光・宿泊でおすすめなホテルを紹介します。なお、時期や人数によって値段は変動するのでご注意ください。

  • まとめ

    【ヨルダン】アンマンでおすすめの観光スポット6選!異文化を堪能しよう

    アンマン - 史跡・遺跡

    ヨルダンの首都アンマンは、7つの丘にかこまれたすり鉢状の地形に築かれた、ローマ時代からの歴史のある町です。中東の都市の中で比較的安全なアンマン市内の治安は良いという評判です。近代的なビルが並ぶ新市街と、昔ながらの情緒を残す旧市街があり、金製品や布などを扱う古くからの市場、アルフセイン・モスクを囲む旧市街や、現国王の曽祖父のアブドゥッラー1世を記念して建造されたキングアブドゥッラーモスクなどが観光名所です。ローマ劇場やヘラクレス神殿跡などのローマ遺跡が、旧市街のにぎやかな広場のすぐそばに静かにひかえており、歴史が折り重なるように現在に息づいているのがアンマンの魅力です。アンマンでの食事は典型的なアラブ・スタイルです。イスラム教では豚を汚れた動物と考えるため肉類は主に羊と鶏を利用し、とくに羊は頭から足の先まで余すところなく食べます。ヨーグルトで煮込んだラムをご飯と共に盛り合わせたマンサフ、ラム肉の串焼きシシカバブ、豆で作るコロッケのようなファラフェル、肉や野菜をパンに挟んだシャワルマなどが国民食です。日本からヨルダンまでの直行便はなく、アジア(バンコク)、中東各都市(ドバイ、アブダビ、ドーハ、イスタンブール)経由で17~19時間です。

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アンマンのスポット一覧

  • スポット

    新国立博物館

    アンマン - 美術館

  • スポット

    死海 (ヨルダン)

    アンマン - ビーチ・砂浜

    いわずと知れた有名な“死海”。アラビア半島北西部に位置する塩湖です。通常の海水が約3%の塩分濃度に対し、死海の水はなんと30%と10倍の濃度。そのため海洋生物の生息場所としては不向きであるので“死海”と呼ばれています。また濃い塩分濃度であるため、浮力が大きく、人が入っても湖面に浮くことができるのはここだけ。エステティックの聖地としても有名な場所です。

  • スポット

    アムラ城

    アンマン - 文化遺産,城・宮殿

    ヨルダンに3つある世界遺産のひとつ。8世紀に、ウマイヤ朝の王が離宮として建設させたものと推測されている。世界遺産のイメージからすると、かなり小ぶりな城だ。しかしながら、砂漠の中で最も美しい城と言われている。城の内部にはフレスコ画があり、1970年代にスペインの考古学者グループによって、近年はフランスの援助で修復された。天体図や砂漠の動物、裸婦などの壁画を見ることができる。

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アンマンについての観光情報

旅行シーズン 3~5月、9~11月

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